一人暮らしをしていて、大きなバケツでつけ置き洗いをしたいシーンがよくあります。
でも、そんなとき大きなバケツがなくて困る・・。
そこで今回は、家の中にある大きなバケツについて考えてみます。
一人暮らしの家事と大きなバケツの課題
私は一人暮らしをしていて大量の下着のつけ置きや、シューズのつけ置きをしたいときがあります。
そんなとき、大きなバケツのようなものが必要です。
つけ置きしたいときに、通常サイズのバケツより、もっと大きなバケツはないかと思っていました。
そうすれば、簡単につけ置き洗いができるのにと思っていました。
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つけ置きの課題
大量の下着や、大物のシーツ、シューズなどをつけ置きしたい。
でも、これらをつけ置きするための大きなバケツのようなものが家の中になく、困っていました。
この問題、一人暮らしの家事の大きな課題でした。
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特大サイズのバケツを家の中で探す
そこで、家の中を見回し、特大サイズのバケツ替わりになるものがないか探してみました。
そして発見したのが、以下の2つでした。
① 浴槽
② 洗濯機
この2つは、どこの家庭でもあります。そしてこの容積は、通常のバケツより大きいです。
このどこの家にでもある、大きい容積のものを特大サイズのバケツと見立てて利用すれば、大量の下着のつけ置きや、シューズのつけ置きが楽にできると考えました。
シューズのつけ置き洗い
シューズのつけ置き洗いは、洗濯機ですると便利です。なぜなら、洗濯機の場合、深いからです。
シューズ、2足くらいなら簡単につけ置きできます。ただし、シューズは軽いので浮いてしまいます。重石などで沈める必要があります。
あと、洗濯機で水ためを長時間していると洗濯機の底部にあるゴムパッキンが緩み、洗濯機の故障の原因になります。
そこら辺を注意して、洗濯機でのシューズのつけ置き洗いをしましょう。
大量の下着のつけ置き洗い
大量の下着のつけ置き洗いは、浴槽ですると便利です。なぜなら、浴槽は広くて大きいからです。
一人暮らしの場合、シャワーだけで済ませて浴槽はまったく使わない人もいるかと思います。自分がそうですが・・。
そのような人は、浴槽はデッドスペースです。浴槽を大量の下着のつけ置き洗いのバケツとして使うとデッドスペースの有効活用になります。
■イメージ画像
自分の場合
一人暮らしのつけ置きで自分の場合、シューズのつけ置きは洗濯機で大量の下着のつけ置きは浴槽でしています。
こうすると、便利です。
家にある4つのバケツの比較
自分の場合、2種類のバケツと洗濯機、浴槽の容積をバケツと見立て、計4種類の大きさの違うバケツと考えています。
そして、この4種類のバケツをうまく使い分けて、家事やつけ置き洗いをしています。この4つのバケツを比較してみます。
① 通常のバケツ
通常のバケツは家事をするときに、普通のバケツとして使っています。雑巾を絞るときに使ったり、日常のことでよく使います。
容積:1倍
(通常のバケツ比較)
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② オムニウッディの中バケツ
オムニウッディの中バケツは、通常のバケツよりやや大きく、食器のつけ置き洗いなどのときに使います。
容積:1.2倍
(通常のバケツ比較)
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③ 洗濯機
洗濯機はバケツではないですが、水をためる容器としてはいいので特大バケツとして使っています。
主に用途は、シューズをつけ置き洗いするときに使っています。
容積:5倍
(通常のバケツ比較)
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④ 浴槽
浴槽はバケツではないですが、水をためる容器としてはいいので特大バケツとして使っています。
主に用途は、大量の下着をつけ置き洗いするときに使っています。
容積:10~20倍
(通常のバケツ比較)
特大バケツのアイデア
洗濯機と浴槽を大きな特大バケツと見立てて、つけ置き洗いをするようになりました。
一人暮らしの中で、このようなアイデアが思いつきました。実際にやってみると、便利で家事が快適になりました。
この私のちょっとしたアイデア、おすすめです。
まとめ
シューズのつけ置き洗いがしたい、大量の下着のつけ置き洗いがしたい。
そのようなときは、洗濯機と浴槽を利用すると便利です。僕のおすすめです。
この記事が一人暮らしの家事の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい