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[2024年版]

一人暮らしおすすめグッズ24選

狭いワンルーム部屋で足湯を簡単にするアイデア(長靴)

部屋 一人暮らしの知恵

こんばんは、さしはらタラコです。
一人暮らし歴、約25年。
そんな経験から、一人暮らしの悩みや便利なことをご紹介していきます!

 一人暮らしのみなさん、足湯は、冬場に身体を温めるのに適しています。

そして、暖房代の節約にもなり、健康的です。何かと足湯はよいことが多いです。

そこで今回は、狭い部屋でも簡単にできて、効率的な足湯の方法についてご紹介します。

 

 

熱が逃げない効率的な足湯

露天風呂

 前々から、熱が逃げずに、足湯が簡単にできる方法はないかと悩んでいました。

また、一人暮らしの人が、しやすい足湯方法はないかと思っていました。

 

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ワンルームで足湯を簡単にする結論

インテリア

 一人暮らしの人が、簡単にできて、便利で効率的な足湯方法はないか?

この問題、僕は、けっこう悩みました。でも、ある方法で解決しました。

その答え、結論を始めにいっちゃいます。それは・・

業務用の長靴で足湯をすることです!

 そうすると、とても便利です! これが僕の結論です!

 

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一人暮らしの人には、場所もそんなに取らないので便利です。これから、そのことについて、じっくり説明していきます。

 

一般的な足湯のやり方

温泉

 部屋での一般的な足湯のやり方は、こんな感じではないでしょうか。まず、両足が入る収納ボックスにお湯をはる。

そして、その中に足を入れ足湯をする。

これが、一般的な足湯のやり方だと思います。私も以前は、こうして足湯をしていました。

■画像 足湯
イメージ1

 

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一般的な足湯の不満

不満女性

 上記にあげた、収納ボックスを利用しての足湯は、一般的です。悪くはないのですが、少し不満の残るところもあります。それは・・

 

① ふたがないので、お湯がすぐ冷める
② 足湯中、ちょっと立ち歩きたくなったとき、いちいち足を拭かなくてはならず面倒くさい
(例えば、トイレに行きたくなったとか、飲み物を取りに行きたいときなどです)

 

これらは結構、不便で不満でした。

 

イメージ2

 

足湯をする時期

雪だるま

 足湯をする時期は、冬の寒い時期にすることが多いです。足湯は、足元から身体が温まるので、身体全体が温まり健康にもよいです。

期間的には、秋口から春先にかけて、僕は部屋で足湯をしています。夏場は暑いので、足湯はあまりしません。

部屋で足湯をする人は、こんな感じだと思います。

 

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手狭な部屋での足湯の課題

 一人暮らしの部屋は狭く、あまり不要な物は置きたくありません。あまり場所を取らないもので、足湯をしたいものです。

または、普段生活で使っている物で足湯をしたいものです。

 

新しい足湯のひらめき

指さし男性(日本人)

 収納ボックスでの足湯は、いつも少し不満を感じていました。そして、これらの不満を解消できる足湯方法はないかと思っていました。

あるときホームセンターに行き、買い物をしていました。そして、作業用の長靴を見たとき、ひらめきました。

「この作業用の長靴を利用して足湯をすれば便利なんじゃないか」と思いました。

 

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ふつう長靴は足を濡れないようにするものですが、逆に長靴の中にお湯を入れ、お湯を入れる容器とする。

その中に、足を入れて足湯をすればいいんじゃないかとひらめきました。

 

 

作業用長靴のイメージ

雪かき

 作業用の長靴のイメージというと、お魚屋さんや水を扱う人、寒冷地で雪かきをする人、釣りをする人などが履くイメージがあります。

自分は都会人なので、普通の長靴を履く機会はほとんどないです。ましてや、作業用の長靴を履くことは、まずありません。

長靴を履いた事があるといえば子供のときくらいです。

一般サラリーマンなどは、作業用の長靴を履く機会は少ないと考えます。

 

 

作業用長靴の期待

 作業用長靴で足湯をする期待と効果として、長靴のふちがひもで閉じれるため、お湯の熱が逃げにくいと考えました。

また、長靴のため、靴内にお湯が入っていても、そのまま歩けると考えました。

これまでの、収納ボックスで足湯をしていたときの不満が、解消できると考えました。

 

逆転の発想

鉛筆少年

 普通、長靴は足が濡れないために履くものです。しかし、自分は発想を逆転しました。

少量のお湯で足をつけることができ、また、長靴のふちのひもを閉じることで、靴内のお湯の熱が逃げにくいと考えました。

■画像 長靴のイメージ図

イメージ3

 

長靴足湯のやり方

長靴足湯のやり方を簡単に説明します。

 

①長靴の中にお湯を入れる

長靴1

長靴足湯1

 

②足を長靴の中に入れる

長靴足湯2

 

③長靴のふちのひもを閉める

長靴足湯3

 

これで長靴足湯の完成です。

 

長靴足湯を実践した感想

感想

 実際に作業用の長靴を3000円くらいで購入しました。そして、足湯をしてみました。感想としては、以下のメリットがあると感じました。

 

【メリット】

① お湯の熱が逃げにくい
② お湯が入った長靴で部屋を歩き回れる
③ 少量のお湯で足湯ができる

 

 完璧ではないですが、お湯の熱が逃げにくくなったと感じました。

また、お湯の入った長靴は重たいですが、ロボットのような動きで一応部屋中を歩けると思いました。

足をいちいち拭かなくて済むのがよいです。少量のお湯で、足湯ができるのは、とてもよいと思いました。

 

【デメリット】

特になし

 

【ポイント】

 ポイントとしては、長靴のふちを閉められるのがよいです。業務用の長靴だと簡単にふちを閉じられるのがよいです。

 そのおかげで、ある程度、熱が逃げにくいです。これ、ポイントです!

 

長靴足湯4

総合的にみてみると、収納ボックスで足湯をするよりも、便利で合理的と感じました。

 

イメージ4

 

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部屋で足湯をする場面

 僕の場合は、部屋にいるときパソコンデスクに座り、パソコンを長くしている事が多いです。

これを利用して、パソコンで作業をしているときや、ネットを見ているときに足湯をよくしています。

パソコンができて、かつ足湯もでき、一石二鳥なのでこの足湯方法、私のオススメです。

 

■画像 パソコンデスクと足湯

イメージ4

 

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プラスワン/足裏のお手入れ

指さし少女(外人)

 冬場の足湯をした後は、カサカサな足裏が水分を吸収しうるおいます。それを利用して僕は、足湯のあと、足裏のお手入れもしています。

 足裏の角質をとる炭軽石と足が入りそうな収納ボックスを使い、収納ボックスにお湯をはり、足裏のお手入れをしています。

 

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炭の軽石、消しゴムのような感覚で足裏の角質が取れ使いやすくオススメです!

 

 こうすると、足湯と足裏のお手入れが手軽にできて便利です。オススメです。

 

イメージ1

 

まとめ

 作業用の長靴の中に、お湯を入れ足湯をするアイデアは、なかなかよいと思いました。

収納ボックスで、足湯をしていたときより、便利で不満がなくなりました。

長靴は、スペースを取らないのも魅力的です。

費用は3000円くらいしましたが、長く使えるので、それなりの費用だと思います。一人暮らしの足湯には、よい方法です。

興味の持たれた方は、参考にしてみてください。

 

 

 

●一人暮らしの便利な足湯のアイデアについてでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい