一人暮らしをしていてバスポンプが欲しくなった。そして、工進（KOSHIN）のバスポンプを購入して使ってみた。
そこで今回は、工進（KOSHIN）のバスポンプについてレポートします。
2023年12月にバスポンプが欲しくなった
2023年12月に一人暮らしの私がバスポンプを欲しくなった。
それはなぜかというと、今までシャワーで済ませていたお風呂を浴槽にお湯を張り湯船につかるようになったから。
また、湯船でつかった水をただ捨てるのはもったいない。そこで、洗濯機の洗い水に使うようになったからです。
一般的で単純ですが、そのような理由からバスポンプが欲しくなりました。
－PR－
今回の結論は最後
今回の結論は、私の不満などを話し最終的にバスポンプについての結論をお話します。時系列的にお話をします。
よって今回は結論を最後とします。なので一読して理解してもらえればと考えます。
バケツで浴槽の水を洗濯機に移すときの不満
最初はお金がもったいないので、バケツで浴槽の水を洗濯機に移していました。
でもこれをやると当たり前ですが、脱衣所がビショビショになる。毎回、ビショビショになった脱衣所を雑巾で拭き取るのは面倒でした。
スポンサーリンク
[関連記事]
・一人暮らしの家に初めから備わっている2つの大きなバケツ～知っていると便利！
・一人暮らしの食器洗いと水切りを楽にする万能バケツ (洗い桶)
不満解消にバスポンプを思いついた
バケツで浴槽の水を洗濯機に移すと脱衣所がビショビショ。これが不満でした。
そこで考えました。
「確か浴槽から洗濯機に水を移すホースみたいなポンプみたいな装置あったよな」
「CMでそんな装置みたことある」
「あれを使えば脱衣所がビショビショにならずに簡単に水を移すことができるんじゃないかな？」
と思いました。
そこで、よく見るあの装置をネットで検索してみました。
あの装置はバスポンプという装置ということを知る
あのよく見る装置なんですが、ネットで調べていてバスポンプというネーミングなのを知りました。
スポンサーリンク
ふーん
ネット通販サイトで工進（KOSHIN）のバスポンプを購入した
ネット通販サイトでバスポンプをいろいろ見てみました。
そこで、よさそうと思ったのが工進（KOSHIN）のバスポンプでした。
スポンサーリンク
機能的にはそれなりによさそう。
バスポンプの相場はわかりませんが、値段も商品相応の価格と判断し購入しました。
工進（KOSHIN）のバスポンプを使った感想
工進（KOSHIN）のバスポンプを初めて購入して初めて使ってみました。
感想としてはよくできているな。機能的にも申し分ないと思いました。
単純によい商品だと思いました。
スポンサーリンク
（個人的には工進（KOSHIN）のバスポンプは機能的によくできていてオススメな商品です）
工進（KOSHIN）のバスポンプのポイント
私が工進（KOSHIN）のバスポンプを使ってみてよかったポイントを上げてみます。
スポンサーリンク
① 洗濯機への注ぎ口がジャバラになっている
私がバスポンプで感動を受けたのが洗濯機へ水をそそぐ注ぎ口がジャバラになっていることです。
これ感動を受けました。
そこまで感動する？
■使うとき
■使わないとき
使うときはジャバラを伸ばして使う。反対に使わないときはジャバラを縮める。
これによりコンパクトに収納できます。
これ感動を受けました
またジャバラを伸ばして使ったときですが、水の圧力で注ぎ口が暴れるということがありませんでした。
機能的にも計算されていて、素晴らしいです。
② 洗濯機への注ぎ口が固定式になっている
洗濯機への注ぎ口が固定式になっている。一度、洗濯機に貼り付けるとあとはそのままでよし。
これも使いやすいと思います。
■貼り付け
③ 浴槽からの水を吸い取る部分は想像どおり
浴槽からの水を吸い取る部分は想像どおりでした。浴槽に吸引部を入れると水をポンプで吸い取ってくれます。
まあ、見た目通りです。使っていて特にこれといった不満はありませんでした。
④ 確かに使いやすい
工進（KOSHIN）のバスポンプは設置が簡単。そして機能性に優れている。
もちろん、脱衣所がビショビショにならない。
使いやすく期待通りの商品です。
工進（KOSHIN）の説明書はしっかりしている
工進（KOSHIN）のバスポンプを購入して厚紙段ボールにバスポンプを使ううえでのポイントが書かれています。
■カバーと厚紙段ボール
■表
■裏
よく書かれているので一読しましょう。
注意事項1／タイマーがない
私が購入した工進（KOSHIN）のバスポンプにはタイマー機能みたいのがありません。
なのでこれで一番不安に思うことは、水あふれです。
ずっとバスポンプを使っていて洗濯機の水が満杯になっても気づかないでバスポンプを使っていたら水があふれ脱衣所は悲惨なことになります。
これはバスポンプを取り扱うとき注意したほうがよいと考えます。
タイマーと水あふれの対応策
工進（KOSHIN）のバスポンプにはタイマーがない。なら、スマホのタイマーを使えばよいと思いました。
実際にスマホのタイマーで給水時間を私は判断しています
またバスポンプで吸引する時間ですが、おおよその目安が説明書に書かれています。
■給水時間の目安
タイマーは3,4分程度がいいのかな？
タイマー設定の給水時間は、何回か自分でやってみて適切な時間を見つけるのがよいと考えます。
これで、スマホのタイマー設定をすれば水あふれは回避できると考えます。
結論／浴槽から洗濯機への水移しはバスポンプを使うのが便利で楽
最初は浴槽から洗濯機へ水を移すときバケツでやっていました。でもこれでやると脱衣所がビショビショ。
なので、バスポンプに変更しました。そうしたら当たり前ですが脱衣所のビショビショはなくなりました。
また、何往復ものバケツでの水移動もなくなりました。
2000～3000円くらいで面倒くさい浴槽から洗濯機への水移しから解放され、便利で楽をするならバスポンプはよい商品です。
生活の楽を追求するならバスポンプはおすすめ商品です。
まとめ
浴槽の水がもったいないということで、浴槽の水を洗濯機に移して洗い水として使い節約を考えました。
水移しをバケツでやると脱衣所がビショビショ。そこでバスポンプを使ってみました。バスポンプを使ってみてよい商品と思いました。
この記事がバスポンプという商品を使ったことがなく使ったことのある人の感想が聞きたい人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい
