一人暮らしをしているみなさん、新聞を購読し、毎日新聞を読んでいますか? 私も昔は購読していました。
でもあるとき「一人暮らしの人にとって、新聞は本当に必要なのかな?」と思うようになりました。
そこで今回は、一人暮らしの新聞購読について考えてみます。
一般的な新聞のイメージ
自分がまだ未成年の子供で、家族と一緒にいた頃、新聞は家庭にあって当然という感じでした。
番組欄をみたり、軽く新聞の記事を読んだりしていました。
といっても、まだインターネットなどが発達していなく、パソコンも家庭には、ほとんどない時代のことですが・・
家庭があり、数人で暮らしているのであれば、新聞は必要なのかもしれないと考えます。
家族と一緒に住んでいた頃の新聞のイメージは、そんな感じでした。
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一人暮らしと新聞
一人暮らしをしても、昔からの習慣で新聞を購読していました。新聞を購読し毎日、紙の新聞を読むのは一般的と考えていました。
ビジネスマンと新聞
ビジネスマンは、情報を収集したり、知識を深めたり、最新のトレンドを把握したりするには毎日、新聞を読むのがよいといわれています。
ビジネスマンは毎日、紙の新聞に目を通して当たり前という風潮があります。
自分もそのような観点から、昔は新聞を購読し、毎日軽く新聞を読んでいました。
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新聞購読の不満
新聞は新聞屋さんと購読契約をして、毎日読むのが当たり前と思っていました。
しかし、あるとき不満に思うようになりました。それは新聞はともかくチラシです。
僕の場合、一人暮らしの男性。正直、住んでいる地域の情報なんていりません。
毎日、求人情報なんていらないし、主婦でもないのでスーパーの特売情報なんかもいりません。
ホームセンターの特売情報もいりません。チラシ自体がぜんぜん興味ありません。それなのに数週間もするとチラシの山になります。
一人暮らしの男性なので、スーパーやホームセンターにいったとき、物が買えれば十分です。
別にチラシがなくても、今はインターネットが発達しているので、それで情報収集できれば十分です。
なのに新聞よりも、ぜんぜん見もしないチラシのほうが量があり無駄で大変不満に思うようになりました。
新聞をとっているというよりチラシをとっているようで不満でした。
チラシについて
ここで簡単にチラシの説明をします。新聞屋さんの目的は新聞を定期購読してもらうのが真の目的ではありません。
それよりもチラシを配るのが目的です。
何故かというと広告料をとっているからです。購読者の購読料よりも、広告主からの収入の方に力を入れています。
だから、新聞屋さんと購読契約するとチラシ(広告)が多いのは仕方ありません。
一人暮らしに新聞は必要か?
チラシ以外にも、購読契約の新聞に不満を持つようになりました。
家庭を持っているなら新聞は何かと必要かも知れませが、一人暮らしの人にとって本当に新聞は必要なのかなと思うようになりました。
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新聞のない生活
いろいろな理由から購読契約の新聞をやめました。要は新聞屋さんからの新聞をやめました。
そしてかれこれ、10年以上は新聞のない生活を送っています。
新聞のない生活を送っていますが、今まで不便を感じたり不満に思ったことはありません。
それよりも新聞屋さんからの新聞をやめてよかったと思っています。
かえって新聞屋さんから新聞をとらないほうが楽で快適な生活が送れるようになったなと思いました。
これから、一人暮らしで新聞のない生活のよい点、悪い点を上げてみます。
新聞のない生活のよい点
私が感じる新聞のない生活のよい点を上げてみます。
・新聞勧誘の人と対応しなくてよい
・紙のゴミ出しが大幅に減る
・毎月の新聞代が浮く
・紙の新聞のわずらわしがなくなる
・チラシのない生活ができ快適
新聞のない生活の悪い点
新聞のない生活で悪いと感じたことはありませんし、不満もありません。
新聞のない生活の感想
いつも、新聞よりチラシのほうが多いことに不満を感じていました。またいろいろな理由から新聞屋からの新聞を取るのをやめました。
そして、新聞のない生活ですが、いざしてみると快適です。
まず、3ヶ月、もしくは半年に一回はやってくる新聞勧誘とのやり取りがなくなりました。
新聞勧誘はしつこいので対応する時間が省かれたのは嬉しいです。
また、紙ゴミのゴミ捨てですが、新聞をとっていたときは2~3週間に一回はゴミ捨てをしていました。
新聞を取らなくなってからは紙ゴミがそんなにたまらなくなったので、3ヶ月に一回程度で済むようになりました。これもうれしいです。
もちろん、新聞を取らなくなったので月の新聞代が浮くようになりました。月3000~4000円の出費がなくなることは大きいです。
いろいろな面から、新聞を毎日とっていたときに感じた、わずらわしさや不満がなくなりました。
新聞のない生活をしたことにより、無駄な時間や無駄なお金を節約できて快適になりました。
新聞で重要なのは、リアルタイムの出来事を知ることや、いろいろな知識の情報収集です。
でも今はインターネットが発達した時代なので、ネットやテレビを上手く利用すれば、世の中の一般的な最新情報はキャッチでき不便は感じません。
一人暮らしで新聞のない生活をかれこれ、10年以上はしていますが、新聞をとっていたときよりも快適な生活をしています。
いざしてみると自分はそう感じます。
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生活の工夫
新聞で重要なのはリアルタイムの情報です。
でも、これはネットとテレビを上手く駆使すれば何とかなります。生活の工夫が必要と考えます。
新聞なし生活で私がしている工夫をこれから紹介します。参考にしてください。
工夫1/深い知識を知りたいとき
何か深い知識を知りたいときは、ネットでググれば十分と考えます。
工夫2/世の中のリアルタイム情報を知りたいとき
自分の場合、世の中のリアルタイム情報を知りたいときはヤフーのトップページと録画したニュース番組を利用しています。
大体はヤフーのトップページで十分です。
日常の空いた時間によくヤフーのトップページをみています。これで大体の世の中のリアルタイム情報は把握できます。
でもたまに世の中の大きな事件や事故、出来事を深く知りたいときがあります。
このようなときは、録画したニュース番組を見ています。
大きな事件や事故、出来事が起きて深く知りたいときだけ録画したニュース番組をみて知識を深めています。
なので見る見ないに関わらず、ニュース番組は毎日録画しています。
できれば毎日ニュース番組をみたいものなのですが、時間節約のために大きな出来事があったときだけ、録画したニュース番組を見るようにしています。
ネットとテレビ、録画したニュース番組を上手く使えば、世の中の流れにはついていけると考えます。
工夫3/新聞紙が必要なとき
生活をしていて新聞紙が必要なときがあります。例えば、汚れ物を拭いたり、湿気を取るときなどです。
このようなときは新聞紙が必要になります。
自分は競馬が好きなので週一回の割合で、よくスポーツ新聞を買います。新聞紙が必要なときはスポーツ新聞を使っています。
これで十分、新聞紙は間に合います。
新聞紙が必要なときはチラシも入っていないので、スポーツ新聞はオススメです。
まとめ
一人暮らしの新聞のない生活についていろいろと書きました。
「一人暮らしの人にとって新聞は本当に必要かな」という悩みから新聞をとるのをやめました。
いざしてみると不便はなく快適です。昔からの習慣や固定観念を外してみるとよいです。
今はインターネットが発達した時代なのでこれを駆使すれば新聞がなくても何とかなります。
毎日、新聞屋さんから新聞をとっていて不満を感じる方はこの記事を参考にしてみてください。
●一人暮らしの新聞についてでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい
一人暮らしのオススメ生活記事です。