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[2024年版]

一人暮らしおすすめグッズ24選

安全靴を短時間で簡単に洗うおすすめな洗い方(洗濯機のフル活用)

靴を干す 生活課題

こんばんは、さしはらタラコです。
一人暮らし歴、約25年。
そんな経験から、一人暮らしの悩みや便利なことをご紹介していきます!

 安全靴を短時間で手間をかけずに簡単に洗いたい。そこで今回は、安全靴を簡単に洗う方法についてご説明します。

 

 

安全靴をある程度の期間で簡単に洗いたい

考える人

 安全靴を利用している人は、倉庫や工事現場の人。

そして、頻繁に仕事で安全靴を履いている。なので定期的に安全靴を手間をかけずに短時間で簡単に洗いたいものです。

 

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普通に安全靴を洗うと面倒くさい

寝転ぶ少年

 安全靴の普通の洗い方はこんな感じではないでしょうか?

お風呂場に行き安全靴を水でぬらす。そして、お風呂場で靴用のたわしで安全靴をゴシゴシ。

 

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そして、泡立った安全靴を何度も水で洗い流す。

よくある靴洗い方法ですが、これだと時間がかかるし面倒です。

 

私も以前は、安全靴に限らず靴全般はこの方法で洗っていました

 

安全靴を短時間で簡単に洗う結論

結論

 今回はここで簡単に結論を言います。

安全靴を短時間で手間と時間をかけずに簡単に洗いたい。

その結論なのですが・・

洗濯機をフル活用して安全靴を洗う。

 

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そうすると、短時間で手間をかけずに簡単に安全靴を洗うことができます。

これだけでは、やり方やイメージがつかないと思うので、これから安全靴の洗い方の方法や詳細について説明していきます。

一読して内容を理解してください。

 

安全靴を短時間で簡単に洗う方法と手順

洗濯機

 安全靴は洗濯機をフル活用すると簡単にすすぎや乾燥をすることができます。その方法や手順について説明していきます。

 

① 洗濯機の水溜をする

洗う1

(洗濯機の水溜はMAXでしてください)

 

② 安全靴内とインソールに少し洗剤をつける

靴洗い2

 

③ 水溜した洗濯槽内で安全靴とインソールを軽くゴシゴシする

靴洗い3

靴洗い4

 

 

ムキにならなくてよいです。軽くゴシゴシする程度でいいです

 

【一言】

洗濯槽は見方を変えれば大きなバケツのようなもの。安全靴のすすぎで洗剤を洗い流すのに洗濯槽の大きさはちょうどよい大きさ。洗濯槽内で安全靴のすすぎをすると何かと便利です。

 

④ 洗濯槽の汚い水を一旦ぜんぶ抜く

靴洗い5

 

⑤ 洗濯槽の底にたまったゴミを取り除く

(洗濯槽内の汚い水を抜いた後に出るごみを取り除いてください)

 

⑥ 洗濯機で最小の水溜をする

 

⑦ 洗濯槽の水を一旦ぜんぶ抜く

(⑥⑦をして最小の水で洗濯槽をきれいにしてください)

 

⑦ すすいだ安全靴とインソールを洗濯槽に入れ脱水する

脱水

 

洗濯槽で軽くすすぎ洗いした安全靴をすぐ洗濯機で脱水するのがポイント

 

洗濯機でびしょびしょの安全靴を脱水するとけっこう水分が抜けます

 

⑧ 脱水した安全靴とインソールを干す

靴干し1

 

これで、短時間で簡単にできる安全靴の洗い方についての説明は終了です

 

この靴洗い方法のメリット

メリット

 この靴洗い方法のメリットについて説明します。

 

① 洗濯槽で靴洗いとすすぎをいっぺんにできる

 靴洗いで面倒くさいのが洗剤で靴を洗ったあとの靴の泡のすすぎ。

通常のバケツやフロ場のシャワーなどで、靴の泡をすすぐと何回もバケツの水を交換したり、大量のシャワーの水で靴の泡を落とさないといけません。

 

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 その点、洗濯槽は大きいバケツのようなもの。一回満杯にして靴をすすげば1回で靴の泡を簡単に落とせます。

 靴の泡をすすぐのに洗濯槽を満杯にした水の量はちょうどよい水の量です。

 私はフロ場で靴の泡をすすぐのに時間がかかっていましたが、洗濯槽で靴の泡を

すすぐようになってからは短時間で靴の泡をすすげるようになりました。

 便利です。

 

② 洗濯機で靴を脱水すると脱水力が強力

 昔は靴を洗剤で洗いすすいだ後は、洗って湿った靴をそのまま放置して乾かしていました。

そうすると乾きが遅い、または生乾きして洗った靴が臭くなるというデメリットがありました。

 そこであるとき、「洗った直後に靴を洗濯機で脱水しちゃえば水分がなくなりかわきやすいんじゃない」と思いました。

 そこで靴を洗った後に靴を洗濯機で脱水してみました。案の定、靴の水分がすごくなくなりました。

 乾きも早くなりました。これ私の実体験なので、靴を洗った後の洗濯機での脱水おすすめです。すごい脱水効果があります。

 

③ 洗濯機一つでなんでもできる

 普通の洗濯機があれば、靴洗い、すすぎ、靴の脱水がオールインワンでできます。

洗濯機をうまく活用して靴を洗うという発想が普通の人にはないので、この発想があると洗濯機で簡単に靴を洗う、靴の脱水をすることができます。

 

この靴洗い方法のデメリット

デメリット

 この靴洗い方法のデメリットなんですが、特にないです。

 

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安全靴を洗濯機で洗うようになったきっかけと改良点

 昔はフロ場でゴシゴシと安全靴やシューズ全般を洗っていました。

しかし、靴のすすぎで大量の水を使ったり、靴のすすぎに時間がかかるのに困っていました。

 そこで、「靴を洗った後のすすぎを簡単にする方法はないかな?」と思うようになりした。

 

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 そこでひらめいたのが洗濯槽でした。「洗濯槽って発想を変えてみれば普通のバケツよりもデカいバケツ」。

「このデカいバケツ(洗濯槽)を利用して靴のすすぎをすれば靴のすすぎ時間が短時間で簡単にできるんじゃない」と思いました。

 実際に洗濯槽で靴をすすいだら短時間でできました。

これで、靴のすすぎに時間がかかっていた問題が解消されました。

 

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靴のすすぎ問題は洗濯槽を使うことで解消されました。ただ、次なる課題も発生しました。

それは洗った後のびしょびしょの靴を天日干しすると乾きが異常に遅い。または、生乾きして臭くなるという問題でした。

これも悩んでいたのですがあるときひらめきました。

「洗濯機の脱水機能で靴を脱水しちゃえばいいんじゃない」。
「そうすれば靴を洗った後の水分がずいぶんなくなるんじゃない」。
「靴を洗濯機で脱水しちゃえば乾きが早いんじゃない」

と考えました。

そこで実際にやってみました。実際に洗濯機で靴を脱水したのですがすごい効果がありました。

洗濯機で靴を脱水すると、靴の水分がけっこう抜けてびしょびしょ感がなくなりました。乾燥感がてきめんでした。

もちろん、その後に天日干ししても乾きが早くなりました。「洗った靴を洗濯機で脱水するというアイデアは効果が高い」と感じました。

① 洗剤で洗った靴を洗濯槽に水を張りすすぐ
② 洗った後のびしょびしょの靴を洗濯機で脱水する

この2つのアイデアにより、安全靴の洗いから天日干し乾燥まで簡単に短時間で効率的にできるようになりました。

このアイデア、自分としてはたいへん効果があり効率的な靴洗い方法としては合格点です。

 

合格

 

この靴洗い方法の感想

感想

 このご紹介した靴洗い方法ですが、洗濯機一つあれば簡単にできます。一人暮らしの人でも洗濯機は必需品なので家にある人がほとんどだと思います。

 簡単にできて効率的に靴が洗えて短時間でできる。私的にはオススメの靴洗い方法です。

 

まとめ

 安全靴は仕事で使っているためある程度の間隔で靴洗いしたい。でも、面倒くさい。そこで、洗濯機を使って靴を洗う方法を考えました。

 これを実際にやってい見たら、たいへん効果がありました。

この記事が靴洗いを時間と手間をかけずに簡単にやりたいと困っている人の参考になればと思います。

 

 

 

●最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい