自転車のサドルが雨で濡れたとき、サッとタオルで拭いてサッとタオルを収納したい・・。
そこで今回は、ブラックでカッコいい自転車用のタオル入れボックスの作り方についてご紹介します。
この記事の対象者
この記事の対象者は、自転車をよく、足代わりとして使っている人を対象とします。
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雨に濡れたサドルの課題
雨の日に自転車を利用するとき、サドルが雨で濡れていると困ります。自分のズボンの中にあるハンカチでサドルを拭くとハンカチがびしょ濡れになりイヤです。
また、サドル下の空間にタオルを入れておくという手もあるのですが、見た目が悪かったり、すぐサドル下に入れたタオルがなくなったりします。
ちょっとした生活の不便を感じます。
■サドル下のタオル
雨に濡れたサドルの解決策/理想
理想としては、雨に濡れたサドルをタオルでサッと拭いて、サッと拭いたタオルを素早く自転車に取り付けた収納ボックスに収納したいものです。
使いやすくて見た目がオシャレなタオル収納ボックスが理想です。
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カッコいい自転車用のタオル入れボックス
そこで今回、自転車に簡単に取り付けられ、見た目がオシャレでカッコいい自転車用のタオル入れボックスを僕が考えました。
そして費用も廃品や安い商品を使うので低価格です。
自転車タオル入れの材料
自転車用のタオル入れボックスを作るのに以下のものを用意してください。
・食べ終わって不要になった粒ガムボトルケース
・黒いビニールテープ
・100円ショップで販売している自転車用の黒いジュースホルダー
・黒いタイラップ
自転車用のタオル入れボックスの作り方
これから、自転車用のタオル入れボックスの作り方についてご説明します。
① 粒ガムボトルケースの底面に、黒のビニールテープを貼る
② 粒ガムボトルケースの側面に、黒のビニールテープを貼る
③ 粒ガムボトルケースの上面に、黒のビニールテープを貼る
④ これで粒ガムボトルケースが真っ黒になる
⑤ 粒ガムボトルケースの側面にジュースホルダーに取り付けるための穴をあける
⑥ 粒ガムボトルケースの底面に換気のための穴をあける
⑦ 粒ガムボトルケースとジュースホルダーをタイラップで固定する
⑧ オシャレでカッコいい自転車用のタオル入れボックスの完成
⑨ タオル入れボックスを自転車に取り付ける
■サドル下
■ハンドル
※ 自分の場合はサドル下に自転車用のタオル入れボックスを取り付けています。ハンドル部分に取り付けてもけっこうです。
【ポイント】
ポイントとして、1mm程度のラバーをパイプとジュースホルダーの間に挟むと固定感がよくなります!
■ラバー
前回の失敗
前回も似たような自転車用のタオル入れボックスを作り使用していました。このときの失敗は、粒ガムボトルケースを黒板ペイントやマジックで塗ったことです。
塗るため使用していると、だんだんと色が落ちてしまい使いにくかったです。使い勝手はよかったのですが、これはマイナス点でした。
今回の対策
今回は色落ちしないようにビニールテープを貼るように変更しました。これで色落ちはなくなりました。
機能的には十分よい
この僕が考えたタオル収納ボックスを何年も使っていますが、使い勝手、機能は十分よいです。オススメの手作りアイデアグッズです。
まとめ
自転車のサドルが濡れているとき、サッとタオルで拭いてサッと収納したいものです。
そんなときこのアイデアグッズが便利です。ちょっとした生活不満の参考、改善になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい


