一人暮らしで、生活費に余裕がない人は、職場での飲み物代を、なるべく節約したいものです。
そこで今回は、一年中、安くて手軽に職場でコーヒーを飲む方法について考えてみます。
職場での一息にコーヒーを飲みたい
職場での休憩時間には、何となく、一息いれるためにコーヒーを飲みたいものです。
職場でコーヒーを飲むと眠気がさめたり、気がまぎれたり、ホッとしたりします。
そんなことから、職場でのコーヒーは、欠かせないものです。
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自販機のコーヒーは高い
今の職場では、1日、2~3回の15分休憩があります。
その休憩時間の都度、昔は手軽さから自販機でコーヒーや飲料水を買って飲んでいました。
そんなあるとき、ふと思いました。「自販機は手軽でいいけど、休憩時間の都度、自販機の飲み物を買って、1日400~500円の飲料代は高くない?」。
「無駄じゃない?」と思うようになりました。
また、手軽さからコンビニでジュースを買ったとしてもやはり、ちょっと高いです。
そこで、職場での飲料代をもっと安くしようと思うようになりました。
職場への水筒持参
まず、職場で飲むコーヒー代を節約したい。そこで、月並みに思いついたのが、水筒持参でした。
このときから、500mlの水筒を購入して、水筒にコーヒーをいれて、節約コーヒーを飲むようになりました。
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そもそも職場でのコーヒーの意味は?
職場での飲料代の節約を考えるうえで、職場でのコーヒーの意味を考えるようになりました。
メーカーのコーヒーはそれなりにおいしいけど、別に職場でメーカーの高い自販機のコーヒーを飲みたいわけではない。
かといって、ディスカウントストアで売っている、値段が安くても、おいしくないコーヒーを飲みたい訳でもない。
要は職場のちょっとした休憩時間に、手持無沙汰でコーヒーが飲みたい。ちょっと一息いれたいからコーヒーを飲みたい程度。
それなら、値段はそれなりに節約できて、コーヒーの味もそれなりで、しかも、手間のかからないコーヒーが、職場ではいいのではないかと考えるようになりました。
これが、ある程度、節約を考えた職場でのコーヒーと考えるようになりました。
職場でのコーヒーに値段と手間をかける必要があるか?
職場でのコーヒー代、飲料代を安くしたい。
でも、いくら節約を考えたからといって、コーヒーの粉をお湯で溶かして家からコーヒーを持っていきたくはない。
なぜなら、手間がかかるからです。経費節約も重要だけど、一人暮らし者にとっては、手間と時間も重要です。
時間をかけずに、安いコーヒーを作ることも重要と考えました。
なので、手間もかからず、節約もそこそこな、職場コーヒーのアイデアが適切と考えました。
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一人暮らし者にあった手軽で安い職場コーヒー
一人暮らし者にあった手軽で安い職場コーヒーをまとめると、僕はこうなりました。
・コーヒーの味は、そこそこおいしければよい
→ 職場で超おいしいコーヒーを飲む気はない。一息いれる程度に味がおいしければ十分
・手間のなるべくかからない節約を考えたコーヒーにしたい
→ コーヒーの値段が安くても作るのに時間がかかっては本末転倒
・節約も重要だけど、何より時間のかからないコーヒーにしたい
→ 時間は貴重だから
→ 節約できても作るのに時間のかかるコーヒーは面倒なのでしたくない
これらを中心に、夏と冬の節約できる職場コーヒーを考えてみました。
節約と手軽を重視した職場コーヒーのアイデア
これから、一人暮らし者で、手間がかからず節約を重視した職場コーヒーのアイデアをご紹介します。
あくまで僕個人の意見です
その1/ 夏の節約アイスコーヒー
暑い季節の夏場の職場コーヒーは、アイスコーヒーを職場で飲むのがよいです。季節は5~10月くらいと考えます。
そこで、オススメなアイスコーヒーがこれです。
【詳細】
ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー 甘さひかえめ 900ml
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こちらのアイスコーヒー1本900ml、スーパーで買うと約100円くらい。
そして、ほんのり甘みがあって僕は、このアイスコーヒー好きです。僕は、このアイスコーヒーを牛乳で割ってよく飲んでいます。
500mlの水筒に入れて職場の休憩時間によく、夏場は飲んでいます。
また、500mlの水筒に入れたアイスコーヒーの割合はこんなところです。
300ml / ネスカフェのアイスコーヒー
100ml / 牛乳
100ml / 氷
費用的には・・
300ml / ネスカフェのアイスコーヒー(約30円)
100ml / 牛乳(20円)
100ml / 氷(0円)
だいたい、500mlの作ったアイスコーヒーの費用は50円といったところです。
このアイスコーヒーは、ネスカフェのアイスコーヒーに牛乳を入れ、そのあと氷を入れて完成です。
家を出る前に簡単に作れます。
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手間がそんなにかからず、そこそこおいしく、節約ができる夏場の節約コーヒーです。
その2/ 冬の節約コーヒー
寒い季節の冬場の職場コーヒーは、コーヒーを職場で飲むのがよいと考えます。季節は11~4月くらいと考えます。
そこで、オススメなコーヒーがこれです。
【詳細】
サントリー コーヒー ボス とろけるカフェオレ 500ml
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こちらのコーヒー1本500ml、スーパーで買うと約90円くらい。
このコーヒー(カフェオレ)、個人的にはおいしいしスーパーで買うと安いので好きです。
このコーヒーをたくさん、家にストックしておいて、毎日1本、職場に持っていき、冬場はよく飲んでいます。
このコーヒーは、作るというより常備しておき、ストックしておくことです。
単価的には1本(500ml)で90円なので、自販機で500mlの飲料水を購入するよりは、断然、節約ができます。
手間いらずで、そこそこおいしく、節約ができる冬場のコーヒーです。
ポイントとして、僕は、真冬(12月~2月)の時期は、耐熱計量カップを職場に持っていき、それにコーヒーを入れて、
職場の電子レンジで温め、耐熱計量カップのまま、温めたコーヒーを飲んでいます。
あまり人の目を気にしない人はこの方法、オススメです。
夏のアイスコーヒーと冬のコーヒーの期間(通年)
僕の場合、5月~10月は、家で作ったアイスコーヒーを水筒に入れ職場で飲んでいます。
また、11月~4月は、500mlのペットボトルのコーヒーをスーパーで大量購入する。
そして、家にストックしておき、職場に行くときに、1本ペットボトルを持って行き、職場で飲んでいます。
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費用として、夏場の500mlのアイスコーヒーは50円。冬場の500mlのペットボトルコーヒーは、90円といったところです。
あと、夏の暑い時期は、アイスコーヒーに氷を入れて飲んでいます。
また、季節のよい春、秋は常温で、アイスコーヒー、またはペットボトルのコーヒー(カフェオレ)を飲んでいます。
そして、冬の寒い時期は、耐熱計量カップに注いだコーヒーを、職場の電子レンジで温めて飲んでいます。
季節に合わせて、工夫すると、おいしく職場でコーヒーが飲めます。
冬 12~2月 耐熱計量カップで温めたペットボトルコーヒー
春 3~5月 常温のペットボトルコーヒー、またはアイスコーヒー
夏 6~9月 氷を入れたアイスコーヒー
秋 10~11月 常温のアイスコーヒー、またはペットボトルコーヒー
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市販価格と節約価格の比較
簡単に市販価格(自販機での価格)と節約したコーヒーの価格を比較してみます。
[参考日: 2019年7月]
■表
自販機
500ml 160円
350ml 130円
節約コーヒー
500ml 90円 (500mlのペットボトル)
→ スーパー購入価格
500ml 50円 (アイスコーヒー)
個人的には、貧乏人なので自販機でコーヒーはあまり買いたくありません
一人暮らし向けの簡易的な持参コーヒーを飲むようになってから、ずいぶん節約できました
節約コーヒーの感想
自分なりの一人暮らし者向けの節約コーヒーを考え、職場で、その考えた節約コーヒーを飲むようになりました。
感想としては、当たり前ですが、1ヶ月当たりの職場での飲料水代(コーヒー代)が安くなりました。
節約の効果があらわれました。また基本的に、メーカーのものを飲んでいるので味はそこそこおいしく満足しています。
この2つのコーヒーは手間もかからないので、時間も節約できてよいと考えています。
独り者には手軽で適度な節約ができる職場コーヒーなのでよいと感じています。
個人的には、季節に合わせた2通りの節約コーヒー、値段も安く、手間もかからないので満足しています。
一人暮らしにオススメの節約コーヒーです!
まとめ
一人暮らしをしていて、かつ、職場でのコーヒー代を安くしたい・・。
そんな人は、この記事に書かれていることをしてみてください。
ある程度、手間もかからず職場のコーヒー代を節約できます。
自分的にはこの節約コーヒーアイデア、満足しています。
この記事が、職場でのコーヒー代を節約したい人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい