浴槽の水を沸かすとき2パターンあります。そこで今回は、浴槽の水を沸かすとき「ふろ自動」と「追いだき」のどちらがよいのか考えてみます。
浴槽の水を沸かすのは「ふろ自動」と「追いだき」の両方できる
二日目の浴槽の冷たい水。これを沸かすのに2パターンあります。
・ふろ自動
・追いだき
結論としては両方とも浴槽の水を沸かすことができます。また実際にやってみたので確かです。
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浴槽の冷たい水を沸かすのはどちらがよいか?
結論から言えば「ふろ自動」で浴槽の冷たい水を沸かした方がよいです。なぜなら「ふろ自動」で沸かすとお風呂の湯が温まったときアナウスしてくれるからです。
一方、「追いだき」でも冷たい浴槽の水を温めることができます。しかし「追いだき」だと湯が温まったときアナウスしてくれません。
自分でいちいち温まったか確認しないといけません。
よって二日目の浴槽の冷たい水を温めるときは「ふろ自動」で温めたほうが便利です。
二日目の浴槽の冷たい水を「ふろ自動」で沸かすと水位は自動調整してくれる
二日目の浴槽の冷たい水を「ふろ自動」で沸かしたとき、水位はどうなんだろうと思いました。
浴槽にある水に対してさらにお湯を追加するのかなとも思いました。そうなると水がもったいない。
ただ、「ふろ自動」のときの水位は、水位で測るのではなく水圧で水位を測ります。なので、水があふれるということはありません。
水位を自動調整してくれるのでムダな水を使うことはありません。
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・「ふろ自動」ボタンを押すとなんで水位が自動的にわかるのか?
「追いだき」はちょっと冷たくなったお湯を温め直すときによいみたい
全般的には「ふろ自動」にしておけば、湯を沸かすとき、ちょっとぬるくなった湯を温め直すときも自動的にしてくれます。
なんか「ふろ自動」だけあれば十分な気がしますが、温め直したいのを個別でしたいときのみ「追いだき」がよいみたいです。
正直「追いだき」のよさやメリットがよくわかりません。何でもかんでも「ふろ自動」で湯を沸かしたり、ちょっと冷めた湯を温め直したほうがよいと考えます。
いいたいこと
言いたいことは二日目の浴槽の冷たい水を沸かすときは「ふろ自動」で沸かしましょうと言いたい。
なぜなら、「ふろ自動」で沸かしたときは湯が温まったときアナウスしてくれるから。
一方、「追いだき」は沸かしてはくれるけど温まってもアナウスしてくれないので面倒。
いちいち自分で湯が温かくなったか確認しないといけない。面倒だからです。
まとめ
二日目の浴槽の冷たい水を沸かすとき「ふろ自動」と「追いだき」のどちらで沸かしたほうがよいか悩みました。
実際に両方で水を沸かしてみて「ふろ自動」の方が便利なのがわかりました。
この記事が私と同じお風呂の湯を沸かすときの疑問を感じている人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい