一人暮らしのみなさん、レンジ容器は惣菜を温めたり、たくさん作った料理を冷凍保存したりするのによく使いませんか?
レンジ容器は生活の中でよく使う道具です。
そこで今回は、一人暮らし生活の中で普段は捨てているものを利用して、使い捨てレンジ容器にする方法をご紹介します。
はじめに結論
いきなり、はじめに結論を言います。お金のかからない、使い捨てレンジ容器が欲しい。
そんな人は、レトルトライスの容器を洗って取っておき、いざ、電子レンジの容器で使いたいときに使うと便利です。
一人暮らしの人で、レトルトライスをよく利用する人にとっては、とても便利です。
レトルトライスの容器は、お金のかからない使い捨てレンジ容器として使えます。これが僕の結論です。 これから僕の考えをお話ししていきます。
-PR-
レトルトライスは手軽でおいしい
最近のレトルトライスは、安くておいしいです。一食分は、約100円くらいとお手頃です。
一人暮らし者にとっては、レトルトライスは長期保存ができ、使いたいときに使えて、手軽で必需品といえます。
一人者には、なくてはならない商品です。そんなことから、自分はレトルトライスを、なにかとよく利用します。
あと、レトルトライスのよいところは、電子レンジさえあれば、気軽に食べられるところです。
ご飯を食べたい時、炊飯器もいらないし、お米を研ぐ必要もない。一食分200gはちょうどよい量です。
レトルトライスは、とても重宝しています。
スポンサーリンク
レトルトライスは一人暮らしの味方
僕は一人暮らしの男性で、夕飯の調理なんか面倒くさいタイプです。そんな人は、レトルトライスと、スーパーで総菜を買って夕食を済ますと楽です。
いろいろなバリエーションは効くし、手軽だし、夕食代も安く済むし、時間もかからないで夕食ができ、何かと便利です。
レトルトライスは一人暮らし男性にとって、強い味方です!
レトルトライス容器の再利用
昔は、レトルトライスを食べては、容器を捨てていました。
でもあるとき、レトルトライスの容器は耐熱性に優れているし、一回使っただけで、捨てるのはもったいないと思うようになりました。
どうせなら、容器を洗って使い捨てのレンジ容器にしてみてはと思いつきました。再利用してみてはと考えました。そして、実践してみました。
使い捨てレンジ容器の感想
レトルトライスを食べた後、容器を洗って使い捨てレンジ容器として使ってみました。感想はとてもよかったです。とても便利でした。
例えば、焼き魚や唐揚げなどの、惣菜を買ってきて温めるときに使ってみました。
油で容器がギトギトになりますが、使い捨てなので、すぐ捨てられて便利でした。
お気軽に、一度使って捨てられるのがとても便利でした。
レトルトライス容器を洗う判断
レトルトライスを食べ、容器がそんなに汚れていないときは、洗って使い捨てレンジ容器にしています。
レトルトライスを食べ、容器が汚れている時、例えば納豆を食べ容器が汚れている時は捨てています。
レトルトライスを食べて、そんなに汚れていないときだけ洗って、使い捨てレンジ容器にするのがよいと考えます。
使い捨てレンジ容器の利用回数
使い終わったレトルトライス容器を利用した、使い捨てレンジ容器は、一回使ったら捨てています。
別に、元々ゴミとなるものだったので、1回だけの使い捨てレンジ容器になれば十分かと思います。
-PR-
けっこうたまる
レトルトライスの容器を意識的にためていくと、けっこうたまります。自分は10枚くらいは、すぐたまります。
■画像 レトルトライスの容器
(電子レンジの近くに置いておくと、すぐ使えて便利です)
使い捨てレンジ容器の利用ケース
僕の使い捨て、レンジ容器の利用ケースとしては以下です。参考にしてみてください。
① 惣菜の温めに利用
容器が油でギトギトになっても、すぐ捨てられるので便利です。
② たくさん作った料理の冷凍保存ケースに利用
スパゲティなどを、たくさん作ったときの、保存ケースに利用しています。冷凍保存、レンジでの温めが簡単にできます。
また、使いおわったら、すぐ容器を捨てられるのも便利です。
③ 納豆を食べるときに利用
納豆を食べるとき、茶わんを納豆で汚したくないじゃないですか。
僕はそんなときに、レトルトライスの容器に納豆を入れ、そこに、ご飯を入れて納豆ご飯にして食べています。
こうすれば茶わんは汚れないし、納豆を入れたレトルトライスの容器は、食べた後、ゴミ箱に捨てればよいです。
ネバネバした、容器を洗うことがないので、この納豆の食べ方、便利です。
まとめ
レトルトライスの容器はよく捨てがちです。でも、耐熱性には優れているので、使い捨てレンジ容器として使うと経済的で、とてもよいです。
それに、普段捨ているものを有効活用するので、エコになります。一人暮らしの、ちょっとした快適生活の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい
電子レンジ関連のおすすめ記事です。