一人暮らしをしていて部屋を傷つけず、また器具をなるべく使わず部屋干しをしたい。
そこで今回は、部屋干しでほとんど器具を使わずシンプルに部屋干しができる裏技についてご紹介します。
天気の悪い日は部屋干しで洗濯物を干したい!
私は一人暮らしの男性。長年の一人暮らし生活で思う洗濯については・・
天気のよい日は、ベランダで洗濯物を干せばよい。しかし、天気の悪い日は部屋干しして洗濯物の効率を計りたい。
こう考えている人、けっこう多いと思います。
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この記事のターゲットは一人暮らしの男性
この記事のターゲットは一人暮らしの男性です。なぜなら、私がそうだからです。しかし、女性の方でも参考にできるところは参考にしてください。
なぜこういっているのかというと背丈に関係があるからです。
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ここでシンプルな部屋干しの結論
一人暮らしの部屋干しで器具をなるべく使わずシンプルに部屋干しをしたい。
そこで、いろいろ考えました。
そして思いついた結論が、部屋干しでクローゼット扉を使うアイデアでした。
■クローゼット
実際にクローゼット扉を使って部屋干しをしたのですがシンプルでなかなかよかったです。
私の結論としては、部屋干しでクローゼット扉を使うのがオススメです。
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これから、クローゼット扉を使った部屋干しについて説明します。一読して理解してください。
部屋を傷つけず器具もなるべく使わずシンプルに部屋干しをしたい
一人暮らしの部屋で、シンプルに部屋干しをしたい。
室内干し専用の器具もいらないし、ツッパリ棒という案もあるけどこれもしたくない。
部屋干しするときだけ、物干し竿一本で部屋干しがしたい。そんなシンプルな一人暮らしの部屋干し方法はないかと悩んでいました。
【個人意見】
室内干し専用の器具も悪くないんだけど、一人暮らし部屋は狭いので使いたくない。
ツッパリ棒という案もあるけど強度が心配だし、部屋を傷つける可能性もある。なので、ツッパリ棒もなるべく使いたくない。
なかなかシンプルに部屋干しする方法って難しい
昔は天井に物干し竿を吊り下げていた
昔に住んでいたアパートは築30年くらいのぼろアパート。なので部屋を傷つけてもよいと思い勝手に天井に物干し竿を吊り下げていました。
これはこれで部屋干し楽でした。
しかし、新しく住み替えたアパートは築10年くらいできれいなアパート。さすがに部屋を勝手に傷つけられないと思いました。
築年数が経っているボロいアパートなら天井に物干し竿を設置するのもアリと考えます。でも、築年数が経っていないきれいなアパートはやめといた方が無難
物干し竿一本で室内に洗濯物が干せるよい場所はないか?
一人暮らしを長年していたので、部屋干し用の物干し竿はある。
この物干し竿一本で新しいきれいなアパート部屋で部屋干しはできないか考えました。また、部屋干しするよい場所はないか考えました。
そして、部屋をいろいろ見回して部屋干しによい場所や物干し竿をひっかけられる場所はないか考えました。
そこで思いついたのがクローゼット扉でした。クローゼット扉を開くと天井付近に物干し竿を置くのによい場所、スペースができる。
ここに目をつけました。
■クローゼット
このアイデア正解でした。
クローゼット扉を使って部屋干しすると便利
クローゼット扉を開けると物干し竿を置くよいスペースができる。これを使って部屋干しをすればよいと考えました。
実際にクローゼット扉と物干し竿一本で部屋干しをしてみました。
■イメージ画像
実際にやったのですが便利でした。一人暮らし者にとって省スペースで、しかもムダな道具や器具も使わず部屋干しができるので便利でした。
部屋干ししないときは、普通の空間で生活できるのもよい。
部屋干しするときだけ、クローゼット前がちょっとごちゃつくだけなのでこれもよいところです。
クローゼット扉を利用した部屋干しのやり方
クローゼット扉を利用した部屋干しのやり方について説明します。
① クローゼット扉を開ける
② 開けたクローゼット扉に物干し竿をひっかける
③ 普通に洗濯物を干す
④ サーキュレーターで洗濯物に風を当てる
これで部屋干しOKです。簡単です
クローゼット扉を利用した部屋干しのポイント
クローゼット扉を利用した部屋干しでいくつかポイントがあるので説明します。
(1) 物干し竿はデッドスペースにしまう
物干し竿は自分の部屋にあるデッドスペースをうまく使いしまいましょう。
私の場合ですが、洋服棚わきにあるスペースをうまく活用しています。
参考までに。
(2) 物干し竿をクローゼット扉上に設置するときは椅子を使う
クローゼット扉上に物干し竿を設置する場合、2m以上あります。そのため普通の身長の人は届きません。
私は170cmくらいなので背伸びしても届きません。そこでクローゼット扉上に物干し竿を設置するときは椅子を利用しましょう。
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また、椅子の上に立つと安定感が悪いので転倒には注意しましょう。
(アイデアは提供しますが、責任は一切持ちません。自己責任でしてください)
(3) サーキュレーターを使って洗濯物を早く乾かす
部屋干しでのポイントとして洗濯物を早く乾かすことが重要です。早く乾かさないと生乾きになり悪臭を放ちます。
そこでオススメなのがサーキュレーターで洗濯物に風を当て洗濯物を早く乾かすことです。
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サーキュレーターおすすめです。
備考1/部屋干しの生乾き対策は5時間以内
生乾きの原因なのですが高湿度が原因とのことです。高湿度の部屋では洗濯物が乾燥せず、いつまでも濡れた状態なので生乾きになりやすいとのことです。
特に梅雨などの季節はどうしても高湿度になりがちです。
昔にネット記事で読んだのですが、生乾きの目安は5時間以内に乾くか乾かないかが勝負とのことです。
5時間以上経っても洗濯物が湿っぽい場合は生乾きになりやすいそうです。
そこでオススメなのがサーキュレーターです。高湿度の部屋でも風を当て続けると洗濯物は早く乾くそうです。
サーキュレーターは上方向に角度も付けられるし、長時間、洗濯物に風を当てることができるので便利な商品です。
部屋干しでの生乾き対策のポイントとしては、洗濯物は5時間以内で乾かす。そして、高温多湿でも風を当て続けて早く乾かす。
また、室内干しの洗濯物を早く乾かす器具としてサーキュレーターを使うのが有効的といえます。
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備考2/物干し竿は加重で動きにくい
物干し竿をクローゼット扉上に置いて動かないか心配。そんな人もいると思います。しかし、部屋干し中は大丈夫です。
それは、洗濯物がよい加重になるからです。
洗濯物を干しているときは、ちょどよい下への重みとなるので物干し竿は動きにくいです。安心してください。
注意点としては物干し竿に洗濯物を干さないときは加重がないので物干し竿が動きやすいです。それはうまく対応しましょう。
クローゼット扉を利用した部屋干しのメリットとデメリット
クローゼット扉を利用した部屋干しのメリットとデメリットについて考えてみます。
【メリット】
クローゼット扉を利用した部屋干しのメリットを上げてみます。
・物干し竿一本で部屋干しができる
・ムダな部屋干し用洗濯器具を必要としない
・部屋を傷つけないで部屋干しができる
・部屋干ししないときは部屋がスッキリしている
・部屋干ししているときはちょっとクローゼット前がごちゃつくけど、そんなに気にならない
・シンプル
【デメリット】
クローゼット扉を利用した部屋干しのデメリットを上げてみます。
・使用していないときの物干し竿の置き場に困る
・部屋干ししているときはクローゼット前がごちゃつく
・毎回部屋干しをするときにクローゼット扉上に物干し竿を設置しなければいけない
(クローゼット扉を利用した部屋干しはデメリットもあるけど、メリットの方がまさっているのでおおむねよい部屋干しのアイデアかと思います)
クローゼット扉を利用した部屋干しの感想
クローゼット扉を利用した部屋干しの感想ですが、個人的にはgoodです。合格点です。
この方法をすることにより、部屋干しの不満がほとんどなくなりました。
部屋干しをしないときは部屋がスッキリしているのもよいです。シンプルな部屋干し方法なのもとてもよいです。特に不満はありません。
まとめ
新しいきれいなアパートに引越ました。ここでは、なるべく器具などを使わずシンプルに部屋干しがしたいと考えました。
そこで思いついたのがクローゼット扉を使って部屋干しをするアイデアでした。実際にしてみたら便利でした。
私のように一人暮らしでシンプルに部屋干しがしたい。よい方法はないかと困っている人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい