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[2024年版]

一人暮らしおすすめグッズ24選

一人暮らしの人が夏前に押さえておきたいポイントn選

夏 体験して学んだ知識

こんばんは、さしはらタラコです。
一人暮らし歴、約25年。
そんな経験から、一人暮らしの悩みや便利なことをご紹介していきます!

 一人暮らしを長年している。そして、一人暮らし者が夏が来る前に夏に向けて押さえておきたいポイントがいくつかある。

そこで今回は、一人暮らし者が夏が来る前に押さえておきたいポイントをピックアップしてみます。

 

 

夏前の準備をいつも忘れる

リビング

 夏は暑い。そして、一人暮らし者が夏だからこそ、やらなければいけないことがいくつかある。でも、いつも夏本番になり、そこでぶっつけで対処している。

 このままではいけない。これからは夏が来る前に夏に向けての事前準備をしておこうと思いました。

 なので、一人暮らし者が夏が来る前に押さえておきたいポイントをピックアップしてみました。

 私の備忘録であり、読者の参考になればと思います。

 

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一人暮らし者が夏が来る前にすべき事前準備

ハンガリーの傘

一人暮らし者が、夏が来る前にすべき事前準備をまとめてみます。

 

① ブレーカー落ち対策

ブレーカー

 私が夏によくやるのが、エアコンと電子レンジの同時使用によるブレーカー落ち。

これ、夜中によくやるので部屋が真っ暗になりイラっときます。

 

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 ランタンを手に持ちながら、ブレーカーを戻すのも面倒です。

ちなみに部屋が30アンペアな人は、ブレーカーは落ちにくいと思います。

私の部屋は20アンペアなので、夏になるとエアコンと電子レンジの同時使用で、よくブレーカーが落ちます。

 

 

ブレーカー落ち対策の結論としては、電子レンジに張り紙、注意書きをしておくと注意が促されます。

そして、エアコンと電子レンジの同時使用が抑えられブレーカーが落ちにくくなります。

私は最近では、夏前に電子レンジに張り紙をしてブレーカー落ち対策をしています。

 

■イメージ画像

張り紙

 

 2024年6月現在、引越をしてアパートのアンペアが20→30になりました。そのため、ブレーカーが落ちることはなくなりました。

 

 ただし、情報としては掲載しておきます。

 

② ゴキブリ格闘対策

ゴキブリ

 夏といえばゴキブリの季節。虫も生き物であり、活発な活動期もあるので仕方ありません。

部屋でゴキブリに出くわすと変な汗をかきながら、いつもゴキブリと格闘しています。

 

ゴキブリ

まじ、ゴキブリ怖い

 

 そんなゴキブリ格闘の対応策なのですが、やはりあれです。

 

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 そうこいつです。ゴキジェットです。ゴキブリと格闘するときは強い味方です。

 

 私の経験上なのですが、夏の間、ゴキジェットは以下の2か所に置くことをオススメします。

  • 台所
  • 居間の中央

マジ、強力な武器(ゴキジェット)がなくてゴキブリと格闘するのはしんどいぞ。

なので、夏の時期は居間の中央と台所にゴキジェットを用意しておきましょう。

 

③ 蚊の対策

蚊と蚊取り線香   

 夏に蚊の対策をしないと、どこからともなく部屋に蚊があらわれ、部屋中を飛び回り血を吸われてしまいます。

 

また、寝るときやパソコンをしているときに「プーン、プーン」と蚊が飛び回りうるさいのは気になります。

蚊の部屋への侵入経路はいろいろあるとのことです。例えば以下などです。

  • 部屋の窓の隙間から
  • 人間の背中越しをついてきて一緒に部屋に侵入

防げないところもあるかと思います。

蚊の対策としては、やはりあいつを使うべきです。

 

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そうです。おなじみのベープです。

ベープの置き場なのですが、部屋の床などに置くとけっこう邪魔です。そこでオススメな置き場所としては、テレビ裏にベープを置くとよいです。

 違和感がないし存在感がありません。それでいて、効果はあります。テレビ裏にベープを置くアイデアは僕のオススメです。

 

■イメージ画像

ベープ

(ベープを24時間たいて、蚊の対策をしましょう)

 

④ 氷の対策

氷(北極点)

 夏になると暑いので、氷はなにかとよく使います。節約とかを考えたら製氷皿で作った氷を使うのが一番です。

 

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 ただし、夏は製氷皿で作った氷が足りなくなってしまうときもあります。

そこで、夏の氷対策としてオススメなのが製氷皿の二重化、三重化です。

 

 

 冬の時期や、気候のよい時期の氷は、製氷皿1個で作れる氷の分量で充分です。ただし、夏の時期だけは、たくさんの氷が必要です。

 そこで、夏の時期だけ製氷皿を2個または3個使い、氷をたくさん作ると便利です。これ僕のオススメです。

 また氷がどうしても足りないときは、スーパーやコンビニで販売しているアイスロックを使うと便利です。

 私は、氷が足りないときはアイスロックを利用しています。便利です。

 

■イメージ画像

アイスロック

 

 夏の氷対策としては、複数の製氷皿で氷をたくさん作る。また、それでも間に合わない場合は、ロックアイスを利用すると便利です。

 

⑤ たまご対策

たまご

 夏に危険な食材として、「たまご」があります。テレビなのでも紹介されています。

一般的にも夏のたまごはよくないことは浸透しているようで、お弁当屋さんや牛丼チェーンでは、夏の時期は生卵の販売を中止しているお店も多いです。

 

裏を返せば、それだけ夏のたまごは危ないということですね

私が見たテレビ番組では、夏に「たまごサンド」を食べそびれてしまった。

その、「たまごサンド」を時間をおいてから食べて、「ギランバレー症候群」になってしまったというのを見たことがあります。

 

けっこう怖いな

 

 

 夏はできるだけ、たまごを食べないようにした方がよいと思いました。

または、たまごを食べるときは、調理してからすぐ食べるべきと思いました。

夏のたまご対策は安全面から、すべきと考えます。

 

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⑥ アイスコーヒー対策

アイスコーヒー

 夏といえば無性にアイスコーヒーが飲みたくなります。コーラーもだけど。

僕は、手間を省くために、いつも少し甘めのアイスコーヒーを購入します。

 

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少し甘めのアイスコーヒーを利用すると、あとはミルクを足すだけで美味しく甘いアイスコーヒーが手軽に飲めて便利です。

 たまにペットボトルのアイスコーヒーを切らしてしまうときがあります。そんなときは、水出しのアイスコーヒーで対応しています。

 

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個人的にハリオ(HARIO)の水出し珈琲ポット、おすすめ

 

 水出しのアイスコーヒー対策もしておくと便利です。

 

⑦ アイスコーヒーのミルク対策

ミルク(牛)

 夏のアイスコーヒーの消費量と比例して、よく使うのがアイスコーヒー用のミルクです。

夏に以下のものを用意して対応しています。

  • 牛乳(ミルク)
  • バニラアイス
  • コーヒーフレッシュ

 上記のミルクを用意しておくと、いろいろと対応しやすいし、いろいろなテイスト(風味)が楽しめてよいです。

 

ミルク テイスト
牛乳(ミルク) さっぱりした味わいで美味しい
バニアアイス コーヒーフロートのような、甘みのあるアイスコーヒーになりおいしい
コーヒーフレッシュ 牛乳とバニラアイスを切らしたときの代用です。それなりにおいしい

 

 

⑧ 食材の傷み対策

食材

 夏は食材が傷みやすいので、夏の間は料理をしません。

夏の時期は、いつもその場で食べきれる弁当などで対応しています。

 料理をしない期間は6月から9月までの4か月間、料理をせず、なるべく冷蔵庫に食材を置かないようにしています。

 6月は梅雨の時期で、食材にカビが生えやすいです。また6月あたりからゴキブリの活動も盛んになります。

そんなこともあり、6月ぐらいから料理をしないようにしています。また、冷蔵庫に食材をなるべく置かないようにしています。

7,8月は暑いので料理をしません。9月は若干、暑さが和らぐのですがゴキブリの活動がまだ積極的です。

そんなこともあり、9月も料理はしません。

10月ぐらいになると、ゴキブリの活動も弱くなり涼しくなるので10月くらいから料理をしたりします。

季節がめぐり5月くらいまでは、なんとか気候的に料理ができるので料理をします。6月は梅雨の時期になるので料理はしません。

 僕が食材の傷みやゴキブリのことを考え、6~9月の間は料理をしません。これが通年のサイクルです。また食材の傷み対策です。

一人暮らしの人は、合理的に考えて6~9月にかけては食材をなるべく冷蔵庫に置かず、この期間は料理をしないほうが得策です。

 

⑨ 飲料水対策

飲み物

 夏は暑さと比例して、飲料水を飲む量が増えます。僕は基本、ペットボトルの飲料水しか飲みません。

 それは、ペットボトル飲料水は、一人暮らしには手間がかからず便利だからです。

 

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しかし、夏場は飲料水を飲む量が増えます。

なので、ペットボトル飲料はもちろんのこと、粉末ドリンクと稀釈ドリンクを利用して対応しています。

 

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夏の飲料水対策としては、粉末ドリンクと稀釈ドリンクをうまく活用するのがポイントと考えます。

 

まとめ

 私は一人暮らしをしていて、夏は暑いのでそれに対する対処が必要です。

そんなこともあり、夏に対処しておきたいポイントをまとめました。

 読者の参考になればと思います。

 

 

 

●最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい