一人暮らしの生活で、大きなバケツを使って家事をしたい。そんなときあります。
そこで今回は、一人暮らしの家に初めから備わっている大きなバケツについてご紹介します。
一人暮らしの家に大きなバケツないかな?
一人暮らしを長年しているおっさんです。家の家事をしていて思うことがありました。それは、「大きなバケツないかな」というものでした。
なぜ、大きなバケツが必要かというと、こんなことがしたかったからです。
・たくさんの洗濯物をつけ置き洗いしたい
・毛布をつけ置き洗いしたい
・洗ったシューズのすすぎを大きなバケツで簡単にやりたい
この問題、ちょっと困っていました。
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大きなバケツを購入しようかとも考えた
大きなバケツが家事で必要だったので、大きなバケツや大きな収納BOXなどを購入しようかと考えました。
ただ、一人暮らしで手狭な部屋。そんなところに大きなバケツや、大きな収納BOXは置くスペースがない。「どうしようかな?」と考えました。
ここで家に初めから備わっている大きなバケツの結論
今回は、ここで結論を言います。
一人暮らしをしていて狭い部屋。そんなところに大きなバケツを家事のために欲しい・・。
そんなときは、別に大きなバケツを買わなくても、考え方を変えれば家の中に大きなバケツは存在します。
それは、以下の2つです。
・浴槽
・洗濯槽
バケツには、水を入れたい。そして、なるべく大きいバケツが欲しい。そこで、家中を見回して、大きなバケツになるものを考えました。
そこでひらめいたのが、浴槽と洗濯槽でした。この、家に初めから備わっている大きなバケツ。使ってみると便利でした。
一人暮らしの家に初めから備わっている大きなバケツの結論としては、浴槽と洗濯槽です。これが僕の結論です。
これから、ひらめいたきっかけと、実際の使用例などをお話していきます。一読して理解してください。
大量の洗濯物のつけ置き洗いで大きなバケツが必要
洗濯物って洗濯機で洗っただけでは、雑菌が残ってニオイが落ちないときがあります。
そんなこともあり、洗濯機で洗う前につけ置き洗いして洗濯したら、洗濯物のニオイもよく落ちるのではないかと思いました。
そんかことから、大きなバケツが必要になりました。でも、そんなバケツあるはずがない。
また、大きなバケツを購入しようかとも考えたのですが、手狭な一人暮らし部屋なので、大きなバケツを購入した場合、置くスペースがない。困りました。
そこで、考え方を変えて「家の中にあるもので大きなバケツ代わりになるものはないかな」と思うようになりました。
また、そういう視点で大きなバケツが家にないか探してみました。
そんなときに、浴槽をみていて「浴槽って四方が囲まれているし、大きなバケツ代わりになるんじゃないか」とひらめきました。
浴槽で大量の洗濯物のつけ置き洗いができた
実際に大量の洗濯物を浴槽に入れ、つけ置き洗いしてみました。結果は上々でした。浴槽で大量の洗濯物をつけ置き洗いすることができました。
また、特に問題はなく便利でした。水を抜きたいときは栓を抜くだけ。
私の場合、お風呂に入ってもシャワーを浴びるだけで浴槽は全然使いません。
そんなこともあり浴槽はデッドスペースだったので、大きなバケツとして有効利用できたので、とてもよいと思いました。
毛布のつけ置き洗いにも浴槽は便利
毛布も、ただ洗濯機で洗っただけではニオイが落ちないので困っていました。
浴槽バケツのアイデアがすでにあったので、「毛布のつけ置き洗いにも浴槽使えるんじゃない」と思いました。
そこで、毛布のつけ置き洗いを浴槽でしてみました。
結果は上々でした。
浴槽は広い面積なので、毛布のつけ置き洗いにも問題ありません。また、毛布のつけ置き洗いをしてから洗濯をしたほうがニオイが取れると思いました。
浴槽で毛布のつけ置き洗いも、自己評価としてはグッドでした。
シューズのすすぎに困っていた
私のシューズ洗いとシューズすすぎなのですが、以前は浴室でしていました。
浴室に行きシューズを水で濡らし、洗剤をかけて、たわしでシューズをゴシゴシ。そして、浴室のシャワーですすぎをしていました。
または、小さいバケツに水を貼り、シューズのすすぎをしていました。
ただ、このすすぎ方法だと、長い時間シャワーで泡をすすいだり、バケツが小さいのでバケツの水を何度も交換して泡のすすぎをしていました。
正直、時間がかかり面倒でした。泡が簡単に取れずイラっとしていました。
小さい男だな
そんなこともあり、「シューズをすすぐとき、たくさんの水を使って簡単にすすげないかな」と思っていました。
そこで思いついたのが、洗濯槽を大きなバケツ代わりにしてシューズをすすぐというアイデアでした。
このアイデア以前に、浴槽を大きなバケツにするというアイデアはありました。
なので、今度はこの応用で、洗濯槽を大きなバケツ代わりと考えればよいというアイデアが思いつきました。
洗濯槽でシューズの泡のすすぎが簡単にできた
アイデアが思いついたので実際に、洗濯槽でシューズのすすぎをしてみました。
洗濯槽は、浴槽と違いバケツのような形をしている。しかも生活用のバケツよりも何倍もデカい。
水溜機能で、まず、洗濯機に水を貼る。その後にシューズを入れてシューズの泡をすすいでみました。
洗濯槽は普通のバケツより何倍もデカいので、何回かジャブジャブしただけで、洗濯槽の水を変えずに1回でシューズのすすぎができました。
洗濯槽は普通のバケツの何倍もの水があるので、簡単にシューズのすすぎができました
正直、便利でした。
洗濯槽でシューズをすすいだ水は、排水機能で流すだけ。
また、洗濯槽ですすいで中が少し汚れても、少量の水ためをまたして、洗濯槽を洗い流してあげればきれいになります。
今までシャワーで長い時間、水を当ててシューズの泡をすすいだり、何度もバケツに水を貼り、何度も水を交換してシューズの泡をすすいだりして苦労していました。
でも、洗濯槽は1回水を貼っただけでシューズの泡が落とせる、すすげるので楽でした。
洗濯槽でシューズの泡をすすぐというアイデアは個人的にはグッドでした。
感想/洗濯槽と浴槽は家事で大きなバケツとして使える
一人暮らしの些細な家事をご紹介しました。感想および結論としては、洗濯槽と浴槽は考え方を変えれば大きなバケツの代用として使える。
また家事をするうえで、その用途に合わせれば便利な大きなバケツとして使えると感じました。
あとは、個人個人の工夫次第で洗濯槽と浴槽は、さまざまな家事での大きなバケツとして使えます。
これが私の感想であり結論です。
まとめ
私は一人暮らしの家事をするうえで、大きなバケツはないかなと悩んでいました。
そこで思いついたのが、浴槽と洗濯槽を大きなバケツ代わりにするというアイデアでした。
実際に大きなバケツの代用として家事で使いましたが便利でした。
私と同じように、家で大きなバケツで家事がしたいと悩んでいる人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい