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[2024年版]

一人暮らしおすすめグッズ24選

洗濯ピンチハンガーがすぐ壊れて腹が立つ!その改善方法(工夫して長持ちさせる方法)

洗濯物 生活課題

こんばんは、さしはらタラコです。
一人暮らし歴、約25年。
そんな経験から、一人暮らしの悩みや便利なことをご紹介していきます!

 一人暮らし男の生活課題・・・。

それは、プラスチック製(樹脂)の洗濯ピンチハンガーをベランダに放置しておくと、直射日光で、すぐ劣化して、すぐ壊れてしまうことです。

そこで今回は、この問題について考えてみます。

 

 

ピンチハンガーの悩み

洗濯バサミ

 ピンチハンガーは洗濯して洗濯物を干すとき、なくてはならない便利商品です。ただ、ベランダに放置しておくと、すぐ壊れてしまうのが悩み・・。

いくら何でも、1~2年で壊れて買い替えは、買いに行く頻度も頻繁だし、費用的にも、もったいないと感じていました。不満でした。

 

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僕のオススメなピンチハンガー

洗濯物

 僕のオススメなピンチハンガーは、市販でよく売られているオールプラスチック製の洗濯ピンチハンガーです。下記のようなやつです。

 

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商品情報

メーカー: ニシダ

商品名 : ニシダ 角型ハンガー プラ48

 

 僕個人としては、ニシダの角型ハンガー(ピンチハンガー)、プラ48が使いやすくてオススメです。ホームセンターで購入すれば1000円程度で購入できます。

(なぜかネット購入の場合は、値段が高い?)

 

 

 

プラスチックは直射日光に弱い

日差しクマ

 プラスチック(樹脂)は性質上、直射日光に弱く、直射日光に長時間あたっているとすぐもろくなり、すぐ壊れてしまいます。

洗濯ピンチハンガーもプラスチックなので同様です。

 

でも、どうにかしたいものです。

 

 

 

洗濯ピンチハンガーの置き場がない

窓の女性

 洗濯ピンチハンガーを使用しないときは、なるべく日光の届かないところに保管したほうがよいです。そのほうが長持ちします。

 しかし、一人暮らし男のアパートは手狭なので、室内に洗濯ピンチハンガーを置くスペースなんてありません。

だから、どうしてもベランダで、洗濯ピンチハンガーを放置してしまいがちです。

洗濯ピンチハンガーを、ベランダに置いたままにしても、壊れにくくする方法があればと思います。

 

1~2年おきに壊れて買い換える

 洗濯ピンチハンガーをベランダに放置しておくと、直射日光に当たり続けるので、どうしても、もろくなりやすく、1~2年で洗濯ピンチハンガーが壊れてしまいます。

仕方ないので、1~2年おきに買い換えていました。

 

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ピンチハンガーがすぐ壊れるのは腑に落ちない

悩む外人(中年)

 洗濯ピンチハンガーがすぐ壊れるので、1~2年おきに買い換える・・・。

 これを何度も繰り返していました。でも、段々もったいない気がしてきました。

ランニングコスト的にいっても、最低3~4年、できれば5~6年は持って欲しいものです。

また、1~2年おきに買い換えると費用もかさむし、しょっちゅう買いに行かないといけないのも面倒です。これ、腑に落ちなくなってきました。

 

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ピンチハンガーの劣化を遅らせてどうにかしたい

テニスをする人

 ちょっと矛盾しているのですが、洗濯ピンチハンガーをベランダに置きっぱなしにしておいても1~2年で買い換えるのではなく、

5~6年で買い換える方法はないかと思うようになりました。

ランニングコストや、面倒さからいっても、それが妥当かなと思いました。

そこで、なるべくプラスチックの劣化を防ぎ、洗濯ピンチハンガーを長持ちさせる方法は、ないかと思うようになりました。

そういった考えから、洗濯ピンチハンガーをなるべく長く使える方法を考えてみることにしてみました。

 

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改善点1/ 吊るし紐を変える

指さし男性(日本人)

 まず着目したのが吊るし紐です。洗濯ピンチハンガーで一番壊れやすいのが吊るし紐です。

この吊るし紐がプラスチックだとすぐもろくなり、すぐ壊れます。

そして、使えなくなってしまいます。

 

■吊るし紐の説明画像

イメージ1b

(赤線が吊るし紐部分です)

 

 でも、この吊るし紐、別に壊れたら何かのヒモで、また結びつければ使えると思いました。

なので、壊れたときに新聞などを縛る白いヒモで結び付けてみることにしました。そうしたら、また、それなりに使えるようになりました。

 

■吊るし紐交換後の画像

イメージ2

 

 この対策の欠点として、適当にヒモを結びつけたので、吊るし紐の長さがまちまちになってしまい、ハンガー部分が歪んでしまいました。

ヒモの長さが不均等でバランスが悪くハンガーがゆがんでいるので、使えることは使えるのですが、とても使いにくいです。

 

■画像

イメージ3

(吊るし紐の長さが不均等なのでハンガーがゆがみ使いにくいです)

 

でも、いちおう改善案としてはそれなりなので、参考にしてみてください。

 

 

改善点2/ 吊るし紐に鉄のチェーンを使う

カラフルハウス

 改善1の改善案として、よい方法はないかと思いました。

そんなとき、自分の使っている洗濯ピンチハンガーの中に、吊るし紐部分が鉄になっているものがありました。

これをヒントに、吊るし紐を白いヒモで代替するのではなく、鉄のチェーンで代替すれば吊るし紐の長さが一定の長さになる。しかも鉄なので丈夫。

その結果、ハンガーのゆがみがなくなり、使いやすくなるのではないかと思いました。

また、この吊るし紐の長さを測ったら30cmで、ちょうど30cmくらいの安い鉄のチェーンがあるのではないかと思いました。

 そこでホームセンターに行き、30cmの安いチェーンがないか探してみました。そしたらちょうどよいのがありました。それがこちらです。

 

■チェーン

イメージ4

 

 30cmの鉄のチェーンは、1本200円程度。計4本を購入したので800円くらいしました。

でも、値段的にはそれなりに安いと自分は思います。さっそく取り付けてみました。

 

■ハンガー

イメージ5

 

 感想としては、鉄のチェーンにしたので吊るし紐の長さが均一になり、ハンガーのゆがみがなくなり使いやすくなりました。

使い勝手がよくなり満足しました。

値段的にも満足しています。そして、鉄のチェーンは何度も使えるのがよいです。

 鉄のチェーンを取り付けるときのワンポイントとして、接続部分は白いヒモで縛って結びつけたほうが簡単に接続できます。

接続部分は白いヒモで縛るのがよいです。(8ヶ所)

 

■接続部分の説明図

イメージ6

イメージ7b

 

 吊るし紐だけ壊れたけど、まだ、ピンチハンガーとして使える場合、吊るし紐に鉄のチェーンを代用して使うと便利です。

このアイデアおすすめです。参考にしてください。

 

ポイントは30cmの鉄のチェーンを4本購入することだよ!

 

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改善点3/ なるべく直射日光をさける

 やはり月並みですが、洗濯ピンチハンガーを使用していないときは直射日光を避けるようにしました。

 今までは、どんなときも物干し竿に、洗濯ピンチハンガーを引っ掛けぱなしにしていました。

これをやめて使用していないときは、ベランダの日陰に置くように変更しました。

 

■イメージ画像

イメージ8

(befor)

  ↓

イメージ9

(after)

 

 年中、直射日光に当たらないようにしたので多少、プラスチックの劣化を遅らせ、少し長持ちするのではないかと思いました。

 

【数か月後の効果】

 ちょっとした改善点ですが、ピンチハンガーを使用しないときは、日陰に置くと直射日光を避けられ、それにより劣化の速度が遅くなり、ピンチハンガーが長持ちするようになりました。

このちょっとした、使わないときは日陰にピンチハンガーを置くという習慣は、ピンチハンガーを長持ちさせるのに、とても効果があります

 

改善案直後の感想

ロンドンの街

 市販でよく売られている洗濯ピンチハンガーは、吊るし紐部分がプラスチックでできているので劣化しやすく、すぐ壊れやすいです。

しかし、鉄のチェーンを代用して使うと、まだまだ、洗濯ピンチハンガーは使えます。

個人的には吊るし紐部分が壊れたら鉄のチェーンで代用するのがオススメです。

洗濯ピンチハンガーを少しでも長持ちさせたいのであえば、使わないときは直射日光をさけるのが無難と考えます。

 上記2点の対策をすれば劣化を遅らせることができ、1~2年で壊れて買い換えていた洗濯ピンチハンガーを少しでも遅らせることができるのではないかと考えています。

このような処置をして、5~6年は使いたいと考えています。そうすれば、すぐ壊れて買い直す手間とコストが抑えられると考えています。

 

 

改善案の半年後の感想

 改善案を考え対処して約半年後の感想ですが、吊るし紐に鉄のチェーンを代用するアイデアはよいです。

また、やはりプラスティック製品は、日陰に置くのが一番です。

洗濯ピンチハンガーを使わないときは、なるべく日陰に置くようにしてから、劣化が遅くなったような気がします。

これで、洗濯ピンチハンガーが3~4年は持ってくれることを願います。

今のところ、2つの対処法に満足しています。

 

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さらに2,3年後の改善案の感想

ドイツの町風景

[追記 2020年1月]

 洗濯ピンチハンガーが、すぐ壊れてしまう。

なので、万年、洗濯ピンチハンガーを物干しざおに吊して放置していたのですが、それを、洗濯ピンチハンガーを使わないときは、ベランダの日陰に収納するように変更しました。

そのおかげで、プラスティック(樹脂)の劣化がずいぶん遅くなりました。洗濯ピンチハンガーの持ちがよくなりました。

プラスティック(樹脂)はどうしても日光に弱いです。洗濯ピンチハンガーを使わないときは日陰で保管するのが一番です。

 使わないときは、日陰収納することにより、1,2年しか持たなかった洗濯ピンチハンガーが、3~5年持つようになりました。

 また、吊るしヒモが壊れたときは、鉄のチェーンで代用して洗濯ピンチハンガーを使っています。これも、長持ちして使える秘訣になりました。

最近は、洗濯ピンチハンガーの持ちがよくなったので満足してます。

 

ずぼらはダメだよ!洗濯ピンチハンガーを使わないときは、まめに日陰収納ね

 

 

洗濯ピンチハンガーを長持ちさせるポイント

指さし少女(外人)

 僕は、洗濯ピンチハンガーが紫外線の影響で劣化して、すぐ壊れてしまうことに悩みました。そこで、長持ちさせるために以下の工夫をしました。

 

① 洗濯ピンチハンガーを使わないときは、日陰において紫外線劣化を防ぐ
② 吊りヒモが壊れたときは、鉄のチェーンを代用する

 

 これらをすることにより、1~2年だった洗濯ピンチハンガーの寿命が、4~5年持つようになりました。

 効果は、大きいと考えます。そして満足するようになりました。

 

4~5年持てば納得

 

さらにその後の感想

 洗濯ピンチハンガーが壊れやすい。そのため以下の改善をしました。

① 洗濯ピンチハンガーを使わないときは日陰に置く
② 洗濯ピンチハンガーの吊るしヒモが壊れたときは、鉄のチェーンで代用修理して使う

 

 この2点の改善をすることにより、1~2年でピンチハンガーを買い換えていたのが3~4年で買い替え。

または、5~6年で買い替えというようになりました。

 ピンチハンガーの持ちがよくなり、ランニングコストもよくなりました。不満もなくなりました。

[2021年1月 追記]

 

ピンチハンガーは3~4年、または5~6年持てば十分で申し分ありません

 

まとめ

 洗濯ピンチハンガーを使用しないときは、日陰におくというアイデアはおすすめです。

この対策をして少しでも洗濯ピンチハンガーを長持ちさせるように心がけましょう。

 

 

 

●洗濯ピンチハンガーが直射日光で壊れやすい対策についてでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

おしまい