電子レンジでそばを茹でて食べるけど、なんかおいしくない。自分が悪いんだけど・・。
そこで今回は、電子レンジでの正しいそば麺の茹で方について説明します。
一人暮らしにとって電子レンジでのそば茹では便利
一人暮らし者にとって、電子レンジでそばを茹でるのは便利。
なぜかというと、ガスでそば麺を茹でると以下の課題があるからです。
- 何かと面倒くさい
- 鍋を使わないといけない
- お湯を沸かさないといけない
- 使い終わった鍋を洗うのが面倒くさい
- 麺を茹でるだけでガスを使うのがもったいない
- ガス代が高い
ガスでそばを茹でると何かと不便があります。 その点、電子レンジでそば麺を茹でると何かと手間が省けて便利でお得です。
もちろん、ガスでお湯を沸かして、そばを茹でた方がおいしいです。
ですが、そんなにそばにこだわりがない人は、電子レンジで作ったそばでもけっこういけます。
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僕がオススメする麺専用のレンジ容器
電子レンジで麺を茹でるとき、いろいろな麺専用のレンジ容器があります。その中で、僕がオススメなのがこちらです。
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カクセー 麺クイック 電子レンジ用スチーム&調理器 55-06602
カクセー 麺クイック
こちら、簡単に言っちゃうとトウモロコシが入るくらい容器が大きいんですよ。そのため、吹きこぼれがしないのがよいです。オススメです。
悩み/電子レンジでそば麺を茹でておいしくない
僕の小さな悩みとして、「電子レンジで、そばを茹でて食べるのはいいんだけど、なんかおいしくない」という悩みがありました。
せっかく食べるなら、おいしいほうがよいです。これ小さな悩みでした。
結論から言うと自分が悪い
電子レンジでそば麺を茹でて食べるけど、おいしくない。これ、結論から言うと自分の麺の茹で方が悪かったからです。
僕、ずぼらだから真水の状態から麺専用レンジ容器で麺を茹でていました。だから茹でた麺がおいしくない。そのため作ったそばがおいしくありませんでした。
普通、麺を茹でるときって、沸騰したお湯を作って、そのあとに麺を入れて茹でるのが普通です。
僕、ずぼらだから熱湯を作らず、真水の状態から麺を入れ電子レンジで茹でてました。これが、茹でた麺がおいしくない原因でした。
心改めようと思いました。
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電子レンジでおいしく麺を茹でる結論
月並みな結論なのですが、電子レンジでおいしくそばを茹でるにはまず熱湯を作る。そのあとに、そば麺を茹でるとおいしくそばを茹でることができます。
ひと手間、かけましょう。そして、僕のように横着しないようにしましょう。
熱湯を作り、そのあと電子レンジでそば麺を茹でれば、それなりにおいしい麺がゆであがります。
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電子レンジでの正しいそば茹での手順
それでは、麺専用レンジ容器を使って、電子レンジでおいしく、そば麺を茹でる方法についてご説明します。
① 熱湯を作る
まず、水道水を麺専用レンジ容器に入れて、電子レンジで熱湯を作ります。
僕の場合、700Wの電子レンジで5分、水を温めます
電子レンジで沸騰したお湯は作れないので、熱湯で十分です
このひと手間が、おいしいそば茹で麺を作るのに重要だよ!
② 熱湯に、そば麺を入れて茹でる
熱湯にそば麺を入れて茹でます。
熱湯を作り700Wの電子レンジで5分、茹でた状態
なんか、茹で具合がいまいちなんだよね
なので、さらに5分茹でる(茹で時間、合計10分)
僕の場合、700Wの電子レンジで10分間、麺を茹でるといい具合かな
③ 水切りをする
いい具合のそば麺がゆであがったら、ボウルでそば麺の水切りをします。
そばって、あくが強いんだよね。茹であがり後の水切りは重要です!
④ あとはお好みでそばを作る
つゆを作ったり、トッピングしたりしてそばの完成です。
まず熱湯を作り、そのあと麺を茹でれば、おいしいそば麺は作れます。たぶん・・
麺茹で改良案の感想
今まで、真水からそば麺を茹でていたので、熱湯で茹でていなかったので、そばがうまく茹であがらず、そば麺がおいしくなかった。
改良案では、最初に水を加熱し熱湯を作る。そのあと、熱湯のお湯で、そば麺を茹でる。温度があるので、それなりにうまく麺がゆであがる。
そばもそれなりの味になりおいしい。茹でたそばがまずいという不満がなくなりました。
電子レンジで、おいしいそばを食べたいなら、熱湯を作って、それから茹でたほうがよいと思いました。
ひと手間、かけたほうがよいと思いました。当たり前な話なんだけど・・。
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「熱湯を作る手間を省くな、横着するな!」と言いたい
まとめ
電子レンジで茹でたそばがおいしくない。それはもしかして、熱湯を作らず横着しているからかもしれません。
そんな人は電子レンジでまず熱湯を作り、そのあと、電子レンジでそばを茹でましょう。
そうすれば、おいしく茹でたそばができるはずです。
僕と同じような小さな悩みを抱えている人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい