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冬の風呂上がりの冷たく寒い部屋で風邪をひいた!それを改善する方法 [2023年版]

暖炉 生活課題

こんばんは、さしはらタラコです。
一人暮らし歴、約25年。
そんな経験から、一人暮らしの悩みや便利なことをご紹介していきます!

 一人暮らしをしていて、冬の風呂上がりで冷たく寒い部屋で何度も風邪をひいた・・。

そこで今回は、冬の寒い部屋での風邪防止対策について考えてみます。

 

 

この記事を書こうと思ったきっかけ

考える人

 私は一人暮らし。そして2022年9月に新しいアパートに引越。部屋の間取りとかはよくなったんだけど・・。

 なぜか、2022年の秋から2023年の冬にかけて何度も風邪をひいた。その原因が冬の冷たい部屋での湯冷めによる風邪。

 新しいアパートはきれいで生活は快適なのに、いつも湯冷めで風邪をひくのは残念。そこで真剣に冬の冷たい部屋での湯冷め対策をしようと考えました。

 それが、この記事を書くきっかけになりました。

 

冬の冷たい部屋で何度も風邪をひいてこりました

 

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結論/冬の冷たい部屋防止対策にはファンヒーター

雪だるま

 今回は、始めのほうで結論を言います。

冬の冷たい部屋の風邪防止対策と湯冷め対策、および結論なのですがやはりファンヒーターをうまく利用すべきかと思いました。

 

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 一人暮らしの冬の暖房器具としてはファンヒーターが使いやすく便利。これをうまく活用して、寒い部屋をなるべく温めておくのがベターと考えました。

 結論としては、

「風呂に入っている間は寒い部屋をファンヒーターで温めておき冷たい部屋を防止し、お風呂上がりの湯冷めをなくす」のが一番と考えました。

そこで、これからいろいろと詳細を説明していきます。

 

冬の部屋の温度はどれくらいに保てばよい?

はてな男性イラスト

 私、昔にも寒い部屋で風邪をひいて記事を書いたことがあります。

[関連記事]
・冬の一人暮らしの部屋の温度は何度が適切か?を考える [2023年版]

 そのときの調査によるとこんな感じでした。

 冬の部屋の温度 体感                風邪をひく割合
---------------------------------
 10度以下    服着ていても寒さを耐えられない   まず風邪をひく
 10度      部屋が寒い             風邪をひきやすい
 15度      部屋がちょっと寒い         そこそこ風邪をひきやすい
 20度      部屋がまずまず温かい        風邪をひきにくい
 20度以上    部屋を暖めすぎ。暖房費がもったいない 風邪をひきにくい

 

私の体感的な調査によると、冬の部屋の温度は20度くらいにしておくと丁度よいです。

 

普段の冬の部屋温度調整

部屋と椅子

 暖房費と風邪をひかないための冬の部屋の温度として、私は20度前後に保っています。暖房器具で部屋を暖め20度以上になったら暖房器具を止める。

そして、部屋の温度が15度くらいになったら、また暖房器具をつけ部屋の温度を20度前後にする。

 それを何度も繰り返して冬の部屋の温度を20度前後にするようにしています。

 

暖房器具を止めると冬の部屋の温度は下がる

 私の場合、冬の暖房器具としてファンヒーターをよく利用します。

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 部屋を急速に温めるのにファンヒーターは便利。あと個人的に、エアコンの暖房は「もわっ」とする温かさで気持ち悪いのでエアコンの暖房は使いません。

というか、この記事を書いていて部屋のエアコンを調べてみたらエアコン、暖房機能ついてなかった。冷房機能しかなかった。

 

知らんかった。昔のアパートのエアコンは冷暖房だったのに・・

 

風呂に入っているときにファンヒーターで部屋を暖めた

バスルーム

 試しに風呂に入っているときにオートでファンヒーターを運転して部屋を暖めました。時間は20~30分程度。

 ファンヒーターの周りに物を置かずに部屋を暖めておきました。風呂上がりでも部屋が暖かいので湯冷めしにくいと思いました。

 本来、部屋で暖房器具を使うときはぜったいに目のつくところで暖房器具を使っています。

 安全にファンヒーターを使えば目で見ていなくても問題はないと思います。

入浴中はファンヒーターを切り、冷たくなった部屋で湯冷めして着替えて風邪をひくよりは、入浴中にオートでファンヒーターで部屋を暖め温かい部屋で着替えしたほうが風邪は引きにくいと思いました。

 多少の不安はありますが、入浴中にファンヒーターで部屋を暖めておく方が風邪防止になると思います。

 寒い部屋はやっぱり健康によくないです。

 

風呂上がりの寒い部屋の防止対策と結論

 私の場合ですが、ちょっと危険はありますが入浴中にファンヒーターをオートで運転して部屋を暖めておく。

 風呂上がりには、それなりに温かい部屋で体の汗をタオルで拭いたり着替えをする。そうすれば湯冷めしにくく風邪をひきにくいと考えます。

 安全を確保しておけば目の届かないところで20~30分くらいファンヒーターを使っていても問題ないと思います。

 風呂上がりの寒い部屋で風邪をひくよりかはマシかと思います。私はそう結論づけました。

 

まとめ

 2023年の冬は風呂上がりの寒い部屋でよく風邪をひいた。それを改善しようと思いました。

そこで考えたのが入浴中にファンヒーターをオートで運転して部屋を暖めておくアイデアでした。

実際にやってみたら温かい部屋での着替えなので風邪をひきにくくなりました。

この記事が私と同じ生活問題や部屋問題の参考になればと思います。

 

 

 

●最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい