一人暮らしが便利と感じたおすすめグッズや商品を24商品セレクト!
[2024年版]

一人暮らしおすすめグッズ24選

JREバンクで残高50万以上をキープして半年に1回運賃4割引券を3枚もらう裏技(2024年6月情報)

電車(日立) 生活の知恵

こんばんは、さしはらタラコです。
一人暮らし歴、約25年。
そんな経験から、一人暮らしの悩みや便利なことをご紹介していきます!

 JR東日本は2024年5月からデジタル金融サービス「JRE BANK(JREバンク)」を開始。魅力は特典。

そこで今回は、JREバンクの運賃4割引券の特典について考えてみます。

 

 

JR東日本は2024年5月からJREバンクを開設

銀行ATM

 この記事を見ている人は知っていると思いますが、JR東日本は2024年5月からJREバンク(デジタル金融サービス)を開設しました。

 このJREバンクの魅力は何と言っても特典にあります。

 

関連記事
・太っ腹すぎるって!JR東日本の「ネット銀行参入」にSNS沸騰、同社の狙いとは?
・JR東日本のネットバンク「JRE BANK」は運賃4割引券など豪華特典! 申込方法も紹介

 

 -PR-

 

大雑把にJREバンクの特典をいうと・・

寝転ぶ少年

 JREバンクの特典はいろいろありますが、何といっても最大の魅力は「運賃4割引券」ではないでしょうか。

 正直、私は「運賃4割引券」が魅力で、それ以外の特典は興味がありません。

なのでJREバンクの特典の最大の魅力は、「運賃4割引券」といっても過言ではありません。

で、大雑把に言うと以下のようになります。

・残高50万以上で半年に1回「運賃4割引券」が1枚もらえる
・残高300万以上で半年に1回「運賃4割引券」が2枚もらえる

 

JREバンクの細かい特典内容についてはホームページでご確認ください

 

この記事では残高50万以上で半年に1回「運賃4割引券」が1枚もらえるを基準とする

赤い電車

 JREバンクのいろいろな仕組みや特典などについては、この記事では説明を割愛します。

 細かい知識が知りたい人は、ネットでJREバンクを詳しく調べてください。
この記事では・・

・残高50万以上で半年に1回「運賃4割引券」が1枚もらえる

を基準として話を進めていきます。

また結論は最後とします。一読して理解してください。

 

JREバンクの「運賃4割引券」の特典詳細はこんな感じ

教師

JREバンクの「運賃4割引券」の特典詳細は図でいうとこんな感じになります。

 

条件

引用: JREバンク ホームページ

 

 預金残高が50万以上で、かつ、VIEWカードを半年に1回使うと「運賃4割引券」が1枚もらえる。

 また、上記にプラス「給与等の受取」をすると「運賃4割引券」が2枚もらえる。

両方すると計3枚の「運賃4割引券」が半年に1回もらえるということになります。

(これはあくまでネット上で調べた範囲での知識です)

まず、この考えで問題ないかと考えます。

 

JREバンクで給与の受取は厳しい

考える男性(スーツ)

 預金残高50万以上で半年に1回のVIEWカード利用は何とかクリアできそう。それで半年に1回1枚の「運賃4割引券」ゲットは可能だと思います。

 問題はもっと「運賃4割引券」が欲しいけど、「給与の受取」の口座をJREバンクにすることです。

 家賃の引き落としや公共料金の引き落としなどは。たいがいの人はメインバンクでしていると思います。

 これを今更、JREバンクに変更するのは難易度が高いと思いました。

なので、「運賃4割引券」はたくさん欲しいけど特典条件クリアにはVIEWカードを半年に1回の利用で、「運賃4割引券」を半年に1枚もらうのが妥当かなと考えていました。

 

よくよく考えて半年に3枚「運賃4割引券」がもらえる基準をクリアする方法を思いついた

ヒント鉛筆

 半年に3枚「運賃4割引券」をもらうには以下の条件が必要。

条件

引用: JREバンク ホームページ

・預金残高は常に50万以上をキープ
・半年に1回のVIEWカード利用
・給与の受取

そして、たいがいの人は自分のメインバンクで家賃や公共料金の引き落としをしていると思います。

■イメージ図

銀行1

なのでたいがいの人は、JREバンクを給与の受取にするのは控えたい人がほとんどだと思います。
それは、ぶっちゃけいろいろ面倒くさいからです。

でも、半年に「運賃4割引券」を3枚もらえたらうれしいな。また、そんな方法はないかなと考えてみました。

そこで思いついたのが・・

「JREバンクを給与の受取口座にして、給与が入ったらすぐに他行に送金(振替)しちゃえばいいんじゃない」

と考えました。

こうすれば、手間は給与日後におこなう他行への振り込み操作だけだと思いました。
図にするとこんな感じ。

■イメージ図

銀行2

この考えでいけば、家賃や公共料金の引き落とし先を変える必要はない。また、給与の振込口座をJREバンクに変更するだけ。

JREバンクへの給与入金後に1回だけ他行に送金(振替)をするだけでよい。

それだけで、「給与の受取」の条件はクリアできると考えました。

年単位で考えても12回振り込み操作をするだけです。半年に3枚の「運賃4割引券」をゲットできるなら、多少の面倒くささは問題ないかと考えました。

 

JREバンクの預金残高の平準化と滑らかなお金の流れ

お金と時間

 正直、50万円以上のお金をJREバンクに預け放っておくのは、「運賃4割引券」が欲しいから。ただ、それだけ。

 なるべくJREバンクのお金には手を付けずにいたい。でも、JREバンクを「給与の受取」にするとお金の管理や流れが面倒。

 そこで、あまりJREバンクに手を付けず預金残高50万以上をキープする方法を考えてみました。

 そして、給与のお金の流れがスムーズな方法を考えてみました。

そこで思いついたのが・・

「前月の給与額を当月、JREバンクからメインバンクに振替をする」

というアイデアでした。

イメージ図にするとこんな感じ。

 

■イメージ図

表

 この考えでいくと、「給与日で給与が入金されてから振込作業」という時間的な制約がなくなります。

 たとえば給与日が25日だとしても、振込は25日前にするということも可能です。

メインバンクに毎月の25日あたりに問題なく給与額のお金があるので、お金の流れがスムーズになります。

 給与入金後にメインバンクへ振り込みをすると、お金の流れでスムーズにいかないときもあります。

1か月前の給与額を25日あたりに振り込むという考えを持てば何かとお金の流れがスムーズになります。

 お金の流れをスムーズにするアイデアですが、参考になれば参考にしてください。

 

振込手数料は会員ステージによりまちまち

ブタとお金

 JREバンクは会員ステージにより振込手数料が異なります。詳しくはご自分で調べてください。

 また振込手数料は基本的にはこんな感じです。

・一般的に振込手数料は145円
・会員ステージにより月数回の振込手数料が無料

 ここでは、会員ステージを上げてなるべく振込手数料を無料にしたほうがよいということが言いたいです。

 また、そのようにした方がよいと考えます。

 

いちおうこの考え方で特典条件をクリア

 上記で説明した方法にすると特典条件をクリアしたことになり、半年に3枚の「運賃4割引券」がもらえると考えます。

(すみません。まだ実践してないので予想段階です)

条件

(説明では「給与等の受取」としか書いてないので給与の口座変更でクリアと考えます)

 また、お金の流れについては、給与日前後でのメインバンクへの振込作業が必要となります。

 

なんでこの発想を思いついたか

 前に住んでいたアパートでは、給料日の25日から月末日の間に家賃を不動産屋に入金していました。

 そんなことから、この発想を思いつきました。

 

まとめ

 JREバンクに口座を作り、半年に1回「運賃4割引券」を3枚もらいたい。そのような場合は、この記事で説明した方法をするとよいかと考えます。

 これはあくまで私のアイデアですが。そして机上の空論で実際にしてないので条件クリアするかわかりませんが。

 私は責任は持ちませんが、参考にできるところは参考にしてもらえればと思います。

 

 

 

●最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい