一般の人が1万円札を千円札に両替したいとき、銀行で両替するでしょうか?普通はしません。
一般の人は、もっと別の方法で高額紙幣を両替するはず・・。
そこで今回は、一般の人が銀行で両替しない理由について考えてみます。
お出かけ先で千円札を財布に用意しておきたい
プライベートなお出かけで、財布の中に千円札を持っておきたいときがあります。
例えばこんなとき
・都内での飲み会
・交通機関の交通費をお金で支払いたいとき
・商店街などの普通のお店でお金で支払いたいとき
こんなときは、あらかじめ財布に千円札を何枚か用意しておきたいものです。
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昔はコンビニで両替、お金を崩していた
たとえば、1万円札を千円札に両替したいとき、お金を崩したいときは、私は昔はよくコンビニでお金を両替してました。
少額の商品をコンビニで買い、高額紙幣(1万円札or5千円札)を千円札に両替していました。
でも今は、店員さんとのやり取りもせず機械と向き合い以下の方法で両替しています。
・交通機関のICカードにチャージして両替する
・paypayにチャージして両替する
・nanacoカードにチャージして両替する
要はマネーカードにチャージしてお金を両替、崩しています。
[関連記事]
・生活術!一万円札を千円札に簡単に崩す方法と三つの習慣
・気軽に1万円札or5000円札を千円札に両替する3つのおすすめ方法
こちらの記事、人気があるので高額紙幣(1万円札or5000円札)を千円札に両替したいときは参考にしてみてください!
銀行のATM機で入金するとお金が両替できる?
とある記事で、「銀行で入金したときに、普通のATM機でお金が両替できる」というものがありました。
そんなのあったけ?
それによると、銀行のATM機で1万円札を入金し、そのあと金額指定画面が出てくるので少額入金指定をする。
ここでは1000円を選択すれば、少額入金と高額紙幣の両替ができるというものでした。
本当?
実際にやってみた
その記事を信用して、銀行のATM機で高額紙幣(1万円札)を入金してやってみました。
紙幣の入金はでいるんだけど、そのあとに金額指定画面なんて出てきませんでした。それは、当たり前ですよね。
■ATM機
嘘やん。ガセねたやん
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・【朗報】セブンイレブンのCD機でナナコカードにチャージすると高額紙幣が崩せるようになった!
普通の一般人が銀行の両替機で両替する?
また、別の記事で「両替したいときは銀行の両替機で両替するのが一番」というものがありました。
■両替機
普通、一般の人が1万円札を千円札に両替したいとき、わざわざ銀行の両替機に行って両替する?
僕は一度もそんなことしたことありません
お店を経営している個人商店などの人ならともかく、一般の人がわざわざ銀行の両替機に行って両替する?
普通はしません。だいたい銀行のATM機なら一般の人がよく利用するので銀行の入口付近に設置してあります。
一方、両替機はめったに利用しません。そのため普通のATM機とは別に、銀行の窓口付近、銀行にある程度、入った場所に設置してるのが普通です。
「窓口で両替するのもよい」という記事もありました。うーん、普通一般の人が高額紙幣を両替するだけでそんなことする?
面倒くさいのでしないと思う。普通しない。
紙に記入したり、窓口で待ってまで両替する? 普通しないでしょ。そんなことする一般人、よほど暇な人しかしません。
だいたい私は半世紀、生きてますが、1万円札を千円札に両替したいとき銀行で両替したことは一度もありません。
ふつう一般人が、銀行で高額紙幣を両替するなんてしないよな
銀行も一般の人が、1万円札を千円札に両替したいときに銀行にきて、混雑するのを避けたいから、あえて銀行では両替できない仕組みにしていると思います
ただでさえ銀行は日中、混んでるからね
普通、一般の人が高額紙幣を両替して千円札にしたいとき銀行を利用する?
今までのまとめで・・
・銀行の両替機で両替すると便利
・銀行の窓口で両替すると便利
なんて記事あるけど・・
普通、しないでしょ。一般人だって忙しいし、時間かけてまで銀行で両替しないでしょ。
また、ひどいものでは・・
・銀行のATM機で入金すると両替できる
なんて、ガセねたもありました。
結論としては、一般人がちょっとしたことで、1万円札を千円札に両替したいときに銀行は利用しません。
まとめ
ネット上で、一般人が高額紙幣を両替したいとき銀行が便利というので、実際に検証してみました。
そして、ガセねたというのがわかりました。
また、一般の人がちょっとした高額紙幣を両替したいときに銀行を利用することは、まずないということがわかりました。
今の時代、気軽に両替したいならマネーカードに少額チャージして両替、もしくはお金を崩すのが一番です。
私のこの記事が、お金を崩したいときの参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい