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暑い季節に職場で冷たい節約コーヒーを飲むアイデア

コーヒー豆 一人暮らしの知恵

こんばんは、さしはらタラコです。
一人暮らし歴、約25年。
そんな経験から、一人暮らしの悩みや便利なことをご紹介していきます!

 みなさん、暑い季節に職場でお金や手間をかけず、そして冷たくて美味しいコーヒーを飲みたくはありませんか?

 そこで今回は、職場でお金と手間をかけずに、冷たいコーヒーを飲むアイデアを考えてみます。

 

 

職場での節約コーヒーの参考基準

アイスコーヒー1

 節約の参考基準は自販機で売られている飲料水の価格を参考とします。以下を一般とします。

 500mlのペットボトル価格 /  140円
 350mlのペットボトル価格 /  110円

 

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冷たいコーヒーが飲みたい期間

風鈴

 暑い季節だからこそ、職場で冷たいコーヒーが飲みたいものです。そこで冷たいコーヒーが飲みたい期間は以下とします。 (5~9月)
 
 

 

 

節約コーヒーのきっかけ

オフィス

 前は職場で休憩のつど、毎回、自販機でコーヒーや飲料水を買って飲んでいました。

1日の休憩3回、一本110円とすると、軽く見積もっても毎日職場で300~400円くらい飲料代に使っていました。これを月にすると結構な額になります。

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でも、毎回手持ちぶさたで飲んでいるだけ。別に好きで飲んでいるわけではない。それに毎回、自販機のコーヒーや飲料水を飲んでいると飽きてくる。

それなので、だんだんもったいない、また職場での1日の飲料代が高いと思うようになりました。

そこで手間とお金をかけずに職場での1回のコーヒー代をまず節約してみようと思いました。

 

職場でのコーヒー代の節約アイデア

ヒント鉛筆

 職場でのコーヒー代を節約したい。でも手間はかけたくない。

そこで、お金と手間をかけずに、職場で冷たいコーヒーを飲む方法を考えてみました。以下が、そのアイデアです。

 

アイデア1/ ペットボトルの保冷ケースと保冷剤を使う

節約度 ★★★★☆
手間度 ★★★☆☆
オススメ度 ★★★☆☆

 月並みなアイデアですが、スーパーなどで安く売っている500mlのコーヒー(ペットボトル)を買ってきて、保冷ケースと保冷剤で冷やして職場に持っていく方法です。

(家から持っていく前には、もちろんペットボトルを冷蔵庫で冷やしておく)

 

【1回の費用】
500ml 約90円
 ← 一般の自販機の500mlペットボトルに比べると、1回あたり約50円ほど節約になります

【メリット】
・手間がかからない
・保冷ケースと保冷剤を使うだけで1~2時間は冷たい。結構冷たさが持続する

【デメリット】
・冷たさは短時間ならよいが長時間は持たない
・安いペットボトルコーヒー(500ml)を買ってきて、そのまま持っていくので節約効果が薄い

【感想】
この方法は節約効果が50円程度と少し薄いです。しかし、手間がかからないのがよいところです。

また、100円ショップなどで道具を安く買い揃えられるのもよいところです。

 

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アイデア2/ タンブラーに氷とコーヒーを入れてっていく

節約度 ★★★★★
手間度 ★★★★☆
オススメ度 ★★★☆☆

 

 タンブラーに氷とコーヒーを入れて持っていく方法です。私の場合は一本900ml、約100円のアイスコーヒーを牛乳で割って持っていってます。

1回あたり、300~400mlくらいコーヒーを使います。

 

【1回の費用】
500ml 約50~60円
 (アイスコーヒーと牛乳の費用)
 ← 一般の自販機の500mlペットボトルに比べると80~90円ほど節約になります
 ← 自販機で買うより約半額の値段(費用)です。

 

【メリット】
・節約効果が高い
・扱いが楽。使いやすい
・見た目がオシャレ

 

【デメリット】
・保冷効果が薄い。(タンブラーは保冷効果を目的としたものではない)
・扱いは楽だが、保冷には向いていない

 

【感想】
 この方法は節約効果が80~90円と高いです。そして扱いが楽です。

タンブラーは単純な構造をしているので洗うのも楽です。しかし、保冷効果が薄いのが弱点です。

タンブラーは夏場は避け、常温でも問題なく、季節のよい春や秋に使用するのがよいです。

 

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アイデア3/ ステンレス水筒に氷とコーヒーを入れて持っていく

節約度 ★★★★★
手間度 ★★★★☆
オススメ度 ★★★★☆

 

 ステンレス水筒に氷とコーヒーを入れて持っていく方法です。私の場合は一本900ml、約100円のアイスコーヒーを牛乳で割って持っていってます。

1回あたり、300~400mlくらいコーヒーを使います。

 

【1回の費用】
500ml 約50~60円
 (アイスコーヒーと牛乳の費用)
 ← 一般の自販機の500mlペットボトルに比べると80~90円ほど節約になります
 ← 自販機で買うより約半額の値段(費用)です。

 

【メリット】
・節約効果が高い
・扱いが楽。使いやすい
・見た目がシンプル
・保冷力が高い
・軽い

 

【デメリット】
・フタがちょっと複雑な構造をしているので、フタを洗うとき少し面倒くさい

 

【感想】
この方法は節約効果が80~90円と高いです。扱いも楽です。そしてステンレス水筒は保冷力も高く冷たさが長持ちします。一番使いやすい商品です。

 

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3パターンの併用

 職場で冷たい節約コーヒーが飲みたい。そこで私の場合は、この3パターンを組み合わせて使っています。

そうすると楽だし、いろいろと使い勝手がよいからです。

ひとパターンにせず、この3パターンを併用して職場で冷たいコーヒーを飲むのが私のオススメです。

 

水筒のニオイ対策

鼻をつまむ外人男性

 コーヒーはニオイがつきやすい飲み物です。タンブラーやステンレス水筒はすぐ、コーヒーのニオイがついてしまいます。

そこで、ニオイ対策について個人的にいろいろとまとめました。

結論からいうと、酸素系漂白剤を使うのがよいです。以下が参考になります。水筒などのニオイ対策のおすすめ記事です。

 

 

夏のアイスコーヒーと代用ミルク

アイスコーヒー

 アイスコーヒーに牛乳(ミルク)を入れると、サッパリしておいしいです。

僕はアイスコーヒーに牛乳を入れて、カフェオレにして飲むのが好きです。

しかし、真夏の時期は、どうしても、冷蔵庫に牛乳を入れて保管していても数日で、牛乳が腐ってしまうことがよくあります。

 そこで、僕が夏の時期によくやるのが、バニラアイスをアイスコーヒーに入れる牛乳替わりにすることです。

バニラアイスは、冷凍庫に入れて凍らせているので、長期保存ができます。また、凍っているので、味もあまりおちません。

 

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 牛乳とはちょっと違った味ですが、アイスコーヒーにバニラアイスを入れて溶かして飲むと、これはこれでけっこうおいしいです。

 夏の腐りやすい牛乳対策として、また代用として、バイラアイスおすすめです。

 

 

また、夏に手軽にちょっと甘めのアイスコーヒーが飲みたいときは、スーパーで市販されている微糖のアイスコーヒーを利用すると便利です。

個人的なオススメです。

 

 

ガムシロがなくても、甘めのおいしいアイスコーヒーを家で簡単に飲む方法と、夏のアイスコーヒーのちょっとしたアイデア情報でした。

 

まとめ

 暑い季節の時期に、この3パターンを併用して節約コーヒーを飲むことにより、職場で冷たい節約コーヒーを毎日、飲めるようになりました。

また、コーヒー1回あたりの費用も安く抑えられるようになりました。

そして3パターンの併用により、毎日の容器洗いの負担が少なくて便利です。オススメです。

 

 

 

 
●職場で冷たい節約コーヒーを飲む、参考になればと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい