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作業用ズボンのベルトループがすぐ切れる!その対処法

タンカー 生活課題

こんばんは、さしはらタラコです。
一人暮らし歴、約25年。
そんな経験から、一人暮らしの悩みや便利なことをご紹介していきます!

 作業用ズボンのベルトループに、小物入バックを引っ掛けていると、すぐ、ベルトループが切れてしまいます。

そこで今回は、この対処法について考えてみます。

 

 

ベルトループとは

ベルト

 ベルトループとは、なんとなく想像がつくとは思いますが、この部分を言います。ネットで調べていて、この名称を初めて知りました。

 

 

作業ズボンでよくあること

はてな犬

 倉庫作業や軽作業をしている人は、作業用の小物入バックを使っている人が多いと思います。

私も、倉庫作業がしやすいので小物入バックを使っています。

そこで、困るのが小物入バックを作業ズボンのベルトループに引っ掛けていると、小物入バックの重みでベルトループがすぐ切れてしまうことです。

よくあることなので、困ります。

 

■イメージ (ベルトループ)

 

ベルトループの対処法

倉庫作業で、作業をしているとベルトループがすぐ切れてしまう。この後、どうすればよいかいつも悩みます。

そこで、いくつか対応策を上げて考えてみます。

 

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対応策①/裁縫屋さんで修理する

インテリア

 裁縫屋さんで、ベルトループを縫ってもらおうと考えました。それは、お金を出して修理してもらえれば楽だからです。

でも、ネットで調べてみると修理費、1000円くらいかかるそうです。

1500~2000円の作業ズボンに、わざわざ修理費1000円もかけてられません。もったいないです。裁縫屋さんの利用は得策ではないと思いました。

 

裁縫屋さんで、ベルトループ修理をしてもらうと、便利なんだけど、ちょっとお金がかかるかなぁ・・

 

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対応策②/買い替える

 新しい作業ズボンに買い替える。手っ取り早くてよいです。ですが、ベルトループが切れただけで、まだまだ作業ズボンが履ける場合はもったいないです。

ポケットに穴があく、お尻の布が薄くなってしまったなら、新しい作業ズボンに買い替えてもよいと思います。あきらめがつきます。

だけど、ベルトループが切れただけでの買い替えはもったいないので買い替えはやめました。

 

 

ベルトループが壊れただけで、まだまだ履けるズボンの買い替えは、もったいないかなぁ・・

 

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対応策③/細いベルトを使ってみる

軽トラ

 職場の人に、ベルトループが切れて困ると相談したら、細いベルト、または、布のベルトを使って、ベルトに小物入バックのフックをかけてみればと言われました。

そうしたら、ベルトループに重みがかからなくて、いいんじゃないと言われました。なるほどと思いました。

 実際に細いベルトをして、そこに、小物入バックのフックをベルトにかけました。確かにベルトループには重みがかからない。

でも、ベルトに重みがかかり、作業していてしっくりこない。腰まわりが引っ張られている感じでした。

作業していて、違和感がありました。なので、ベルトに小物入バックを引っ掛けるのはやめました。

 

太いベルトを普段している人は、細いベルトにすると違和感があるかなぁ・・

 

対応策④/最終的に (手縫いで修理)

 ベルトループが切れたとき、どう対処すればよいか、いろいろ考えました。最終的に手縫いして修理することにしました。

これなら費用0円だし。無駄がないし。ただ、ベルトループが切れたら頑丈に手縫いして修理することにしました。

 

時間はかかるけど、お金をかけずにベルトループを直すには、やっぱりこれが一番かなぁ・・

 

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手縫いのコツ

地下鉄

 手縫いで、頑丈にベルトループを縫い修理しました。縫い直しました。このときのポイントをまとめておきます。

独身男には、裁縫は面倒くさいしつらい。でも、お金をかけないためにやりました。

 

大雑把に縫わない。ちゃんと縫う
  → 前に大雑把にベルトループを縫いました。そうしたら、すぐほつれてしまいました

 

2~3ミリ単位でこまめに縫い、何回も縫う
  → こうすると丈夫に縫えます

 

ラバーのついたゴム手袋を片手にはめて縫う
  → 針を引っ張るとき、針を簡単に引っ張れて縫う作業が楽になります (手袋は片手だけはめる)

 

縫うのに、30分から1時間くらいかかりました。男にとって苦痛ですが無駄なお金をかけないためにやりました。

 

手縫いの感想

インテリア

 ベルトループを独身男性が縫うのはつらいです。切ないです。でも、ムダなお金をかけないためには必要です。

感想ですが、ラバーの強力な軍手を片手にはめて、裁縫をすると楽です。この方法、よいです。

あと、大雑把に縫うと、すぐほつれてしまいます。縫い目は汚くてもかまいませんから、2~3ミリ単位で、しっかり縫ったほうがよいです。

そうすると、ベルトループも切れず、長く作業ズボンが使えます。

一人暮らし男性が裁縫をするのはみじめですが、ムダなお金をかけないためには、仕方ないと思います。

自分の場合、ベルトループ1つを縫うのに30~50分くらいかかります。

 

 

 

さらに進化したベルトループの修理方法

[2020年05月 追記]

 ベルトループの手縫いは、どうしてもほつれやすいです。一人暮らし男が適当に手縫いしているせいもあるけど・・。そこで・・

「ベルトループが壊れて、修理するとき、強固なベルトループの修理方法はないかな?」

と思うようになりました。

 そんなときに、思いついたのがボタンのホックごと、ベルトループに縫い付けてしまうアイデアでした。

ホック05

 

 この方法、実際にやってみたのですが、なかなかオススメです。丈夫です。詳細は以下の記事に詳しく書いてあります。

 

 この方法、私のベルトループ修理の進化版です。

 

まとめ

 作業ズボンのベルトループが切れてしまったら・・。

ベルトループ以外、問題ないのであれば、手縫いでベルトループを縫って修理するのが、お金もかからず、よいです。

 また、ベルトループを縫うときは、片手にラバー手袋をして縫うと針が引っ張りやすく縫うのが楽です。

そして、縫って修理するのであれば、面倒くさいですが大雑把に縫わず、こまめに頑丈に縫ったほうが後々よいです。

これが、私がベルトループを修理したときの感想です。

 

 

 

●この記事がベルトループが切れて困っている人の参考になればと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい