今回は今まで、自分が経験した、職場に持っていく手作りコーヒーの失敗例をあげてみます。
職場への手作りコーヒーを持参した失敗の数々
節約のため、職場に手作りコーヒーを持って行くようになりました。そこでの失敗の数々を上げてみます。
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失敗1/入れ替えたコーヒー牛乳
ずうっと前に、250mlのペットボトルにコーヒー牛乳を入れ替えて職場に持って行き、飲んでいました。
6月の暑い時期くらいから、暑さでコーヒー牛乳がいたむようになってきた。味はおかしいけど、勿体無いので飲んでいました。
確かにクーラーもなく、西日がさす暑いロッカー室だった。室内は、軽く30度以上はあったと思う。1~2時間もおけば、コーヒー牛乳も腐る。
腐っているコーヒー牛乳を飲んでいたら、案の定、腹を壊した。それから、1ヶ月くらい腹の調子が悪い日が続いて治らなかった。
それがトラウマになり、4~5年は持参コーヒーを職場に持っていくのが、嫌になりました。高くても、自販機で飲み物を買うようにしていました。
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失敗2/スープジャーで保冷する
4~5年経ち、トラウマもなくなってきたので、職場にまた、持参コーヒーを持って行くようになりました。
今度は、スープジャーにコーヒーと氷を入れ、それを職場に持って行き飲むようにしました。
スープジャー、保冷もよいです。バッチリです。
スープジャー、機能的には問題ないのですが、二つ不満がありました。
それは…
フタを分解して洗うのが面倒くさいことです。これが毎日のことなので苦痛でなりません。
もう一つは、氷でコーヒーを冷やすとコーヒーが、薄まりすぎてコーヒーが美味しくなくなることです。
毎日、フタを分解して洗うのが嫌になり、スープジャーで持参コーヒーを職場に持って行くのはやめました。
氷で薄まってしまう手作りコーヒーの考え
そして、コーヒーが美味しく飲め、また、毎日の容器洗いが簡単で、取り扱いが楽な方法はないか考えました。
そして思いついたのが…
コーヒーの氷で冷やすことと、容器はコーヒー缶を使うことでした。
これにより、コーヒーが美味しく飲め、毎日の容器洗いや取り扱いが楽になりました。
まとめ
夏は暑いため、飲み物が傷みやすいです。自分は昔、何も保冷しないコーヒー牛乳を職場で飲んで、職場で腹を壊しました。
職場に持っていくコーヒー牛乳については、水筒に氷を入れて、冷たい状態をキープしたほうがよいです。
読者は自分のような失敗はしないでください。水筒に氷を入れて、冷たい状態をキープするようになってからは、おなかを壊すことはなくなりました。
●以上が持参コーヒーの失敗についてでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい
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