自転車の前ブレーキの効きがあまい。そのため、あぶない思いをしたことがある。
そこで今回は、自分で簡単に自転車前ブレーキの効きを調整する方法についてご紹介します。
町中を自転車で走っていてぶつかりそうになった
私は職場へは、チャリンコ通勤。そこで、町中を自転車で走っていたら前ブレーキがまったく効かず、ぶつかりそうになりました。
怖い思いをしました。
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自転車の前ブレーキの効きが悪くなるのはさまざま
自転車の前ブレーキの効きが悪くなるのはさまざまな要因があります。
たとえば・・
・経年劣化によるブレーキーワイヤーの伸び
・経年劣化によりブレーキーワイヤーが緩む
・ブレーキパッド消耗により遊びが大きくなる
など
自転車の前ブレーキの効きが悪くなる要因はいろいろ考えられます。
まあ長年、自転車に乗っていれば前ブレーキの効きが悪くなるのもしかたないですね
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結論/自転車の前ブレーキの効きをよくするにはワイヤーを引っ張る
自転車の前ブレーキの効きを自分で調整する結論なのですが、前ブレーキのワイヤーを引っ張って調整し直すと前ブレーキの効きがよくなります。
私、一般人なのだけど自転車を知っている人からすれば、当たり前といえば当たり前の結論です。
この前ブレーキのワイヤーを引っ張って調整し直してください。そうすれば前ブレーキの効きがよくなります
これから自転車の前ブレーキの効き調整を説明していきます。
自転車の前ブレーキの効き調整手順
自転車の前ブレーキの効き調整手順について説明します。
① 前ブレーキのワイヤーを固定してるナットを緩める
② 前ブレーキのワイヤーを引っ張り、前ブレーキの効きを調整する。
(数ミリ程度引っ張れば十分と思います。お好みで調整してください)
③ 前ブレーキの効きを調整したら、ナットを締める
④ これで前ブレーキの効き調整は終了です
以外に前ブレーキの調整って簡単だ!これならだれにでもできます
自転車の前ブレーキ調整の勘違い
普段、生活の足として使っているママチャリ。一般人の私としては、特に自転車に興味がありません。生活の足になればよい程度です。
そのため、自転車に不具合があると困ります。今回、前ブレーキの効きが悪くなり困りました。
そこで、ここのナットを締めれば前ブレーキの効きがよくなると思いました。
ここのナットなぜだか緩められませんでした。あと、ここは前ブレーキの効き調整をする場所ではありません。
私は勘違いしていました。
私のように勘違いしないでね
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ホームセンターの自転車コーナーで勉強になった
自転車の前ブレーキの効きが悪いと、今後、事故になるかもしれない。
そこで、近所のホームセンターで自転車の前ブレーキを直してもらいました。
ホームセンターの自転車修理コーナーに行き、店員さんに自転車前ブレーキの調整をお願いしました。
そして、後ろからみていました。
そうしたら、前ブレーキワイヤーを固定しているナットを緩め、ワイヤーを引っ張り効きを調整してくれました。
調整するところを見ていて、「このワイヤー引っ張るだけでいいんだ」と思いました。
自転車前ブレーキの効きを調整する勉強になりました。
そして今まで、知りませんでした。
これからは・・
これからは、前ブレーキのワイヤーを引っ張って調整すればブレーキの効きがよくなることを知ったので、自分だけでできるかと思いました。
まとめ
私は機械などにうといです。そのため自転車前ブレーキの効き調整を知りませんでした。
ホームセンターの自転車コーナーで修理を見ていて、初めて前ブレーキの効き調整のやり方がわかりました。
私のように機械音痴の人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい