一人暮らしのみなさん、シーツを干すとき、干し場所に困りませんか? そこで今回は、そんな課題を考えてみます。
シーツ干しはいつも大変
シーツは軽いんだけど、大きいので、干すのがたいへん。ベランダの物干し竿に干すと、場所を取ってしまうので、普通の洗濯物があまり干せない・・。
これも、難点。こう考えると、けっこうシーツ干しは場所を取るので苦労します。
僕は一人暮らしをしていて、ベランダが狭いので、シーツ干しには、いつも苦労していました。
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はじめにシーツ干しの結論
シーツは大きいので、干すのに苦労します。通常の考えでは、ベランダで干すのが一般的。自分も前はそうしてました。
ただ考え方を変えてみました。別に室内にシーツを干してもいいんじゃないと思いました。
そこで、素行錯誤の末に思いついたアイデアが、カーテン裏にシーツを干す方法でした。
シーツをカーテン裏に干すようになってから、シーツ干しの不満が、ほぼなくなりました。改善されました。このアイデア便利です。
「大きなシーツは、家のどこに干せば効率的?」と言われたら、「カーテン裏にシーツを干すと便利」と僕は言いたい。これが僕の結論です。
これから、詳細を以下にお話ししていきます。僕のアイデアを参考にしてください。
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ベランダでのシーツ干しの課題
洗濯機でシーツを洗い、外のベランダの物干し竿にシーツを干そうとするとき、いろいろな課題があります。そこで、主な課題を以下にあげてみます。
・シーツは面積が広く、干しにくい
・ベランダの物干し竿に、シーツを干すと場所を取ってしまい、他の洗濯物があまり干せない
・外にシーツを干すと強風のとき、風にあおられてしまう
シーツを物干し竿に干すと、結構不満が残る・・・
いつも、外の物干し竿にシーツを干していて不満を感じていました。

天気は良いのだけど、風が強い日に、シーツをベランダの物干し竿に干して、シーツが風にあおられているのを見ると、何となく落ち着きません
そこで、よい方法はないか考えてみました!
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不満を解消する安全なシーツ干しのアイデア
まず、シーツをベランダではなく、室内に干そうと思いました。
なぜなら、風の強い日でも、室内干しならシーツが風で、あおられることを気にする必要がないからです。
次に、シーツを室内に干すときに、なるべく干したシーツが邪魔にならないで生活しやすい方法はないかと思いました。

一人暮らし部屋は狭いので・・。そして効率的にしたいので・・。
そこで何となく思いついたのが・・ カーテン裏にシーツを干すというアイデアでした。
カーテンとシーツは形状が比較的、似ています。そして、カーテン裏には、シーツ干しにちょうど良い、デッドスペースがあると思いました。

俺って、ナイスアイデア
カーテン裏でのシーツ干しアイデア
シーツの大きさや形が、カーテンと似ているので、カーテンのように、吊るして干してみてはと考えました
↓
さらに
↓
カーテンレールは二つあり、カーテンは一枚しか使っていない。そのため、カーテンレールが一つ余っている。
そこに、シーツを吊るして干してみてはと考えました。
■イメージ図1
■イメージ図2

まあ、このアイデアは、カーテンレールが2つあって、カーテンを一重しか使っていないというのが、前提なんだけどね
カーテン裏のシーツ干しの実行
実際に、カーテン裏にシーツを干してみました。カーテンと窓ガラスの間に、シーツを吊るして干してみました。
また、ランナーに吊るしヒモを付け、その先端に、洗濯ばさみを取り付けました。これは、シーツの取り付け、取り外しがしやすいようにするのが目的でしました。
ちなみに、ランナーとはこれです。
■ランナー
カーテンレールを移動する奴です。
■カーテン裏シーツ干し イメージ画像1
(手前がカーテン、後ろがシーツの画像)
■カーテン裏シーツ干し イメージ画像2
(先端が洗濯ばさみの画像)

この画像で、ランナーと吊るしヒモ、洗濯ばさみのイメージをつかんでもらえればと思います。
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カーテン裏シーツ干しの感想
このカーテン裏の狭いスペースをうまく利用して、シーツを干すアイデア。一人暮らし者にとって、なかなかよいです。
天気が晴れでも、風の強い日は、ベランダにシーツを干すと風にあおられて不安でした。
その点、このアイデアは室内に干すので、外の風を意識せずに済むようになりました。
また、ベランダの物干しざおにシーツを干すと、スペースを取ってしまいます。ほかの洗濯物が、まったく干せないという不満もありました。
でも、カーテン裏にシーツを干すことにより、ベランダの物干し竿に、シーツとは別に、たくさんの洗濯物が干せるようになり、物干しが楽になりました。
さらに、普段生活していてカーテン裏にシーツが干してあるため、そんなに気になりません。これもよいです。
このカーテン裏にシーツを干すアイデア、生活しやすく、お気に入りのアイデアです。 (^_^)v
自分は、何年も、この方法でシーツを干してます。実証済みです。
場所も取らないし、楽チンです!
カーテン裏シーツ干しのメリット
このカーテン裏にシーツを干すアイデアの主なメリットを上げてみます。
- カーテン裏に干すので場所を取らない
- ガラス越しなのでシーツに日光が当たる
- 室内に干すので、外の天気を気にする必要がない
- 外が強風でも部屋干しのため風にあおられない
- ベランダの物干し竿にシーツを干さないため、ベランダの物干し竿にたくさんの洗濯物が
- 干せる
- 何日も取り忘れても苦にならない
- 先端を洗濯ばさみにしたので、シーツの取り付け、取り外しがしやすい
- 生活していて違和感がない
など
メリットばかりです。
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干すときのワンポイント
シーツをカーテン裏に干したらすぐに、布製の除菌スプレーをかけましょう。そうすると生乾き対策になり効果的です。においもさわやかになります。
(布製の除菌スプレーとはファ○リーズやリ○ッシュなどです)
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シーツ干しの生乾き対策
僕はカーテン裏に干すとき気にしていないのですが、生乾きを気にする人がいると思います。
そんな人は、扇風機で風を当てるか、サーキュレーターでシーツに風を当てましょう。
そうすると、生乾き対策になります。
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吊るしヒモの変更/バージョン2
この記事を書いたときは、洗濯ピッチのS字フックを吊るしヒモにしていました。
ただ、段々と白い吊るしヒモが気になったので、吊るしヒモを透明な釣り糸に変更しました。
■イメージ画像
吊るしヒモを透明な釣り糸にしたので、インテリア的によくなりました。小さなことですが、参考までに。
まとめ
大きくかさばるシーツを干すのに、よい場所としてカーテン裏があります。ここにちょっと工夫して、シーツを干すとたいへん便利です。
普段生活していてもほとんど気になりません。とても、よいアイデアだと自分は思っています。
●一人暮らしには、手軽で便利なシーツの干し方です。参考にしてみてください。最後まで読んでいただき、有難うございました。
おしまい
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