一人暮らし用の冷蔵庫は直冷式が多いので数ヶ月に1回、冷凍庫の霜取りをしないといけない。
そこで今回は、冷凍庫の霜取りのコツについて考えてみます。
直冷式の冷凍庫は数ヶ月に一回は霜取りをしないといけない
直冷式の冷凍庫は霜取り機能がない。そのため霜が冷凍庫にはってしまう。
なので定期的に霜取りをしないといけない。
[参考記事]
・【連載・第2回】自動霜取り機能編 一人暮らしの冷蔵庫選びのポイント
これについてはあきらめています。
-PR-
冷凍庫の霜取りのコツをまとめてみた
毎回、冷凍庫の霜取りをするたびに思いつきで霜取りをする。
そうすると効率的でない。そこで霜取りのポイント、コツをまとめておこうと思いました。
コツ1/ それぞれの冷凍庫機種による冷凍の止め方
私の場合、個人的だけと冷凍庫を二つ使っている。
一つは冷蔵と冷凍が一体になった一般的な冷蔵庫。
■pr 冷蔵庫
もう一つはボックス型の小型冷凍庫。
■pr 小型冷凍庫
この2つの冷凍庫はいづれも直冷式。で、冷凍の止め方が違う。
というか個人的なやり方。
【一般的な冷蔵庫】
一般的な冷蔵庫の冷凍を止めるときはタイマーをゼロにして冷凍を止めると冷凍が止めやすい。(あくまで個人的な意見)
■タイマー
【小型冷凍庫】
反対に小型冷凍庫はコンセントを抜いて冷凍を止めると冷凍が止めやすい。

このコツについては個人的要素が多い
コツ2/ 季節による霜取りの霜溶け時間
当たり前ですが、季節により霜の溶け時間が違う。主に私の体感ではこんな感じ。
夏 : 冷凍を切り2~3時間もすれば霜が完全に溶ける
春or秋: 冷凍を切り4~8時間もすれば霜が完全に溶ける
冬 : 冷凍を切り8~12時間もすれば霜が溶ける場合もあるしシャーベット状のときもある

要は季節により霜の溶け時間が違うので、それに合わせて霜取りをするということです
コツ3/ 1年を通した冷凍庫の霜取りタイミング
これも当たり前ですが、冬場は寒いので冷凍機能を弱めに設定。タイマー設定だと2くらい。
季節のよい春や秋はタイマーは3くらい。
そして暑い季節の夏は、タイマー設定が弱いと商品が溶けたり冷やせないので冷凍機能を高めるためにタイマー設定は5or6。
当然ですが、冷凍のタイマー設定を高めにすると、それだけ冷えるので霜のはりつきが早い。
また、タイマー設定が弱いと霜のはりつきは遅い。
そこで、冷凍庫の霜取り掃除は季節により頻度を変える必要がある。私的には夏は多く冬は少なく霜取りをする必要があると考えます。
2月
5月
7月
9月
11月
そこで考えたのが、年に5回霜取り掃除をすると冷凍庫の霜が適切に取れ冷凍庫を快適に使えると考えます。

要は年間、季節に合わせて5回霜取り掃除をするのがよいということです
コツ4/ 溶かした霜の水やシャーベット状になった霜の取り除き方
季節と放置時間により、霜溶けがまちまち。霜溶けが完全にできて水の状態だったり、シャーベット状だったりする。
[関連記事]


そこで、これらの商品を使うと溶けた水取りやシャーベット状の氷を取るのに便利。
スポンサーリンク
お盆はシャーベット状の氷をのせるのに便利。
参考にしてみてください。
コツ5/ 冷凍庫の水滴の拭き取り方法
冷凍庫の霜取りをして、冷凍庫内に若干の水滴がある。そんなときはバスタオルで水分をふき取ると便利です。
スポンサーリンク
バスタオルは大きい布なので冷凍庫の水滴をふき取るにはちょうどよい雑巾です。
冷凍庫の霜取りの感想
冷凍庫の霜が張って冷凍庫内を圧迫する。それが気になったら冷凍庫の霜取り掃除をするようにしています。
ただ定期的に霜取り掃除をして、冷凍庫の使い勝手をいつでもよくしたい。そこで霜取り掃除について私の考えをまとめてみました。
これからは、この記事を読み返して効率的に冷凍庫の霜取り掃除をしたいと考えています。
まとめ
いつも、行き当たりばったりで気になったときに冷凍庫の霜取り掃除をする。何となく効率的でない。
そこで、冷凍庫の霜取り掃除のポイントやコツをまとめておこうと考えました。
この記事が私と同じ冷凍庫の霜取り課題を抱えている人の参考記事になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい