使い終わったあとのおろし金のギザギザ。おろしたものが絡まり、洗ってもなかなか繊維が取れずにきれいにならない。
そこで今回は、おろし金のギザギザ部分に絡まった繊維を簡単に取り除き、簡単にきれいにする洗い方についてご紹介します。
おろし金を洗うときの不満
一人暮らしの男性です。おろし金はたまに使います。例えばこんなとき。
・大根をおろすとき
・チョコレートをおろして細かくしたいとき
など
使い終わった、おろし金で困るのが、おろし金を洗うときです。
スポンジでおろし金のギザギザ部分を洗っても、なかなかおろした繊維が取れず困ります。
これ、一人暮らし生活の小さな悩みでした。
おろし金は柔らかいものをおろそう。硬いものをおろすと掃除が面倒だから
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簡単におろし金に絡まった繊維を取る方法はないか?
おろし金のギザギザに絡まる繊維。スポンジで洗っても、なかなか取れない。いつも面倒くさくて困っていました。
そこで、おろし金のギザギザに絡まった繊維を簡単に取る方法はないか考えてみました。
そして、何となく思いついたのが歯ブラシでした。
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歯ブラシは、複雑な形状をしたところを、簡単に洗うもの。歯や口の中の複雑な形状のところにフィットして、歯ブラシは汚れをきれいに落とせます。
なら、おろし金のギザギザした複雑な部分にも、歯と同様にフィットして、ギザギザに絡まった繊維を簡単に落とせるんじゃないかと思いました。
ナイスアイデア
なので実際にやってみました。
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歯ブラシでおろし金のギザギザ部分を洗った感想
僕の考えはナイスでした。歯ブラシは基本的に複雑な形状部分を洗うもの。歯ブラシでおろし金のギザギザ部分を洗ってみたら、簡単に繊維が取れました。
おろし金のギザギザ部分を歯ブラシで洗うのは、時間をかけずに簡単に絡まった繊維が取れるのでグッドです。
当たり前だけど、掃除用の歯ブラシは使い終わった歯ブラシを使えよ。または、掃除専用の歯ブラシにしろよ
ワンポイント/水に浸けてから洗ったほうがよい
おろし金のギザギザ部分に付着した繊維を簡単に洗って取る方法ですが、歯ブラシで洗う前に、水に浸けてから洗ったほうがよいです。
なぜなら、当たり前ですが、繊維がふやけるからです。ある程度、おろし金を水につけてから、歯ブラシでおろし金を洗うと繊維が簡単に取れます。
いちおう、ワンポイントアドバイスです
備考1/アルミホイルはやめよう
おろし金のギザギザに絡まった繊維を洗うのに苦労している人は多いようです。
ネットで調べてみたら、「ならアルミホイルをまいておろせば」というアイデアがありました。
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なるほどと思ったので実際にやってみました。ですが、おろしたものの中に、アルミホイルの破片もまじってしまいました。
■アルミホイルをまいておろした画像
「これじゃ食べれないよ」と思い、おろし金にアルミホイルをまいて、食べ物を擦るのはやめました。
僕の感想としては、おろし金にアルミホイルをまいて、すり下ろすのはやめたほうが無難です。
おろし金洗いに電動歯ブラシもあり
試しに電動歯ブラシで、おろし金のギザギザ部分を洗ってみました。
(もちろん、先端は使い古したものを使ってね)
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これも簡単に、ギザギザに付着した繊維を取ることができました。
歯ブラシでゴシゴシするのが面倒な人は、電動歯ブラシでおろし金のギザギザを洗うのもアリです。
参考情報でした
まとめ
おろし金を使い終わり、おろし金のギザギザ部分に絡まった繊維を簡単に取り除く方法、および、洗い方には困っていました。苦労していました。
そこで、おろし金のギザギザに絡まった繊維を簡単に取り除く方法、洗う方法はないか考えてみました。そこで思いついたのが歯ブラシでした。
歯ブラシでおろし金を洗ったら、おろし金のギザギザ部分に絡まった繊維を簡単に取ることができました。ナイスなアイデアでした。
僕のように、おろし金のギザギザ部分の繊維取りに困っている人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい