普段の生活で、独立洗面台があると便利です。でも、安い賃貸アパートでは、独立洗面台がないことがよくあります。
そこで今回は、アパートに独立洗面台がなくても、快適に過ごす方法について、考えてみます。
- 一人暮らしの安いアパートは独立洗面台がないことが多い
- 独立洗面台があるアパート
- 家賃が安いアパートの悩み
- 独立洗面台がないアパートの解決策
- 一人暮らし男性向けの記事
- 順番に説明
- 友だちとの世間話
- 独立洗面台がなくても不便は感じていなかった
- 独立洗面台がなくても快適に過ごす、ある方法とは?
- 独立洗面台の利用場面
- なる場所/バスルーム
- バスブーツというアイデアに至った経緯
- ワンポイント/ バスブーツの置く場所
- このバスルームの洗面台を使うアイデアの感想
- バスルームの洗面台を独立洗面台の代わりにするメリット
- 個人的には台所よりもバスルーム
- 台所での歯磨きは気持ち悪い
- このアイデアの実績は10年以上
- チープなアパートでよくある、もう一つの生活課題
- 独立洗面台がないアパートのまとめ
一人暮らしの安いアパートは独立洗面台がないことが多い
それなりの価格の賃貸アパートの場合は、独立洗面台が備え付けられていることが多い。
一方、安い賃貸アパートは独立洗面台が備え付けられていないことが多いです。
そこで今回は、一人暮らしのアパートに独立洗面台がなくても、身支度を簡単に、そして快適に生活できる方法について考えてみます。
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独立洗面台があるアパート
独立洗面台があるアパート(部屋)は、ちょっとした身だしなみを整えるとき便利です。
例えば、歯を磨く、顔を洗う、ひげを剃る、顔や髪を整えるときなど。
僕は、独立洗面台があるアパート(部屋)にも住んだことがあるので、その便利さがわかります。
家賃が安いアパートの悩み
一方、家賃が安い部屋には独立洗面台が付いていないことが多いです。
このようなとき、どこで身だしなみを整えればよいのか、ちょっと困ります。
ちなみに独立洗面台って、こういうやつ
独立洗面台がないアパートの解決策
そんな独立洗面台がないアパートでも、ちょっとした身だしなみが簡単にできるようにしたい・・。そんな便利な場所が知りたい・・。
そこで、僕がオススメする独立洗面台の代わりとなる場所は、バスルームの洗面台を使うことです。そうすると便利です。
そして、バスブーツという商品を使うと、さらに、バスルームの洗面台が使いやすくなります。
バスブーツを使い、一工夫するだけで、独立洗面台がないアパートでも、快適にちょっとした身だしなみをすることができます。
これが、独立洗面台がない部屋でも快適に過ごす秘訣と解決策です!。
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一人暮らし男性向けの記事
僕は、賃貸アパートで一人暮らしをしています。そして、安い賃貸アパートなので独立洗面台が付いていません。
なので、この記事の主な対象者は、僕と同様な人、主に賃貸アパートで一人暮らしをしている男性を対象とします。
でも、一人暮らしの女性の方でも、参考にできるところは参考にしてください。 (^ ^)v
順番に説明
僕が独立洗面台がない部屋で、バスルームの洗面台とバスブーツを使って、独立洗面台の代わりにしている方法について、これから順番に説明していきます。
ちょっと、話が長いかもしれませんが、最後までお付き合いください。
友だちとの世間話
僕の周りの友だちは、独身貴族で、一人暮らしの人が多いです。
そんな独身仲間と、飲んだときに自宅の洗面台の話になったことがありました。
友だちはみんな、自宅アパートの条件として独立洗面台がないと困る。独立洗面台がついていて、当たり前といっていました。
僕は貧乏人だけど、友だちはみな、稼ぎのよいサラリーマン。当然、友だちの住んでいるアパートには、独立洗面台がついています。
僕は、ボロアパートに住んでいるので、独立洗面台が付いていません。
友達と飲んだとき、そんな話をして、独立洗面台はあったほうがよいけど、そんなものなのかなと思いました。
■アパートのイメージ写真
独立洗面台がなくても不便は感じていなかった
僕の住んでいるアパートには洗面台がありません。
でも、僕はある方法をしていて、洗面台がなくても不便に感じたことはありませんでした。
知らないうちに、自然とこの方法をしていたので、気にもとめていませんでした。
でも、友だちと飲んで話しをしたときに、自分がしている方法は、ナイスなアイデアだったんだなと気づきました。
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(洗面台といえば、歯ブラシスタンド)
独立洗面台がなくても快適に過ごす、ある方法とは?
僕の住んでいるアパートに独立洗面台がなくても快適に過ごす方法・・・
そのある方法とは???
答えを教えちゃいましょう!
それは、バスブーツを使うことです!
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「バスブーツ」と「洗面台がなくても快適に過ごす方法」とどう関係があるの?
という方もいると思うので、この後、さらに説明していきます。
独立洗面台の利用場面
まず、一人暮らしの人が独立洗面台をよく使う場面を考えてみます。僕が洗面台を使う場面はこんなときです。
- 朝、顔を洗うとき
- 朝晩の歯を磨くとき
- ひげを剃るとき
- お出かけ前の顔や髪をチェックするとき
こうして考えてみると、独立洗面台を使う利用場面は、わりと限られています。
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なる場所/バスルーム
独立洗面台を使う機会といえば、顔を洗う、歯を磨くときなどです。
それを独立洗面台がないアパートでしやすい場所といえば、バスルームではないかと思います。
なぜなら、独立洗面台に使う用具がバスルームにも全てあるからです。
僕の場合は、バスルームにある台に、歯磨き粉と歯ブラシを置いています。
僕の場合、こんな感じです
また、バスルームには鏡があり、洗面器や水道(蛇口)もあります。
これらにより歯も磨けるし、顔も洗えます。また、バスルームには鏡があるので、ひげも剃れるし、顔や髪のチェックもできます。
バスルームは鏡があるので、何かと便利!
独立洗面台がなくても、バスルームの洗面台を利用すれば、独立洗面台と同じことがなんでもできます。
なので僕は、独立洗面台ですることをバスルームでいつもしています。
ただし、バスルームには一つ問題があります。それは、バスルームの床がよくぬれていることです。
これは、お風呂に入れば、バスルームの床がぬれるのは当たり前なので、仕方のないことです。
バスブーツというアイデアに至った経緯
バスルームでも独立洗面台と同じことができます。ただ1点、足裏がぬれるのは困ります・・。
何か足のぬれないよい方法はないかと思うようになりました。
そこで、バスルーム周りを見て思いついたのが、バスブーツでした。
バスブーツは、お風呂場の掃除をするときのために、以前から家にありました。
バスルームに入るときに、バスブーツをトイレのスリッパみたいに履く。
そうすれば、足もぬれずに、かつバスルームで歯を磨いたり、顔を洗ったり、ひげを剃ったりできて、とても便利ではないかと考えました。
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ワンポイント/ バスブーツの置く場所
ちなみに僕の場合ですがバスルームに入るとき、バスブーツがすぐ履けるようにバスルームの入り口付近に、いつもバスブーツを置いています。
こうしておくと、すぐバスブーツが履けて便利です。
バスブーツの収納についてですが、本や書類を収納するケースを使うと便利です。
このアイデア、バスブーツを収納する自分のオススメ方法です。
トイレのスリッパ感覚だな
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このバスルームの洗面台を使うアイデアの感想
バスルームの洗面台を独立洗面台代わりにする方法、および、バスブーツで足裏が濡れない方法ですが・・・
バスブーツを履いてバスルームで歯を磨いたり、顔を洗ったり、いつもしていますが特に違和感はありません。
ネットでは、これらを台所でしている人もいるようですが、自分としては、バスルームでするほうが便利です。
独立洗面台のないアパートでは、この方法、お手軽で便利です。
トイレに入るときスリッパを履くように、バスルームでもバスブーツをはく感覚にすると、トイレのときと同じような感覚で、便利で楽です。
ポイントとしては、いつもバスブーツを履けるように、バスルームの入り口付近に、いつもバスブーツを収納しておくと便利です。
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バスルームの洗面台を独立洗面台の代わりにするメリット
バスルームの洗面台を、独立洗面台の代わりにするメリットについて、簡単に上げてみます。
- ムダな費用が掛からない。経済的
- バスルームの洗面台が、一番、独立洗面台の代わりに適していて効率がよい
- 普通にバスルームを掃除するだけで、洗面台も掃除でき掃除が楽
- バスブーツを利用すれば、足が濡れないで済む
- バスルームの洗面台の棚に必要なもの、例えば、歯磨き粉や歯ブラシなどを置けば、比較的、なんでもできる
- バスルームには鏡が付いているので、お出かけ前の身支度がしやすい
- バスルームの洗面台も、独立洗面台も洗面台には変わりないので同様なことができる
このように、独立洗面台の代わりにバスルームの洗面台を利用するメリットは多くあります。
個人的には台所よりもバスルーム
ちょっとした身支度や身だしなみを整えるときに、台所でする人がいるそうです。ネットで調べた限りでは・・。
でも、僕個人としては、ちょっとした身支度や身だしなみをするときは、台所よりもバスルームでしたほうが、何かとよいと考えます。
僕的には、台所を独立洗面台の代わりとして使い、髪の毛が台所に落ちるのはイヤかな。歯磨きも台所では、あまりしたくないかな・・
シンクは、食器を洗ったり、料理を作るときに使うくらいで十分かなぁ
台所での歯磨きは気持ち悪い
僕は台所での歯磨きは嫌いです。不潔な気がして苦手です。台所は食器を洗うところです。
身支度する場所と食器を洗う場所は別にしたいです。
もちろん、台所で顔を洗ったりするのも嫌です。身支度を台所ではしたくありません。
なんか不潔な気がして、台所での身支度はまずしません。
このアイデアの実績は10年以上
僕はこの方法(アイデア)で10年以上、バスルームで身支度をしていますが不便に感じたことは一度もありません。
むしろ楽で便利です。
独立洗面台がアパート(部屋)に付いてない人にとってはこの方法、大変よいです。
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チープなアパートでよくある、もう一つの生活課題
自分の住んでいるアパートには、独立洗面台がありません。それは、よくあることです。
また同時に、そういうアパートに住んでいる人は、トイレにウォシュレットが付いていないことも多いです。
これも、チープなアパートで一人暮らしをしている人には、大きな生活課題です。
そこで、個人的に改善策を考えてみました。
以下に、自宅アパートのトイレに、ウォシュレットが付いていないときの対処法をまとめた記事です。
こちらの記事も、一人暮らしの生活向上の記事になります。
たいへん参考になりますので、オススメです。
独立洗面台がないアパートのまとめ
アパートに独立洗面台がない。そのようなアパートに住んでいる人は、独立洗面台でやる身支度をバスルームでおこなうと便利です。
また、バスルームに入るときにバスブーツを履くと足が濡れずにすみ快適です。
そして、バスルーム入り口付近に、バスブーツを収納しておくと、すぐにバスブーツが履けて便利です。
このアイデア、アパートに独立洗面台がない人にオススメの方法です。
この記事がアパートに独立洗面台がなくて困っている人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい