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【自転車カゴ修理】頑丈に補強修理して壊れにくくするアイデア

黄色い自転車 自転車

こんばんは、さしはらタラコです。
一人暮らし歴、約25年。
そんな経験から、一人暮らしの悩みや便利なことをご紹介していきます!

 自転車カゴが壊れた・・。でも、あまりお金をかけずに頑丈に補強修理をして、自転車カゴを長く使い続けたい。

そこで今回は、自転車カゴを頑丈な補強修理をして長く使う方法について考えてみます。

 

 

自転車カゴのよくありがちな壊れ方

オランダの自転車

 自転車カゴが、壊れた・・。私の場合、四角形にくりぬいて壊れることが多いです。強度の問題だね。

 

カゴ壊れ

 

この自転車カゴの壊れ方、よくありがちだと思います

 

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一回補強したけど、また自転車カゴが壊れた

ドイツの町風景

 自転車カゴが壊れ、一回目は鉄のストローと結束バンドで自転車カゴの修理をしました。そして、しばらく使っていました。

 

 ただ駐輪場で横倒しにあったらしく、また、自転車カゴが破損してしまいました。

 

■ 壊れた自転車カゴ

自転車カゴ壊れ1

自転車カゴ壊れ3

自転車カゴ壊れ2

 

1回目の自転車カゴ修理の反省

 確かに1回目の自転車カゴ修理は、思いつきで補強修理をしました。でも、強度が弱かったかなと反省。

今度は、強度がある自転車カゴの修理をしようと思いました。

 

どうすれば自転車カゴの頑丈な補強修理ができる?

考える学生

 自転車が横倒しにあい、地面にたたきつけられても、ある程度、自転車カゴが壊れないようにしたい。また、そのように補強修理したい。

 そこで、考えました。

そして私が出した結論は、「なんか長いプレートを使って補強しよう」と思いました。

そうすれば、強度も強くなるのではないかと思いました。

 

 

強度のある自転車カゴの修理方法

ホームセンター

 それでは私が考えた、そこそこ強度のある自転車カゴ修理の方法について説明します。

 

① 長い金属プレートを用意する

プレート

 

 こちらは、ホームセンターで1本350円程度で購入しました。2本購入したので700円程度になりました。

 

ポイント

 鉄製品で、ある程度の幅と長さがあるプレートを購入するのがポイントです。イメージ的には、鉄でできた30cm物差しを購入するイメージです。
 また、2本用意するのもポイントです。

 

鉄のプレート2本で700円くらいだから、安いほうかな

 

② プレートで挟んで自転車カゴの補強修理をする

修理1

修理2

取り付け03

 僕の場合、細長いプレートで自転車カゴを挟みました。また、自転車カゴとプレートを固定するために、ビニールテープを使いました。

20~30分程度、修理に時間がかかりました。

 

こんな感じでよいのではないかな

今回は、強度もそれなりだと思う

 

③ 補強修理した自転車カゴをまた自転車に取り付ける

取り付け04

取り付け03

取り付け02

取り付け01

 

頑丈に補強修理した自転車カゴの取り付け、終了です。
お疲れさまでした。

 

 

この自転車カゴ修理の感想

感想

 今回は、以下の材料を使い自転車カゴの修理をしました。

・鉄のプレート
・ビニールテープ
・結束バンド

 強度的にもそれなりにあり、自転車カゴが壊れにくくなりました。

ビニールテープでグルグル巻きにして、頑丈にするのがポイントかな。

 

少なくとも、前回修理のときよりも強度の高い自転車カゴ修理にはなりました

 

この自転車カゴ修理方法の利点

 前回は、鉄のストローを使って補強。しかし、強度が弱く折れてしまいました。そこで今回は、プレートに変更して補強。

今度はプレートなので、折れることがないと思います。

 また、補強が外れた場合は、ビニールテープで再度、補強すればよいので、手間がかかりません。

補強が外れても、ビニールテープさえあれば、また修理ができ簡単です。

 

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これが、今回の自転車カゴ修理の利点かな

 

まとめ

 自転車カゴが壊れた。よくありがちです。そして、そこそこ強度のある自転車カゴ修理をしたい。そして、なるべく長く使いたい。

 そのようなときは、私が考えた自転車カゴ修理も一案かと思います。多少、強度のある自転車カゴ修理で、よいと思います。

 この記事が、自転車カゴ修理で困っている人の参考になればと思います。

 

 

 

●最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい