各種ポイントカードはお買い物のときに貯まるのはいいけど有効期限がある。
そこで今回は、貯まった各種ポイントカードのポイントを有効的に使い切る方法について考えてみます。
近年はお買物のいたるところでポイントが貯まる
近年、お買物をする際にポイントが貯まるというサービスが普及しています。なので近年では、いたるる所でポイントサービスが広まっています。
また、貯まったポイントは現金のように使えるのでお得。そこで、今回は貯まった各種ポイントカードのうまい使き切り方について考えてみます。
-PR-
初めに/ここでいうポイントカードとは
様々なお店で優待特典としてポイントが貯まる・使えるサービスのことをポイントカードとここでは呼びます。
また、アプリやWEBなどを使って決済してもポイントが貯まるのも同様にポイントカードとここでは呼びます。
有名なポイントカード会社は5社
ポイントが貯まるポイントカード会社、または、ポイントカードはたくさんあります。
しかし、ここでは有名なポイントカード会社を5社に絞ってみていきます。
【有名なポイントカード会社(5社)】
・PayPay
・nanaco
・Tカード
・楽天
・イオン
なぜなら、私がこのポイントカード会社(5社)をよく使うからです
ただ、それだけです
大前提は貯まったポイントの有効期限は1年
どのポイントカード会社も共通していえることですが、貯まったポイントの有効期限はだいたい1年です。
なので貯まったポイントの有効期限は1年ということを基本、大前提として見ていきます。
各種ポイントカード会社の特色について
各種ポイントカード会社には、ポイントの貯め方などそれぞれ様々な特色があります。ここで、ご紹介すると煩雑になるのでここでは割愛します。
ただ、みなさんポイントカードはよく使っていると思うのでなんとなく体感的にわかっていると思います。
有名ポイントカード(5社)の貯まったポイントの有効的な使い方
各種ポイントカードのポイント有効期限は1年を前提とします。また、各種ポイントカードの特色に合わせたポイントの使い切り方についてご紹介します。
① PayPay
■PayPay
PayPayの場合は、「貯まったポイントはすぐ使っちゃえ」と言いたい。現に私はそうしています。
[参考記事]
PayPayポイントについて – キャッシュレス決済のPayPay
■イメージ画像
PayPayのポイントの使い方には3種類あります。
・貯める
・運用する
・支払いに使う
私は「支払いに使う」を設定しています。別に貯めても運用しても仕方ないし、すぐポイントが貯まったら支払いに使っています。
PayPayのこの機能はユーザーが選択できて便利だ!
PayPayには、この機能「支払いに使う」があるため、無意識でポイントがすぐ使えて便利。
また、「支払いに使う」設定にしておくと貯まったポイントの有効期限を意識する必要がないのも便利です。
まあ私がいいたいのは、PayPayは「支払いに使う」設定にすべしと言いたい!
[関連記事]
・PAYPAYカードのポイントを簡単に確認する方法~素朴な疑問と答え
・paypayチャージで1万円札が簡単に崩せるようになった!~便利なオススメ生活術
② nanaco
■nanaco
私は、セブンイレブンをよく利用したりヨーカ堂をたまに利用するのでnanacoポイントを貯めています。
私の場合、以下の2つでnanacoポイントを貯めています。
・nanacoカード(プリペイドカード)
・nanacoと提携しているクレジットカード
nanacoのポイントについては色々な方法でポイントを貯めています。なので、月にすると300~500円程度貯まります。
月に300~500円程度ポイント貯まるのは大きい
で、私のnanacoポイントの貯まった使い方としては以下のようにしています。
・3~4か月に1回、セブンイレブンでポイント交換をしてnanacoポイントを使い切る
私の場合、セブンイレブンをよく利用します。3~4か月に1回、セブンイレブンでポイント交換をしてポイントを使い切るようにしています。
このようにすれば、ポイントの有効期限切れはないと考えます。また3~4か月に1回、ポイント交換するのは面倒を省くためです。
1か月に1回ポイント交換していたら面倒だし、逆に1年に1回しかポイント交換をしないとするとポイントの有効期限切れが心配です。
なので適度な3~4か月に1回、nanacoのポイント交換をするようにしています。
人にもよると思うけど、nanacoポイントは3~4か月に1回、セブンイレブンでポイント交換するのがベターと思います
[関連記事]
・レシート記載がないnanacoポイント(センター分)の確認方法
・セブンイレブンのATM機でナナコカードにチャージして1万円札が両替できるようになった!
③ Tカード
■Tカード
Tカードについては私は積極的にポイントを貯めていません。
ただ、Tカードと提携しているお店を利用したとき「Tカードはお持ちですか?」と言われるので、そのときポイントを貯める程度です。
なので、Tカードのポイントについては年で1000円貯まるか貯まらないか程度。
こういった経緯でのTカードのポイントの使い切り方としては以下のようにしています。
・半年に1回程度、ロッテリアに行き貯まったTポイントを使い切る
Tポイントが使えるお店としてロッテリアがあります。ロッテリアは世間では有名なハンバーガーチェーン店。
私はたまにロッテリアを利用します。この際なので、そのときに貯まったTポイントを使うようにしています。
半年に1回程度、貯まったTポイントをロッテリアで使うようにしています。
こうすればポイントの有効期限切れは防げるし、ポイントを使ってハンバーガーが食べられるのでお得かと思います。ポイントの消費もできるし。
④ 楽天
■楽天
楽天はWEBでお買物。または、店頭で「楽天カードはお持ちですか?」というときにポイントを貯めています。
そんなこともあり、年に換算すると2000円程度、楽天ポイントが貯まります。年ベースでいくとけっこう貯まる。
で、私の楽天ポイントのうまい使い切り方は以下のようにしています。
・ガソリンスタンドで20Lの灯油を買うときに使い切る
2000円の楽天ポイントといえば、ちょうど灯油20Lの1回分の金額。なのでこのタイミングで貯まった楽天ポイントを使っています。
ちょうど、1年に1回だしタイミングもいい。そして、灯油20Lの1回分の金額がタダになるのはうれしい。
といっても、コツコツと楽天ポイント貯めているおかげだけど。私の場合、このようにして貯まった楽天ポイントをうまく使い切っています。
この貯まった楽天ポイントの使い切り方法、個人的にはおすすめです
また、灯油は使わないという人もいるかと思います。そういう人は、以下がオススメかなと思います。
・3~4か月に1回、マクドナルドで貯まった楽天ポイントを使い切る
マックで楽天ポイントを使えば多少はお得になる。うまくいけば1回分の金額がタダになることがある。
第2候補としては、マックで楽天ポイントを使い切るのがおすすめです。
マックはほとんどの人がよく利用すると思うし
[関連記事]
・手軽に楽天ポイントカードを入手して利用登録するまで(ミスド編)
⑤ イオン
■イオン
イオンは食料品や生活用品を買うときよく利用します。そのため、よくイオンのポイントを貯めています。
ウェルシアも私はよく利用します。ちょっと説明は省きますがウェルシアもイオンのポイントが貯まります。
そこで、イオンの貯まったポイントの有効的な使い方なのですが、以下のようにしています。
・3~4か月に1回、ウェルシアで貯まったイオンポイントを使い切る
これは個人的な理由なのですが、昔はイオン系列のスーパーをよく利用していたのですが、最近は引越したことによりイオン系スーパーよりもウェルシアを使う頻度が多くなりました。
どうせなら、最近よく利用するウェルシアでイオンポイントを使えば効率的と考えました。
一案として、貯まったイオンポイントはウェルシアで使い切るというのは手です。
ただ、通常であればやはり以下が適切かと考えます。
・3~4か月に1回、イオン系列のスーパーで貯まったイオンポイントを使い切る
イオンポイントをイオン系列のスーパーで使うか、または、ウェルシアで使うかについては個人の自由かと思います。
私は、個人的な利便性でウェルシアでイオンポイントを使い切っています。
あくまで参考例
今回は有名な5社のポイントカード会社の貯まったポイントの使い切り方について説明しました。
これはあくまで私がよいと思ったポイントの使い切り例です。あくまで参考例です。
読者も共感できれば参考にしてみてください。
まとめ
近年は、各種ポイントカードでポイントを貯めている人も多いと思います。ちょっと困るのが貯まったポイントは、ほとんど有効期限が1年ということです。
貯めたポイントが有効期限切れで無効になってしまうのはもったいない。
そう思い今回は、各種ポイントカードの有効的なポイントの使い切り方について一案を提案してみました。
参考にできるところは参考にして、貯めたポイントを有効に使い切ってほしいと思います。
この記事が読んでいただいた読者の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい