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[2024年版]

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スターウォーズ8で登場する雄大で神秘的なロケ地のまとめ

井戸 日常の雑記

こんばんは、さしはらタラコです。
一人暮らし歴、約25年。
そんな経験から、一人暮らしの悩みや便利なことをご紹介していきます!

 スターウォーズでは、たびたび世界の有名な景勝地が、ロケ地として使用されています。そこで今回は、スターウォーズ8で使用されたロケ地、有名な景勝地に絞って、説明と個人的な感想を交えてご紹介します。

 

 

注意/ネタばれ

耳ふさぐ少年

 初めに言っておきますが、エピソード8を見ていない方は、ネタバレになるので見ないでください。

といっても、この記事を検索してヒットした人は、もうすでにエピソード8を見ているとは思いますけど・・。いちおう注意です。

 

 

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スターウォーズといえば・・

 スターウォーズといえば、ストーリーもさることながら、さりげなく登場する世界の有名な景勝地も見どころです。

よくCGや合成やセットなんだろうと思って見ていたりすると、実は意外に世界の本物の景勝地をロケ地として使っていることが多いです。

 

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僕の中で一番印象に残るロケ地といえば・・

 今までのスターウォーズの中で、自分が一番印象に残るロケ地といえば、やはり、エピソード2で「アナキンとパドメの二人きりの結婚式のシーン」に使用されたロケ地です。

ここは、バルビアネッロ邸(イタリア)とのことです。夕暮れの美しいシーンは感動的です。

 

イメージ1

 

 

スターウォーズ8のロケ地

 でも、今回はスターウォーズ8で使用された有名な景勝地、ロケ地を中心にご紹介していきます。

 

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その1/ ルーク・スカイウォーカーがいた島

 エピソード7でラストに、レイとルーク・スカイウォーカーが初めて出会いを果たす島です。

そしてエピソード8では、レイが修行をする島です。スターウォーズの設定では、銀河の果ての星となっています。

 

 

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Nrthrn71さんの投稿写真

 

 

 劇中にこの島のシーンを見たときは、「雄大で荒々しい景色だな」。「切り立った見ごたえのある島だな、でもCGかな」と思って見ていました。

実際にこの島があったとしても、建物や階段はセットなんだろうなと思って見ていました。

 

 

イメージ3

Nrthrn71さんの投稿写真

 

 

 でも、よくよく調べてみると実在する島でした。階段や建物も実在するものでした。この島は、アイルランドの世界遺産、スケリッグ・マイケル島です。

 「世界ふしぎ発見」でも、取り上げていたのですが、6世紀ごろにケルト人が建てたとされる修道院とのことです。

 

孤島の修道院とのことですから実際に、ここで修業をしていたそうです。

 なので、階段や建物はすべて本物です。すごいとしか言いようがありません。荒々しく雄大な風景ですね。

 

 「世界ふしぎ発見」では、スターウォーズで取り上げられてから、人気になった観光地といっていました。でも天気がよく、海が荒れていないときしか接岸できないそうです。

1週間に1回接岸できて、観光できる程度と言っていました。

 

 スターウォーズ8では、このロケ地が一番印象に残ります。

 

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(マグカップです)

 

 

あと、劇中に出てくるこの島にいる架空の鳥、可愛いですね。ウルウルした目がいいですね。

 

(すいません。この画像だけなかったので、Nrthrn71さんの画像を使用させていただきました)

 

 さらに、スケリッグ・マイケル島についてのよい記事があります。こちら、たいへん参考になります。

 

参考記事
 → スターウォーズでルークのいたスケリッグ・マイケル島がすごい!

 

 

その2/ フィンとローズが潜入したカジノの町

 フィンとローズが重要人物を探すために侵入する、ある星のカジノの町です。この町の眺望もCGなんだろうなと思って見ていました。

でも、実際にある街を使用したそうです。実際の町の風景が劇中には使用されたそうです。さすがに町中のシーンは、セットだと思うけど・・。

 

 この町は、クロアチアにあるドゥブロヴニクとのことです。こちらも世界遺産です。どおりで、きれいな街並みだと思いました。

 

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高級リゾート地とのことです。本当に美しい街ですね。この記事を書くために調べていて、初めて知りました。余談として、ジブリ映画の舞台になったとも言われています。

 

 

その3/ 最後の決戦シーンの白い大地

 エピソード8のラストで、帝国軍とレジスタンス軍が対決する、白い鉱物の惑星です。自分は白い鉱物の星と思っていましたが、正確には、塩の星でよかったみたいです。

この星、劇中では惑星クレイトといいます。

 

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 これは塩湖をロケ地にしたと想像できました。予想は当たりました。この最後の決戦シーンで使用されたロケ地は、ボリビアのウユニ塩湖です。

ボリビアってどこ? というと南アメリカ大陸のど真ん中あたりです。

 

 劇中の中では、白い鉱物(塩?)なのだけど衝撃を受けると赤くなるという設定でした。これは説明もいらずに楽しめました。

白と赤のコントラストは、映像的にきれいで迫力のあるシーンでした。この白と赤のコントラストの戦闘シーン、僕は好きです。

 

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画像引用: Disney/Lucasfilm

 

 でも、余談ですが塩湖ということで岩塩なので、衝撃を受けても実際には赤くなりません。当たり前ですが・・。

これはネットで確認しました。衝撃を受けると赤くなるのは、もちろん演出です。この部分はもちろんCGですね。でもきれいなシーンです。

 

 あとテレビでよく紹介してますが、水が薄くはると鏡のようになり神秘的な世界になる塩湖もここですね。

 

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3つのロケ地

 エピソード8で、ほかにも使用されたロケ地はあるかも知れませんが、僕はこの3つのロケ地が印象に残りました。どのロケ地も美しい風景です。

 

 

スターウォーズ8の感想

 エピソード8の僕個人の感想ですが、内容や映像的にはよかったと思います。

帝国軍のボスのいる部屋で、赤いダースベーダたちとレイとカイロレンの戦うシーンは、カッコよかったと思います。

 

全体的にはよかったです。ただ、エピソード8は賛否両論な部分もあります。たぶん、ローズ役のアジア人の人が問題だったのかなと個人的には思います。

 

 

ローズ役の人

 個人的に、世の日本人の男性のために、僕が代弁してローズ役のアジア人の人について、コメントを書きました。よろしければ、読んでみてください。 m(_ _)m

そして、僕と共感しましょう(笑)

 

 

 

 

まとめ

 今回、スターウォーズ(エピソード8)のロケ地を中心に記事を書いてみました。この記事を読んだ読者が、ちょっとでもスターウォーズ8の知識が深まればと思います。

(「スターウォーズ8」といったり、「エピソード8」といったりしてるけど、あまり気にしないでください。軽く読んでください。)

 

 

 

●最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい