洗濯機でつけ置き洗いと洗濯の両方を同時に簡単にやりたい。
そこで今回は、タイマーを使って、つけ置き洗いと洗濯を同時にする方法についてご紹介します。
においが付きやすいものはつけ置き洗いをしたい
靴下や下着やタオルなど、皮膚と接するものはどうしてもにおいが付きやすい。
そこで、靴下や下着やタオルなどはつけ置き洗いをしてから洗濯機で洗濯したいものです。
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衣類とつけ置き洗い物を同時に洗濯できないか
衣類などは皮膚と直接接触しないので、そんなに臭くならない。一方、皮膚と接するものは、においが付きやすく臭くなりやすい。
そこで、ニオイが付きやすいものはつけ置き洗いしたい。また、衣類などは簡単に洗濯したい。
そして、衣類とつけ置き洗いしたものを別々に洗濯すると面倒なので、つけ置き洗いしたものと衣類を同時に洗濯した。
この矛盾みたいなものを解決するよい洗濯方法はないかと考えるようになりました。
洗濯機でのつけ置き洗いの失敗例
洗濯機でつけ置き洗いをしながら洗濯もしたい。
そこで思いついたのが、洗濯機にまず水を張ってつけ置き洗い。それに、タイマーをセットして6時間または9時間後に洗濯。
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こういう方法でつけ置き洗いと洗濯を同時にしたことがあります。
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はじめはよかったのですが、洗濯機で水ためを長時間していると洗濯槽の下にあるパッキンゴムが異常を起こす。それは、長時間ゴムが水にぬれるため。
それにより洗濯機が不具合を起こして洗濯機が正常に動かなくなる。しまいには洗濯機が壊れて動かなくなる。そういう経験をしました。
このときは、年数的にまだ使える洗濯機だったのですが、自分の変な洗濯機の使い方をして壊してしまったことがありました。
なくなく洗濯機を買い替えた苦い経験があります。なので結論としては洗濯機の水溜による長時間のつけ置き洗いはやめた方がよいです。
洗濯機を使ってつけ置きと洗濯を同時にする方法
前の失敗から学びました。そして、新たなつけ置きと洗濯の同時方法を考えました。
そこで思いついたのがナイロン製のバケツを使うことでした。
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洗濯槽の中にナイロン製のバケツをいれ、そこでつけ置き洗い。その空いた周りの空間には衣類をセット。そしてタイマーで洗濯するという方法です。
これなら長時間の水溜で洗濯機のゴムパッキンをおかしくすることはない。
また、タイマーで水溜と洗濯を同時にできる。衣類と下着のつけ置き洗いが同時にできる。
よいアイデアと思いました。
実際にこのアイデアをしてみたらよかった
洗濯槽の中にナイロン製のバケツを入れ、そこでつけ置き洗い。周りには衣類を敷き詰めタイマーで洗濯。
実際にやってみました。つけ置き洗いと洗濯が同時にできて便利でした。
また、洗濯機も変な使い方をすることがないので洗濯機にも優しい使い方。洗濯機を壊すこともない。
とてもよい、つけ置き洗いと洗濯を同時にする方法でした。
洗濯機一つでつけ置きと洗濯を同時にする手順
洗濯機一つでつけ置きと洗濯を同時にする手順について説明します。
① ナイロン製のバケツでつけ置き洗いをする
ナイロン製のバケツにつけ置き洗いするものを入れつけ置き洗いをする。そして、ナイロン製バケツを洗濯槽内にセット。
また、ナイロン製バケツ内に洗濯洗剤を入れてつけ置き洗いをする。
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② 洗濯槽内のバケツ周りの空いている空間に衣類をセットする
③ 洗濯機のタイマーをセットする
④ タイマー設定時間後には勝手に洗濯が完了している
タイマーセットは寝ている間がおすすめ
洗濯機のタイマーは6時間または9時間が普通。この時間といえばちょうど睡眠時間とぴったし。
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なので、就寝前に洗濯機のタイマーをセットして朝起きたら洗濯が完了しているというのがオススメ。
このアイデアのつけ置き洗いと洗濯の同時方法の感想
このアイデア、つけ置き洗いと洗濯の同時方法ですが便利です。また、このアイデアは洗濯機にも優しい。
私個人としてはオススメなつけ置き洗いと洗濯を同時にする方法です。個人的にはこのアイデア合格です。
まとめ
つけ置き洗いと洗濯を同時にしたい。そのようなときはナイロン製のバケツを使うと便利です。
この記事が私と同様の洗濯の悩みを抱えている人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい