いつものように林先生の初耳学を見ていたら、腹筋を引き締めるのに効果が高い腹筋運動をやっていました。
そこで今回は、そのときの番組内容をまとめておきます。
僕の気になるぽっこりお腹と番組
私のお腹は、腹筋運動もしていないので、ぽっこりとしている・・。ちょっと恥ずかしい・・。
そんなとき、初耳学を見ていて腹筋について特集していました。それを見ていて一理あると思ったので番組内容をまとめおきます。
では、さっそく番組内容をスタート。
-PR-
初耳学で紹介していた腹筋運動のまとめ
① 楽にお腹が引き締まる(新)腹筋
腹筋のきついトレーニングは大変!
↓
楽にお腹を引き締める方法
ぽっこりお腹は・・・
1日10回あることで解消
② ぽっこり腹を解消できる方法とは?
A 体を反る
B お腹を叩く
C お腹に温水や冷水を交互に当てる
正解は・・
A 体を反る
(腹筋の逆、お腹を反るのが最も効果的)
通称「逆腹筋」
【効果】
・2週間でウエストが驚くほど減少
(ある女性の被験者)
③ 検証
ポッチャリ体系の女性6人で検証
・普通の腹筋をするグループ
・逆腹筋をするグループ
10回3セットを2週間
※逆腹筋は「体を反る」の5秒キープを3回
逆腹筋の方が効果大の結果が出た!
■普通の腹筋イメージ
10回×3
■逆腹筋のイメージ
5秒×3
④ 逆腹筋の方がなぜ効果があるの?
a.通常の腹筋
通常の腹筋だと来たられるのは主に腹直筋
↓
他の筋肉はあまり鍛えられない
【普通の腹筋】
腹直筋しか鍛えられないためお腹が分厚くなる!
普通の腹筋は主にお腹の表面の筋肉しか鍛えられない!
b.逆腹筋
日常生活動作の中で上体を反らす動作はあまりない
↓
状態を反らすと体幹を支えている筋肉インナーマッスルが鍛えられる
・頭の重さは約5kg
上体を反らすとバランスをとる
↓
・普通の腹筋では鍛えられないインナーマッスルの腹横筋が鍛えられる!
腹横筋は・・・
・コルセットのような役割
・ウエストが締まる
⑤ ぽっこりお腹を解消/逆腹筋のやり方
逆腹筋のやり方
① 両足を腰幅に開く
② 足の指を床から浮かせる
③ 両足で頭を支え上体を反らし5秒キープ
④ 息を吐きながら元の姿勢に
これを1日3回でぽっこりお腹を解消
【認定】
逆腹筋をすると腹横筋が鍛えられ、ぽっこりお腹が解消できる
以上が、初耳学での斬新な腹筋運動の番組のまとめでした。
スポンサーリンク
意外な発想
この番組を見たとき、「意外な発想だな」と思いました。
腹筋を鍛えるのに体を後ろに反らすという発想はありませんでした。勉強になりました。
個人的な感想
これを実際にやってみましたが、体幹で筋肉を鍛えられるのがよいです。普通の腹筋運動の場合、お腹の表面(腹直筋)しか鍛えられません。
そのため、お腹が分厚くなるだけです。
一方、初耳学で紹介した腹筋運動は、腹横筋を鍛えられるので、お腹周り全体の筋肉を鍛えることができます。
また、普通の腹筋運動は床に仰向けになり運動をしないといけないですが、こちらの腹筋運動は立ったままどこでもできるのも、お気軽でよいです。
効果もあり、どこでもできる腹筋運動としてはとてもよいです。
効果について
効果は説明どおり、あると思います。
昔、機械をお腹にあて、お腹に電気を流し腹筋の筋肉を鍛えるというものがありましたが、それと同様の効果があると思います。
この腹筋方法は、コルセットのような腹横筋を鍛えられるのでよいです。
まとめ
以上が番組内容のまとめと個人的な感想でした。参考に逆腹筋運動してみてください。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい