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世界の片隅でムンクと叫ぶ(上野編)

ノルウェイ 日常の雑記

こんばんは、さしはらタラコです。
一人暮らし歴、約25年。
そんな経験から、一人暮らしの悩みや便利なことをご紹介していきます!

 秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、紅葉の秋、そして、芸術の秋です。

そこで今回は、芸術家肌な僕が、芸術と「ムンクの叫び」について語ってみます。

(うーん、ちょっといい加減で適当感はあるけど・・・)

 

 

この記事は2018年12月の過去記事です

 2018年の12月ころに東京の上野で、ムンク展が開催していました。

 

僕はけっこう、芸術好きで興味がありそうな展覧会が上野で開催しているとたまに行きます。

 

今回は、そのときのムンク展の感想記事です。

 

コンビニのポスターでムンク展を知る

コンビニ

 2018年10月ごろ、いつもよく利用するセブンイレブンを何気なく見ていたら、あるポスターが店前に貼られているのに気づいた。

そして、そのポスターが気になり、よく見てみると、ムンク展が上野の美術館でやるのを、そのとき、初めて知りました。

 

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ムンクといえば、やっぱりあれ

指さし少女

 ムンクといえば・・。やはり、あれです。

そう「ムンクの叫び」です。この作品、誰でも知っていると思います。有名です。

 

■フォトスポットの「ムンクの叫び」

ムンク01

 

2018年秋、ムンク展が開催される

秋の家

 ざっくり、「ムンク展2018」を説明すると、上野の東京都美術館で、2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日)まで、「ムンク展2018」が開催しています。

(正確には開催していました)

 

■ムンク展 イメージ

ムンク02

 

詳しくは、ホームページを見てね。

 

[ホームページ]
 → ムンク展2018

 

「世界の中心で愛を叫ぶ」

 ちょっと話は変わるけど、青春純愛小説を映画化した、「世界の中心で愛を叫ぶ」はブームになりました。

 

セカチュー

画像引用: TBSチャンネル

 

「セカチュー」と略され、社会現象にもなりました。それは、2004年のこと。懐かしい。

 高校時代の役を、森山未來さん、長澤まさみさんが演じ、大人の役は、大沢たかおさん、柴咲コウさんが演じ話題を呼びました。

 

 さわやかな、青春ラブストリーでした。と言いながら僕は見ていないけど・・

 

前回、モネ展で「かっこいいモネ」と写真を撮った

カメラマン

 芸術家肌な僕・・。上野で興味のある有名画家の展覧会があると、よく一人で見に行きます。今まで、ダリ、ルノアール、モネなどみたことがあります。

 

 で、前回、モネ展に行ったとき、モネの作品を見終わって、出口を出ようとしたとき、なんか額があるのが目につきました。

そして、その額をよく見てると、あの天才画伯が描いた、「かっこいいモネ」でした。

 

思わず感動したので、美術館の係員さんに写真を撮ってもらいました。

 

かっこいいモネ

 

 俳優の田辺誠一画伯が描いたイラストは、なんて芸術的なんだろう。心にしみます。天才だね。

 

ちなみに、何で犬が四角いんだろう?・・

 

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ムンク展での写真係がいない

カメラとコーヒー

 今回、ムンク展をネット検索していて、前回の「かっこいいモネ」のような仕掛けがあるのが何となくわかりました。

 前回は、偶然知ったので、係員さんに撮ってもらった写真で満足したけど、今回は芸術的に写真を取りたい。

 

 フォトスポットで、僕の芸術的なポーズをして写真を撮りたいと思いました。でも、写真係がいない。

 いつもだったら、写真係のイバさん、友達のイバさんをだまして連れて行き、写真を撮ってもらうのだけど、友達のイバさんは転勤で東京からいなくなってしまった。

 

 ほかに友達もいない、困りました。しょうがないので、姉貴を誘ってみたら、OKが出ました。

なので、今回は姉貴とムンク展を鑑賞しました。写真係も確保できてよかったです。

 

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2018年の上野でのムンク展の感想

古城

 ムンク展、がっつり感想を書くと長くなってしまうので簡単に感想を書きます。

ムンクといえば、「ムンクの叫び」くらいしか知らなかったけど、この人のいろいろな作品をみて、本当にムンクって天才なんだなと思いました。

 

自分が思っていたよりムンクの作品はポップで面白かったです。1600円の観覧料の価値はあります。

むしろ安いくらいだと思いました。芸術に興味がない人でも、ムンクは楽しめると思います。

 

 

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本題!世界の片隅でムンクと叫ぶ

叫ぶ男性(日本人)

 芸術家肌の僕。そして、ムンク展の出口付近にフォトスポットがあるらしい。そこで芸術的な写真を撮りたい。

ムンクと一緒に叫びたいと思いました。

 

 いざ、ムンクの作品を見終わり、写真撮影へ。やはり前回と同様、出口付近にフォトスポットがありました。

 ポーズを取り、姉に写真をお願いして写真を撮ってもらいました。

 

そして、オススメの写真がこちらです!

 

ムンク写真01

 

満足しました。

ムンクと一緒に、上野の片隅で叫んできました。

 

 

芸術家肌の僕は一味違う

芸術家

 僕が言うのもなんですが、芸術家の僕は、やはりセンスが違います。

(誰が芸術家なんだよ?)

僕の芸術感として、頭の高さはムンクと同じ、そして腰のくねりも角度を合わせる。うーん、芸術的です。

 

ムンク写真02

 

これが偶然にポーズを取り一発で取れました。まさに僕は天才です。
(姉貴の写真撮影がよかったのかな?)

自画自賛。

 

今回の他のフォト

 今回の芸術の写真一枚のほかにも写真をいくつか撮りました。軽く載せておきます。でも芸術の写真一枚を心に焼き付けておいてください。

 

ムンク写真03

(ちょっと、チラ見をしてしまいました)

 

ムンク写真04

(ムンクの前に立って定番のポーズをしました)

 

ムンク写真05

(僕が約170cmなので、フォトスポットの大きさが何となくわかってもらえると思います)

 

ムンク写真06

(フォトスポットこんな感じです)

 

タイトルをちょっと、もじった

テニスをする人

 まあ、この記事のブログタイトル。実は、ある映画のタイトルからもじりました。映画のタイトルは言わないけどね・・・

(そのために複線は、はったけど・・)

 

 この芸術の一枚の写真や他のフォトを見ながら、平井堅の「瞳をとじて」を口ずさむと、世界観が広がります。

「瞳を閉じて~♪ 君を描くよ♪ それだけでいい~♪」

 

ほんとかよ?

(いや適当にいってます)

 

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姉貴、ありがとう

同一男性3人のイラスト1

 姉貴には迷惑を掛けました。この写真を撮ってもらったとき、後ろの客から「早くどけ」と催促されたそうです。

 20~30秒くらいで誰でもしていることなのだけど・・

 

 姉貴には迷惑をかけてしまいました。ごめんね。そして、ありがとう。

 

 

俺はどこへ向かうのか?

 独身で、もうすぐ50歳になる男。僕。俺はどこへ向かっているのか? それは、誰にもわからない・・・

 

 

まとめ

 今(2018年12月現在)、ムンク展が上野で開催しています。展示場の出口付近には、「ムンクの叫び」のフォトスポットがあります。

ぜひ、上野に足を運んでみてムンクの作品を鑑賞し、そのあとにムンクと写真を撮るとよいです。

 

今回は、芸術家の僕とムンクについてでした。

 

 

 

●最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい