一人暮らしのみなさん、夏場に使わなくなった掛け布団の収納には毎年、困りませんか。
そこで今回は押入れを使わず、しかも、普段生活をしていて邪魔にならない掛け布団の収納についてご紹介します。
一人暮らしの押入れの中はいっぱい
一人暮らしの押入れは狭い。そして、普段から物を目一杯入れているので、ほとんど押し入れに隙間がない。
みなさんも、そんな感じではないでしょうか。
■イメージ
いつも掛け布団の収納に困る
冬場は掛け布団をそのまま、敷き布団の上に置いといても問題ありません。
しかし、夏場は掛け布団を使用しないので、収納する必要があります。押入れの中は普段から物でいっぱい。
そして毎年、夏場になると狭い一人暮らし部屋での掛け布団の収納に困ります。大体、掛け布団を使わない時期は6~9月の4ヶ月くらいです。
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掛け布団を収納するのによい場所
そこで、掛け布団を収納するのに押入れ以外で邪魔にならず、部屋の中で、よい場所はないか探してみました。部屋の中を見回してみました。
そこで思いついたのが…
洗濯機まわりにあるデットスペースを利用することでした。
洗濯機まわりにある、デットスペースを掛け布団の収納場所にしてしまえば、普段の生活で邪魔になることはありません。
また、もう物で、いっぱいの押入れを使うこともないので便利だと思いました。
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洗濯機まわりのデットスペース
洗濯機まわりは、洗濯機の横や、奥などに適度な空間があります。洗濯機は、比較的大きいので、周りに比較的広いデットスペースがあります。
どの一人暮らし部屋でも、圧縮した掛け布団を、収納するのに適した、スペースがあると考えます。
また、洗濯機のデッドスペースを利用するのは、室内でも室外でもかまいません。
これも、洗濯機周りで、圧縮した掛け布団を収納するのによいところです。
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洗濯機の横に収納した感想
このアイデアを思いつき、実際に洗濯機の横にあるデットスペースを利用して掛け布団を収納してみました。
もちろん、掛け布団は、布団圧縮袋で圧縮したのを収納します。
もう毎年の夏、数年、この方法で掛け布団を収納しているのですが、とても便利です。
まず、普段生活していて違和感がありません。洗濯機まわりのデットスペースをうまく利用しているので全く邪魔になりません。
それに、洗濯機の横のデットスペースが布団圧縮袋で圧縮した掛け布団の大きさにぴったりです。これもとても便利です。
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さらに自分の場合は、もう押入れはぎゅうぎゅうなので、押入れを使わないで済むのが、とてもよいです。
この方法で掛け布団を収納していて不満に思ったことはありません。
むしろとても便利です。自分の場合は、6~9月の4ヶ月ほど、洗濯機の横に収納しています。
あと、自分の場合は、ベランダに洗濯機があるので、外に圧縮した掛け布団を収納しています。室外ですが、今まで特に問題になったことはありません。
狭い一人暮らし部屋には、とても便利な、圧縮した掛け布団の収納方法です。
■掛け布団収納の一例
洗濯機周りのデッドスペースを掛け布団の収納場所にすると便利だよ
洗濯機の場所と収納方法
人によっては、洗濯機がベランダにあったり、室内にあったりとまちまちです。
しかし、どちらも言えることは、洗濯機のまわりには適度なデットスペースがあることです。
そこを、うまく使い圧縮した掛け布団を収納するのがポイントです。
私の場合は、洗濯機の横のデットスペースを利用していますが、人によっては洗濯機の奥のデットスペースを利用するのも一案かと思います。
掛け布団圧縮のワンポイント
布団圧縮袋を利用して、掛け布団を圧縮したときに、ちょっとした自分の悩みがあります。
それは、布団圧縮袋を一重で掛け布団を圧縮すると、空気がどこからか入ってきて、すぐ膨張してしまうことです。
これ自分的には困ります。不満です。
なんか膨張しない、よい方法はないか考えてみました。そこで、思いついたよい方法は、布団圧縮袋を1枚ではなく2枚使い、二重にすることです。
布団圧縮袋を二重にすると空気が入りにくくなり、膨張しにくくなります。
布団圧縮袋で、掛け布団を圧縮したにもかかわらず、膨張してお困りの方は、二重にするのがオススメです。
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まとめ
一人暮らしの部屋は狭い。そして毎年の夏、使わなくなった掛け布団の収納には困る。そんな人は、多いのではないでしょうか。
そんな人は、洗濯機まわりの、デットスペースを掛け布団の収納場所にするとよいです。私のオススメです。無駄がなく、とても便利です。
●使わなくなった掛け布団の収納で、お困りの方の参考になればと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい