筑波山自然研究路は、台風により崩落して通行止め。そんな話があった。そして現在はどうなっているの?。
そこで今回は、筑波山自然研究路をハイキングしたのでレポートします。
この記事の対象者
この記事の対象者は、2022年3月以降に筑波山の自然研究路をハイキングしたい人を対象とします。
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結論から言えば・・
筑波山自然研究路の一部崩落なんですが・・
2022年3月時点での結論からいえば・・
復旧工事が完了していて筑波山自然研究路は全面、通行可能となっています。
ご安心ください。
それが結論です。まったく問題ありません。
これからちょっと詳細を説明します。
2014年ころ筑波山自然研究路の崩落があった
筑波山自然研究路を前々からハイキングしたいと思っていた。そして自然研究路の崩落の話。
これネットで崩落の話をたどってみると、2014年ころの話だったんですね。
参考記事
→ 筑波山自然研究路の崩落による一部通行止めについて(お知らせ)
この記事を書いているのが2022年だから、ずいぶん昔の出来事だったんですね・・。
筑波山自然研究路の参考ルートマップ
筑波山自然研究路の参考ルートマップなんですが、茨城県が作成しているこのルートマップがおすすめ。基本情報を載せておきます。
マップを掲載するとこんな感じです。
2022年3月現在は筑波山自然研究路はどうなっているの?
2022年3月に筑波山自然研究路をハイキングしました。
そのときなんですが、崩落部分は完全に修復され現在は全面、通行可能となっています。
崩落個所は現在(2022年3月)、コンクリートで完全に補強されているので問題ありませんでした。
ベストポジションがあったのですが、通り過ぎてから写真を思いついたので写真撮り忘れました。
わかりにくいですが、ちょっと通り過ぎた上からの写真です。
自然研究路は迂回コースがおすすめ
筑波山の自然研究路なんですが、迂回コースがオススメ。
なぜかというと、迂回コースを行けば男体山の山頂も回れるからです。
迂回コースは自然研究路もハイキングできて、しかも男体山の頂上にも行けるのでオススメです。
迂回コースというと、時間がかかるイメージですがそんなことはありませんでした。20分くらいかかる程度です。
それに思っていたより迂回というイメージはありませんでした。それよりは山頂まで直線的なコースと感じました。
迂回コースを歩いても10~20分、多く歩く程度です。
普通に自然研究路もいけたのですが、山頂にも行きたかったので、このときは迂回コースを選択しました
注意点1/迂回コースの合流地点
迂回コースの注意点なんですが、御幸ケ原から男体山山頂までの男体山登山道コースがあります。
迂回コースはこれと合流するのですが、その合流地点が込み合います。うまく行列の切れ間を狙って入ってください。
合流地点、込み合うので注意点です。
注意点2/山頂からの迂回コースの下りコースの入口
男体山山頂に行ったのはよい。そこから、下りの迂回コースの入口がわからず、しばらく迷いました。
下りコースの入口なんですが、この建物付近の横に下りの迂回コースの入口があります。
ちょっとわかりにくいです。
そこを進んでください。多少傾斜はありますが下っていくと、また自然研究路に合流します。
自然研究路のコースタイムはどれくらい?
私の主観ですが、健脚者であれば1時間程度。ゆっくり目に歩いてだと1時間半くらいかと思います。2時間はかかりません。
全体的にアップダウンはあるのですが、程よいアップダウンです。特にきついとは感じませんでした。
普通: 1時間程度
ゆっくり目: 1時間半程度
自然研究路の感想
健脚者だったら、山頂に行く迂回ルートをあるいても1時間程度。多く見積もっても1時間半程度かと。アップダウンも程よくあり、楽しめました。
景色もよく、けっこうよいコースだと思います。
まとめ
筑波山の自然研究路は前からハイキングしたいと思っていました。ただ崩落個所が現在、復旧しているのか不安でした。
現在(2022年)は問題ありませんでした。このような記事がなかったのでアップしました。
この記事が、自然研究路の崩落が気になっている人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい