みなさん、一万円札を千円札に崩したいとき、なかなか苦労しませんか?。
そこで今回は、一万円札を簡単に千円札に崩す方法と、三つの習慣についてご紹介します。
よくある1万円札を手軽に崩す課題
ちょっとした、お出かけをしているときに、お財布の中を見てみると、ちょうど1万円札しか入っていない。(2万円でも3万円でもいいけど・・)。
お財布の中に、千円札がまったく入っていない。お出かけをしていて、何かと細かい支払いをするので、崩れたお金を用意しておきたい。困った。
こういう、お出かけ時の1万円札の課題ってよくあります。
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3つの習慣を身につけておくと便利
そこで、私は3つの習慣を身につけるようにしました。
それにより、いつでも外出時に崩れたお金を、お財布に持つことができるようになりました。
そして、お財布の中に1万円札しかないという不便さがなくなりました。
これからご紹介する3つのお金を崩す方法を身につけておくと、たいへん便利です。
お金を崩す3つの方法とは、習慣とは・・
お金(1万円札)を簡単に崩す方法は3つあります。そして、これを習慣づけておくと便利です。その方法とは以下です。
- ① 駅の券売機でICカードにチャージしてお金を崩す
- ② 銀行で、お金をおろすときに端数が9000円になるようにして、お金をおろす
- ③ セブンイレブンのATM機で電子マネー系のカードやアプリにチャージしてお金を崩す
①は駅を利用するとき便利です。②は銀行利用のとき便利です。③は街中でお金を崩したいとき便利です。
この3つのお金を崩す方法は、たいへん便利です。そして、この3つのお金を崩す方法について、これから詳しく説明していきます。
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よくやる一万円札の崩し方
みなさんもよくやると思うのですが、急きょ一万円札を崩したい。そんなとき、コンビニを利用するのではないでしょうか。
私の場合、コンビニに行き最低限の商品、100円程度の板ガムを買ってよく一万円札を崩していました。
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コンビニの店員から感じる不快感
でもこれをコンビニでやると…
コンビニの店員から白い目で見られます。なんか店員から不快感を感じます。
「一万円札を崩すために100円くらいの商品を買ってお金を崩すなよ」みたいな雰囲気が店員から伝わるときがあります。これって嫌ですよね。
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店員と接しないで一万円札を簡単に崩す方法
コンビニで少額の商品を買って、お金を崩したときの店員との不快感。
なんか店員と接しないでお金を崩すよい方法はないかなと考えていました。
そんなとき、友達がよいアイデアを教えてくれました。
それは…
駅の券売機でお金(一万円札)を崩す方法でした。
正確には、suicaやpasmoなどの交通系ICカードに少額をチャージして一万円札を崩す方法でした。
この方法をすれば、店員を相手にしないでお金を崩す、一万円札を崩すことができるのでたいへん便利です。
※ これ以降、券売機はイコール、「駅の券売機」と捉えてください。
駅の券売機でチャージして一万円札を崩した感想
駅の券売機で交通系ICカードにチャージしてお金を崩す方法、1万円札を1000円札に崩す方法、これ楽で便利です。
一万円札を券売機に入れ、少額をsuicaやpasmo(交通系ICカード)にチャージするだけでお金を簡単に崩すことができます。
私の場合、1000円か2000円程度チャージして、いつも一万円札を崩しています。
また、1000円、2000円程度のチャージなら、すぐ電車賃などで使ってしまうのでチャージしても全然問題ありません。
それに、ちゃんとチャージしてお金を崩しているので罪悪感もまったくありません。
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駅の券売機でチャージしてお金を崩すメリット
駅の券売機で一万円札や五千円札を投入して少額を交通系ICカードにチャージして、高額紙幣を崩すメリットについて、以下に上げてみます。
◆コンビニなどの店員と接しないで簡単に高額紙幣のお金を崩せる
◆駅という公共の場ということもあり、千円札が不足したことがない
← 今まで、駅の券売機で千円札が不足して、チャージできないということは一度もありませんでした
◆機械相手なので気が楽
◆駅は何かと利便性がよい
◆ちゃんとチャージしてお金を崩しているので罪悪感がない
このように、駅の券売機でお金を崩すメリットはたくさんあります。そして便利です。
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都内での飲み会のときも便利
都内でのサークルの飲み会や、複数人の友達との飲み会など、よくありがちです。
そのようなときは、交通として電車を利用するので駅は必ず利用します。そのとき、券売機で交通系ICカードにチャージしてお金を崩しておくと便利です。
私は、都内で飲み会があるとき、最寄り駅で電車に乗る前に、交通系ICカードにチャージして、あらかじめ崩れたお金を用意しておきます。
こうしておくと、飲み会の会計のとき、崩れたお金で支払えます。会計する幹事のことを考え、あらかじめ崩れたお金を用意しておきましょう。
マナーですね
セブンイレブンのATM機でも電子マネーに少額チャージしてお金が崩せるようになった!
簡単に言っちゃうと、セブンイレブンのATM機で電子マネー系のカードに少額チャージして、高額紙幣を崩せる、両替できるようになりました。
- nanaco
- paypay
両方とも高額紙幣を投入しチャージ時に、下記のような画面が出てきます。
ここで、少額チャージすればあとは崩れたお金が手にできます。
普段、セブンイレブンで電子マネーによくチャージしている人は、細かい説明はいらないよね
個人的には、nanacoよりpaypayのほうがスマホアプリなのでチャージは楽かな
① nanacoカード
これは、2018年10月ごろのお話です。
nanacoカードを利用している人のみ限定ですが、nanacoカードにチャージして、お金が崩せるようになりました。
セブンイレブンのATM機が、ますます便利になりました。
利用方法や崩し方などについては、別記事に詳しく書いています。こちらを参考にしてください。
画像引用: nanacoカード HP
[2018年10月 追記]
このnanacoカードに、お金をチャージして崩すというアイデアはいいのだけど、nanacoカードを常に持参していないと利用できないというのがウィークポイントかな・・
② paypayアプリ
paypayも2020年の4月ころから、チャージしてお金が崩せるようになりました。 詳しい内容はこちらをどうぞ。
僕の感想としては、セブンイレブンでお金を崩す方法は、駅の券売機と同様にチャージしてお金を崩しているので、罪悪感はまったく感じません。
また、店員と接しないで、お金を崩せるのがよいです。
個人的には、nanacoカードでお金を崩すよりも、paypayの方がスマホを持っていればお金を崩せるので便利と考えています。
[2020年11月 修正&追記]
個人的には、nanacoよりpaypayのほうが、スマホがあるだけでチャージしてお金(高額紙幣)を崩せるから便利かな・・
今の時代、スマホを携帯していない人は、いないと思うので・・
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お金を崩すための三つの習慣
今まで説明してきたように、駅の券売機でお金を崩すと便利です。もう一つは銀行でお金を崩すと便利です。
また、nanacoカードにチャージしてお金を崩すのも便利です。
駅の券売機と銀行、またはセブンイレブンで、僕がやっている3つの習慣を、これからもう少し詳しく説明します。
習慣1/ 駅の券売機
僕は、電車通勤をしていないので定期券をもっていません。なので、電車を利用するときはいつも切符を買っています。
といっても今の時代なので、切符は買わずpasmo(交通系ICカード)を使っています。(別にsuicaでもかまいませんけど・・)
ここで僕が習慣としていることは、電車を利用するとき、必ず最寄り駅でpasmoに少額のお金をチャージするように心がけています。
わざと多額のお金をチャージせず、少額のお金を毎回チャージする癖をつけています。
この習慣を身につけておくと、お金を崩しやすいし、いつも崩した、お金を手元に持つことができるので、便利です。
財布の中に数枚の千円札があっても、都内に出て、お金を使うことが予想される場合はあえて、一万円札を券売機に入れて少額のお金をチャージして一万円札を崩しています。
こうすると結構な枚数の千円札が手元に持て何かと便利です。
この電車を利用するとき毎回必ず、少額のお金をpasmoやsuicaにチャージしてお金を崩す習慣を身につけておくと、いつも崩したお金が手元に持てて便利です。
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習慣2/ 銀行
銀行でお金をおろすときは、まとまったお金が欲しいときです。そして、少額のお金を何回もおろすのは面倒くさい。
なので、多額のお金をいっぺんにおろす、ということが多いのではないでしょうか。
そして、キリのよい数字でおろしているのではないでしょうか。
僕も以前はそうでした。
例えば3万、4万、5万とキリのよい数字でお金をおろしていました。
でも、キリのよい数字で銀行からお金をおろして、また一万円札を何かの手段で崩す。これって何か合理的ではない、不合理と感じるようになりました。
どうせ、銀行に行って多額のお金をおろすのだから、このとき、同時にお金を崩してしまえばよいのではないかと思うようになりました。
つまり、多額のお金を銀行でおろすとき、キリのよい数字でおろすのではなく、おろしたい額のキリのよい数字から1000円を引いた額をおろせばよいのではないかと思うようになりました。
そうすれば始めから、崩れたお金が手元に持てて便利です。 一例としてはこんな感じです。
おろしたい額 実際におろす額
5万円 → 4万9000円
4万円 → 3万9000円
3万円 → 2万9000円
この方法、実際にやってみました。普段から崩れたお金を手元に持てるようになり、とても便利でした。
今では当たり前のように、銀行から多額のお金をおろしたいときは、この方法でおろしています。とてもよい習慣です。
別に銀行でキリのよい数字でお金をおろさないといけないという決まりごとはありません。
それより、銀行をうまく利用して崩したお金が手元にあるほうが得策かと考えます。崩したお金が欲しいときは、うまく銀行を利用しましょう。
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習慣3/ セブンイレブンのATM機
僕はコンビニではセブンイレブンをよく利用します。それは、コンビニの最大手で、どの地域にでもよくあるからです。
また、単純にセブンイレブンが好きだからです。
そんな利便性から、コンビニではセブンイレブンをよく利用します。
そして、商品を買ってポイントをためて節約したいので、nanacoカードを持っています。支払いはnanacoカードでよく支払いをします。
以前(2018年10月前)は、セブンイレブン内のATM機でnanacoカードにチャージしようとするとき、入れたお札の分だけ、すべてチャージされてしまいました。
高額紙幣を入れて少額チャージして、お金を崩すことができませんでした。
でも、2018年10月ころから、高額紙幣を入れて少額チャージしてお金を崩せるようになりました。便利になりました。
(2020年4月ころからは、paypayも同様です)
別にお店側も、お金を崩す代わりにチャージしてもらえるのだから、お店側とお客の双方にメリットがあると考えています。
この3番目のお金を崩す方法を習慣づけると便利です。セブンイレブンはどこの地域にもよくあるので、利用しやすいです。
街中でお金を崩したいときは、セブンイレブンでnanacoやpaypayなどにチャージしてお金を崩すと便利です
[2020年11月 修正&追記]
三つのお金を崩す習慣のまとめ
一万円札などの、高額紙幣を崩したお金を手元に持つための、三つの習慣をまとめてみます。
習慣1/ 駅の券売機
電車を利用するときは、交通系ICカードに少額のお金をチャージする習慣を身につける。そうすると手元に崩したお金を持ちやすい。
習慣2/ 銀行
銀行でまとまったお金をおろすときは、キリのよい数字ではなく、キリのよい数字から1000円引いた額をおろす習慣を身につける。
そうすると手元に崩したお金を持ちやすい。
習慣3/ セブンイレブンのATM機
セブンイレブンのATM機で、電子マネー系にチャージすると、お金を崩せることを知っておく。
そうするとセブンイレブンはどこの地域でもよくあるので、利用しやすく手元に崩したお金を持ちやすい。
この三つの習慣を身につけることにより、自分は崩れた、お金を普段から財布に持つことが多くなりました。
そして、何かの支払いで一万円札や五千円札しか財布になく、細かいお金の支払いで困るということが少なくなりました。例えば、大人数での飲み会の会費などです。
とても便利な習慣です。この三つの習慣オススメです。この記事が、みなさんの生活の参考になれば何よりです。
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崩れたお金の余談話
崩れたお金、千円札が適度にお財布のなかにあると、いろいろと便利です。でも、千円札が必要以上にたくさんあるのも困りものです。
先日、銀行で間違えて1万9000円分、千円札にしてしまいました。間違えて両替ボタンを押してしまいました。
そのために、お財布に19枚の千円札。お金がばらけすぎていて、いくらお財布にお金があるのかわからない。逆に使いにくかったです。
千円札がお財布の中にいっぱいあると便利ですが、ありすぎるのも問題です。自分の感覚ではお財布に10枚程度の千円札くらいなら便利で適度かなと考えます。
まとめ
都内への電車でのお出かけのときに、崩れたお金がない。そんなときは、駅の券売機で交通ICカードに少額チャージして、お金を崩すと便利です。
また、銀行からお金をおろすとき、きりのよい金額ではなく、〇万9000円単位でお金をおろすと、お財布に千円札をいっぱい持てて便利です。
セブンイレブンで電子マネー系にチャージして崩すのも便利です。この3つの習慣、便利なのでオススメです。
●お金を簡単に崩す方法と習慣についてでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい
お金にまつわる人気記事です。オススメです。