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[2024年版]

一人暮らしおすすめグッズ24選

タグホイヤーの純正ラバーベルトは生産中止!でも類似品でベルト交換する裏技

腕時計修理 体験して学んだ知識

こんばんは、さしはらタラコです。
一人暮らし歴、約25年。
そんな経験から、一人暮らしの悩みや便利なことをご紹介していきます!

 タグホイヤーのラバーベルトがボロボロになった。そこでベルト交換がしたい。でも純正のラバーベルトは生産が終了。

そこで今回は、類似品のラバーベルトでベルト交換する裏技について教えます。

 

 

この記事の基本事項

ロンドンの街

 この記事は2024年時点でのお話です。なので2024年を基準としてお話しします。

また、タグホイヤーの純正ラバーベルトが生産終了したのを考慮してお話しします。

 

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この記事のターゲットは1990年代は若者で今は40~50代になっているおっちゃんが対象かな

 

昔から使っているタグホイヤーの純正ラバーベルトがボロボロになった

腕時計と箱

 昔から使っているスポーツタイプのタグホイヤー。長年、使っていたので純正ラバーベルトがボロボロになった。

■タグホイヤーと昔使っていた純正ラバーベルト

腕時計1

 長年、使っていたのでベルトがボロボロになるのは当たり前。そこで、ベルト交換しようと思いました。

 

タグホイヤーに問い合わせたら純正ラバーベルトが生産終了していた

泣いている男性のイラスト

 タグホイヤーに問い合わせたら純正ラバーベルトが生産終了していました。

 

がっかり

 

ラバーベルト交換で困った

悩む人(若い外人)

 私のスポーツタイプのタグホイヤーは、どちらかと言えば高級品というよりもリーズナブル品。

新しいもので代用という手もある。どちらかと言えば、お金というよりも愛着があるからスポーツタイプのタグホイヤーを使い続けようと思いました。

 だけど、純正のラバーベルトは生産終了。ベルト交換に困りました。

 

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個人的にはまたラバーベルトがよい

 私が使っているスポーツタイプのタグホイヤー。

腕時計1

カジュアル感を出したい。なので皮のベルトや鉄のベルトでのベルト交換はしたくない。

やはり、ベルト交換をするとしたら類似品でよいからラバーベルトにしたい。
そう思いました。

 

タグホイヤーのラバーベルト交換の簡単な結論

結論

 ここで簡単な結論を言います。

タグホイヤーの純正ラバーベルトは生産終了しているのを考慮してベルト交換がしたい。また、ベルトはラバーベルトがよい。

 この結論ですが、時計修理専門店に依頼してベルト交換するのがよいです。
これが簡単な結論です。

 ただ、ベルト交換に際していろいろと紆余曲折がありました。そこで、いろいろお話していきます。

一読して理解してください。

 

純正ラバーベルトが生産終了したことはわかった

 まず、タグホイヤーに問い合わせ。そうしたらタグホイヤー側から純正ラバーベルトが生産終了したことを伝えられた。

 これにより、タグホイヤー依頼によるベルト交換ができないことがわかりました。

 

スポーツタイプのタグホイヤーはちょっと特殊な形状

 スポーツタイプのタグホイヤーはちょっと特殊な形状。なんか屋根みたいのが付いている。

腕時計2

腕時計3

 これにより、薄いタイプのラバーベルトでないとベルト交換ができないことが判明。

【備考】
 実は安物のラバーベルトを購入して自分でベルト交換をしようと思いました。実際にやってみたのですがサイズが合わず断念しました。

 

素人は自分でベルト交換しないほうがよいよ

また、俺は老眼なのでよく見えない

 

ラバーベルトの交換ができず困った

悩む人(白衣)

 愛着があるスポーツタイプのタグホイヤー。ベルトは安物でもいいから、とにかくラバーベルトでベルト交換をして復活させたい。

腕時計1

 なかなかよいアイデアが見つからず困りました。

 

とりあえず時計修理屋さんに相談してみた

耳打ち少女

 ぶっちゃけ自分では自己解決できないと判断。

そこで、ネットで調べて時計修理屋さんに相談してみることにしました。

 いろいろとネット検索して「白金堂 時計修理工房」がよいと思ったので「白金堂 時計修理工房」に相談しました。

ホームページ: 白金堂 時計修理工房

 

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「白金堂 時計修理工房」からよい提案があった

寝そべる少年

 スポーツタイプのタグホイヤーは屋根みたいのが付いていて特殊な形状。それにより薄いラバーベルトでないとベルト交換ができない。

 問題を抱えていたので「白金堂 時計修理工房」に相談しました。

「白金堂 時計修理工房」も相談しているうちに問題点を理解してくれました。

 はじめは「商品の中から自分で薄いベルトを選んでください」と言われました。

ラバーベルトをみて見たけど、どれがうすいベルトなのかわからない。そして、選んだベルトが私の特殊なタグホイヤーと合うのかもわからない。

 そこで私が、

「ベルトは種類がいっぱいあってよくわからない。また、選んだものが私のタグホイヤーと合うのかもわからない」

「なので、白金堂さんが私のタグホイヤーに合うベルトを提案してもらえませんか?」

「その提案を聞いてベルト交換がしたい」と言いました。

(正直、素人がベルトを選ぶのは難しいです)

白金堂さんは、私の話を聞いてくれました。

いろいろ調べてくれたらしく、1週間くらいしてから回答がありました。
このラバーベルトが、よろしいんじゃないですかと提案してくれました。

 

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「白金堂 時計修理工房」にベルト交換を依頼した

 私は白金堂の提案してくれたラバーベルトがよいと思ったのでベルト交換を依頼しました。

 ベルト交換をお願いしました。

 

ベルト交換はイメージ通りだった

イエーイな少年

 ベルト交換を依頼して「白金堂 時計修理工房」からベルト交換したタグホイヤーが家に届きました。

 

代引き1

代引き2

梱包はきれいでした。

 

ベルト交換1

ベルト交換2

届いた商品を確認しましたがイメージ通りでした。問題なし。

 

【備考】
 このときのラバーベルトは安価品。そして工賃などを含めてトータルでベルト交換代は6000円程度でした。参考までに。

 

私のイメージ通りだったので満足しました。

 

「白金堂 時計修理工房」とのやり取りは割愛

 「白金堂 時計修理工房」に相談を持ち掛け、そのあとに相互理解。そしてベルト交換。

 時計本体の送付などいろいろありました。ただ一つ一つ説明していると面倒です。なので相談およびベルト交換の詳細は割愛します。

(この部分は時計修理屋さんとやり取りして話を進めてください)

 

まずやることは時計修理屋さんに相談すること

 重要なのは、とにかく時計修理屋さんに相談すること。これが大事です。
相談しないと物事がはじまりません。

 とにかく問題点を話して時計修理屋さんに相談しましょう。

 

「白金堂 時計修理工房」は丁寧だった

ドイツの町風景

 私はベルト交換を「白金堂 時計修理工房」に依頼してよかったと思います。

タグホイヤーのベルト交換に困っていたので、とりあえず「白金堂 時計修理工房」に相談しました。

 最初は私の問題を理解してくれませんでしたが、やり取りを重ねるうちに問題点を理解してくれました。

 なんか時計に屋根がついていること。それにより薄いベルトでないと交換できないこと。

 そして、私のタグホイヤーに合うベルトを提案してほしいと言ったら、それも丁寧に相談にのってくれました。

 対応はすごくよかったと思います。

 腕時計の修理等で困ったときは「白金堂 時計修理工房」を利用するのもよいです。

ホームページ: 白金堂 時計修理工房

 

私は「白金堂 時計修理工房」に好感が持てました。オススメの時計修理屋さんです

 

最終的な腕時計修理の結論

結論

 腕時計の修理等で問題が発生して困った。

そんなときは月並みですが時計修理屋さんに、まず相談してみることがよいと考えます。

時計修理屋さんは時計修理のプロ。その技術からいろいろと相談にのってくれます。また提案もしてくれます。

 腕時計で何か困ったら、まず腕時計修理屋さんに相談がよいです。

もちろん腕時計修理屋さんでも良し悪しがあると思うので、自分が納得できる腕時計修理屋に相談を持ち掛けるのがよいと考えます。

 

まとめ

 今回は私が昔から愛用しているスポーツタイプのタグホイヤーのベルト交換で問題があり困りました。

 最終的には時計修理屋さんに相談して解決できました。そしてベルト交換ができました。

この記事が私のように、スポーツタイプのタグホイヤーのラバーベルト交換がしたい。そして効率的にベルト交換がしたい人の参考になればと思います。

 

 

 

●最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい