みなさん、カギは日常の至るところで使います。そして、長年使っているとカギの滑りが悪くなり反応しにくくなります。
そこで今回は、身近な物でカギの滑りをよくして快適に生活する方法を考えてみます。
カギの反応が悪くなりイライラする
日常のカギを使う場面で、カギの反応が悪くなりイライラすることはありませんか? 自分はたまにあります。
玄関のカギの反応が悪くなりイライラするとか、自転車のカギの反応が悪くなりイライラするとか、たまにあります。
日常よく使うカギは、すんなり反応してほしいものです。
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日常よく使うカギとは
日常よく使うカギを簡単に上げてみます。
・自転車のカギ
・玄関のカギ
など
これらはいつでも、サッと反応してほしいものです。
■鍵穴のイメージ
カギの反応が悪い原因
カギとカギ穴の全般にいえることですが、カギの反応が悪くなる原因は、カギとカギ穴を長年使うことにより、乾き乾燥することです。
潤滑油が乾いてしまうため、カギの反応が悪くなります。
カギの滑りが悪いときは…
カギの滑りが悪いときの対応策として、すぐ思いつくのが油をさすことです。
このようなときの油、潤滑油といえば、なんとなく自転車の油を思い浮かべます。
■画像 イメージ図 自転車の油
自転車の油は必要ない
一人暮らしの自分。そして、家には無駄なものを置きたくない主義の自分。
そう考えたとき、年に1回使うか使わないかの自転車の油は不要と考えました。
ちなみに自転車のチェーンの油であれば、クレ556でも代用することができます。ホームセンターの自転車コーナーの店員がするのを僕はみました。
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発想の転換/代用品はないか
無駄なお金は使いたくないし、無駄なものは置きたくない。
しかし、反応の悪くなったカギやカギ穴には油をさして滑りをよくしたい。そこで、頭をひねって考えてみました。
そこで思いついたのが、「別に潤滑するための油は、自転車でよく使う油と決めつけなくていいんじゃない?
油なら何でもいいじゃない? 油なら何でも滑りがよくなるんじゃないかな」と思いました。
そこで固定概念を外し、思い浮かんだ油が料理のときに使う油でした。
料理用の油は比較的、どこの家庭でもあります。自分は一人暮らしですが、たまに料理をするので、台所に料理用の油はあります。
料理用の油は常にあるものなので、これをカギやカギ穴の潤滑油代わりにすると、よいのではないかと考えました。
料理用の油を潤滑油の代わりにすれば、自転車の油は不要と考えました。
これなら、無駄なものを置かず、経済的なはず。試しに料理用の代用してみることにしました。
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個人的なことですが、自分はサラダ油より香ばしいごま油が好きなので、調理の油は「ごま油」を使っています。
サラダ油で実践してみる
ドアノブのカギやカギ穴、自転車のカギやカギ穴にごま油を使ってみました。
今まで、反応が悪くイライラしていたカギが、カギやカギ穴にごま油を塗ることにより滑りがよくなり、カギの反応がよくなりました。
イライラが解消されました。ごま油を潤滑油代わりに使いましたが、これという不具合はまったくありませんでした。
ごま油も数滴、使うくらいで十分でした。
調理用の油を使った感想
カギの反応の悪さから、潤滑油に調理用の油、ごま油を使ってみました。油なのでカギの反応がよくなりました。
特にこれといった不満や不具合はありませんでした。自転車の油とこだわらず、調理用の油を使って正解でした。
また、無駄なお金と無駄な物を置かずに済むので大変便利でした。
まとめ
カギの反応が悪い。そんなとき、調理用の油を潤滑油代わりにするとよいです。
数滴たらすだけでカギの滑りがよくなります。私が、おすすめする生活の知恵です。
●カギの滑りについてでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい