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[2024年版]

一人暮らしおすすめグッズ24選

JR武蔵野線から中央線に乗り換えて大月方面に行くとき豊田駅で乗り換えると便利なの知ってた?

電車 体験して学んだ知識

こんばんは、さしはらタラコです。
一人暮らし歴、約25年。
そんな経験から、一人暮らしの悩みや便利なことをご紹介していきます!

 JR中央線で乗り換えて大月方面に行くとき豊田駅で乗り換えると便利なの知ってた?

今回はその理由について説明します。

 

 

JR武蔵野線から中央線に乗り換えていく一般的なルート

標識

 ふつうJR武蔵野線から中央線に乗り換えていく一般的なルートは以下と思います。

 

■路線図

路線図

 

■乗換

ルート2

画像引用: yahoo

 

① 西国分寺駅で乗換
② 八王子駅で乗換
③ 大月方面に行く

 私もこれが一般的なルートと思っていました。

 

ここで豊田駅乗換の簡単な結論

結論

 ふつうはJR中央線に乗り大月方面に行くには八王子駅で乗り換えるのが一般的です。

でも、八王子駅で乗り換えるのではなく豊田駅で乗り換えしたほうが便利です。
 それはなぜかというと、東京都心からみて豊田駅は八王子駅の手前にあるからです。

これは何を意味しているかというと、席に座りやすいということを意味しています。
八王子駅で乗換よりも豊田駅で乗り換えの方が席に座れる確率が高いです。

結論として、大月方面に行くときは八王子駅で乗り換えるのではなく豊田駅で乗り換えましょう。

そのほうが意外に効率的です。
その実例について、これから説明します。

 

 

ハイキングで乗換案内検索をしたら豊田駅乗換だった

赤い電車

 大月方面の上野原でハイキング。

なので武蔵野線から上野原へ行くルートを乗換案内で検索しました。
そうしたら以下のようになりました。

ルート1

画像引用: yahoo

あまり八王子の土地勘がない私は「豊田駅ってどこ?」と思いました。

 

豊田駅を知らなかった

はてな男性イラスト

 今まで何回も中央線には乗ったことがあります。でもだいたいは八王子駅で乗換。
乗換案内検索で豊田駅と出てきたとき「豊田駅ってどこ?」。

愛知の豊田じゃないよなと思いました。

んなことあるか!

で、もう少し詳しく調べてみました。

駅

画像引用: yahoo

調べたら西国分寺駅と八王子駅との間にある駅ということがわかりました。

 

愛知じゃなくてよかった

そんなわけない

 

豊田駅って初めて知った

 

乗換案内検索の通りに行ってみた

メガネ虫とブタ

 「なんで豊田駅で乗換なの?」と不思議に思いながら、試しに乗換案内検索の通りに行ってみました。

 

豊田駅で乗り換えてあることに気づいた

ボードを持つ少年

 豊田駅で電車乗換。

豊田駅で大月方面の電車に乗ったときは席はガラガラでした。

「週末の朝早くだから空いているのかな」と豊田駅で乗ったときはそう思いました。

そして、次の八王子駅に到着したときのことです。

どわーと客がなだれ込んできました。空いていた席は一瞬でいっぱい。

ここであることに気づきました。

「確かにふつうは八王子駅で乗り換えるよな」。

「でも八王子駅の一つ手前の駅で乗り換えれば乗り換え客も少ないし席に座れる確率が高いんじゃない?」

と思いました。

 

偶然なんだろうか?

悩む人(白衣)

 乗換案内アプリで検索したら豊田駅で乗換を指示された。

これは偶然だったんだろうか? よくわからない。

でも、JR中央線で大月方面に行くときには、八王子駅で乗り換えるよりも豊田駅で乗り換えた方が何かと便利じゃないかと思いました。

 

出発時刻、到着時刻は同じだった

 ちなみに豊田駅乗換と八王子駅乗換を乗換案内検索で検索してみました。

ルート1

ルート2

始点となる駅の出発時刻と、終点となる駅の到着時刻はどちらの駅で乗り換えても一緒でした。
ということは、どちらの駅で乗り換えても問題ないということです。

(参考までに)

(ただ最終判断は個人に任せます)

 

私の個人的な感想と結論

 ハイキングなどで武蔵野線から中央線に乗り継いで大月方面に行きたい。

普通は八王子駅で乗換というのが一般的です。

でも時間が変わらなければ、豊田駅で乗り換えるのもアリと考えます。それはなぜかというと豊田駅は八王子駅の一歩手前であり席に座れる確率が高いから。

 私は偶然から、そのことを知りました。社会勉強になりました。

 

まとめ

 武蔵野線から中央線に乗り継いで大月方面に行きたい。そのときは豊田駅で乗り換えた方が便利かも。

 私は偶然からそのことを知りました。

この記事が、この記事を読んだ人のためになればと思います。

 

 

 

●最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい