なんか、外国映画を観ていて流れる音楽で、心に残る音楽をまとめてみます。なお、1970年生まれくらいの人を中心にしています。
心に残る映画音楽の参考
僕はだいたい1970年生まれ。そんな男性が前々から、自分の気に入った、洋画音楽の名曲集を作りたいと思っていました。
最近、youtubeのデータをパソコンに取り込む方法を知りました。そこで、youtubeで洋画音楽の名曲集を作ってみました。
洋画音楽の名曲集を、youtubeで作りたい人の参考になればと思います。
この記事のターゲット
この記事のターゲットは、主に1960~1970年代の人を対象とします。少しアダルトな人を対象とします。
(まあ、おじさん、おばさんという言い方もあるけど・・)
そして、ヨーロッパ、アメリカ映画の音楽が好きな人を対象とします。
僕の洋画音楽セレクト
懐かしい映画音楽を、お楽しみください。
No.1 アルマゲドン
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No.1
映画: アルマゲドン
曲名: I Don’t Want To Miss A Thing
歌手: エアロスミス(スティーヴン・タイラー)
おすすめyoutubeのurl:
→ 「I Don’t Want To Miss A Thing」 youtube1
→ 「I Don’t Want To Miss A Thing」 youtube2
感想:
SFとロックが融合した素晴らしい映画です。映画のクライマックスシーンで、この曲がかかると何ともいえません。
スティーヴン・タイラーのシャウトした声、しびれます。映画もいいですが曲も名曲です。
No.2 卒業
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No.2
映画: 卒業
曲名: サウンド・オブ・サイレンス
歌手: サイモン&ガーファンクル
おすすめyoutubeのurl:
→ 「サウンド・オブ・サイレンス」 youtube
感想:
1960年代のよきアメリカと、人間ドラマが描かれた作品です。この映画で有名なのは、やはりラストシーンではないでしょうか。
澄みきった聡明な声とハーモニー、そして、この切ない曲調は心に刺さります。映画、音楽ともに名作であり名曲です。
No.3 タイタニック
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No.3
映画: タイタニック
曲名: マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン
歌手: セリーヌ・ディオン
おすすめyoutubeのurl:
→ 「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」 youtube1
→ 「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」 youtube2
感想:
架空の男女の恋愛と、タイタニックの悲劇を描いた作品です。アカデミーをいくつも獲得している名作です。
主題歌が流れると、イントロを聴いただけで、涙がでそうになります。そして、セリーヌ・ディオンの美しい声を聴くと胸が打たれます。誰もが知っている名曲です。
No.4 トップガン
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No.4
映画: トップガン
曲名: デンジャゾーン
歌手: ケニー・ロギンス
おすすめyoutubeのurl:
→ 「デンジャゾーン」 youtube
感想:
空軍パイロットを描いた青春映画。トム・クルーズがカッコいいです。この映画で、トム・クルーズは一躍有名になりました。
この映画と、疾走感のある曲調は似合います。この曲を聴くと、トップガンの飛行シーンを思い出します。
No.5 スタンド・バイ・ミー
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No.5
映画: スタンド・バイ・ミー
曲名: スタンド・バイ・ミー
歌手: ベン・E・キング
おすすめyoutubeのurl:
→ 「スタンド・バイ・ミー」 youtube
感想:
少年達のひと夏の冒険を描いた映画。もう内容は、ほとんど忘れてしまいましたが、哀愁の漂う映画だった気がします。
劇中に主題歌が流れると哀愁を感じます。レトロな感じの曲調ですが、印象に残る曲です。
No.6 ロッキー
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No.6
映画: ロッキー
曲名: アイ・オブ・ザ・タイガー
歌手: サバイバー
おすすめyoutubeのurl:
→ 「アイ・オブ・ザ・タイガー」 youtube
感想:
みなさんも、ご存知と思いますがボクシングの映画です。ロッキーといえば、やはり、この曲です。この曲がかかると、熱くなります。闘志を燃やすには、よい曲です。
No.7 ゴースト/ニューヨークの幻
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No.7
映画: ゴースト/ニューヨークの幻
曲名: アンチェインド・メロディ
歌手: ライチャス・ブラザーズ
おすすめyoutubeのurl:
→ 「アンチェインド・メロディ」 youtube
感想:
メルヘンチックな恋愛映画。個人的には、ろくろのシーンが好きです。切ないメロディーが何ともいえません。
甘く切ない男女の恋愛と、この曲がとてもマッチします。名曲です。
No.8 禁じられた遊び
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No.8
映画: 禁じられた遊び
曲名: 愛のロマンス
歌手: ---
おすすめyoutubeのurl:
→ 「愛のロマンス」 youtube
感想:
子供の頃に、この映画を見た記憶があります。内容は、ほとんど忘れました。でも、この曲の寂しげで切ない曲調は、印象に残っています。心に残る名曲です。
No.9 フラッシュダンス
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No.9
映画: フラッシュダンス
曲名: ホワット・ア・フィーリング
歌手: アイリーン・キャラ
おすすめyoutubeのurl:
→ 「ホワット・ア・フィーリング」 youtube
感想:
この映画は、思春期の頃にやっていた映画です。多分、映画は見ていません。ダンサーを夢見る女性の映画だったと思います。
でも、このアップテンポな曲は、印象に残っています。映画にマッチした、よい曲です。
No.10 ネバーエンディング・ストーリー
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No.10
映画: ネバーエンディング・ストーリー
曲名: ネバーエンディング・ストーリーのテーマ
歌手: リマール
おすすめyoutubeのurl:
→ 「ネバーエンディング・ストーリー」 youtube
感想:
ファンタジー映画。思春期の頃、見ましたが、その当時のSFXを駆使した、よい映画でした。明るい曲調は、この映画にマッチしています。
No.11 ニューシネマパラダイス
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No.11
映画: ニューシネマパラダイス
曲名: シネマパラダイス
歌手: ---
おすすめyoutubeのurl:
→ 「シネマパラダイス」 youtube
感想:
イタリア映画。人生の機微を感じさせられる映画。アメリカ映画と違い、いかにも、ヨーロッパの映画という感じで、情緒を感じます。自分的には、主人公が少年のころのシーンが、印象的です。優しいメロディーが、この映画によく似合います。ニューシネマパラダイスを感じさせられる名曲です。
No.12 愛と青春の旅立ち
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No.12
映画: 愛と青春の旅立ち
曲名: Up Where We Belong
歌手: ジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズ
おすすめyoutubeのurl:
→ 「Up Where We Belong」 youtube
感想:
軍の士官学校を舞台にした青春映画。オープニングで、主人公の屈折感をかもし出したシーンが印象に残っています。映画も青春映画らしく、しっとりしていて爽やかです。この映画といえばやはり、主人公のリチャード・ギアだと思います。重厚感ある主題歌と、この映画がマッチしています。
No.13 ホワイトナイツ/白夜
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No.13
映画: ホワイトナイツ/白夜
曲名: セイ・ユー・セイ・ミー
歌手: ライオネル・リッチ
おすすめyoutubeのurl:
→ 「セイ・ユー・セイ・ミー」 youtube
感想:
映画は、バレリーナの男性を主人公とした映画です。多分、私は、この映画を見ていません。しかし、思春期の頃に公開した映画で、その当時は、この曲を耳にしました。思い出のある映画音楽です。しっとりした、よい曲だと思います。
No.14 バック・トゥ・ザ・フューチャー
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No.14
映画: バック・トゥ・ザ・フューチャー
曲名: パワー・オブ・ラヴ
歌手: ヒューイ・ルイス
おすすめyoutubeのurl:
→ 「パワー・オブ・ラヴ」 youtube
感想:
タイトルどおり、過去から未来に戻るSF映画。この映画といえば、主役のマイケル・J・フォックスを思い出します。思春期のころは、かっこいいなあと思って見てました。この映画の印象に残る曲は「パワー・オブ・ラヴ」を思い出します。SF映画にあった、アップテンポな曲だと思います。
No.15 ボディガード
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No.15
映画: ボディガード
曲名: I Will Always Love You
歌手: ホイットニー・ヒューストン
おすすめyoutubeのurl:
→ 「I Will Always Love You」 youtube
感想:
有名な歌手をボディガードする映画? 録画ビデオを見ていて、途中で寝てしまったので内容は、よく分かりません。当時は、ケビン・コスナーが、かっこいいと話題になりました。伸びのある歌声が、印象に残ります。名曲だと思います。
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個人的な映画の感想記事
映画の感想記事も書いています。よろしければどうぞ。
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→ 映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観ての感想と初めて知ったこと
まとめ
以上が、私が選ぶ洋画音楽の名曲集でした。50代の人には、ここら辺がツボに入るのではないでしょうか?
もちろん、まだまだよい曲もありますが、自分が印象に残った洋画音楽をピックアップしてみました。主に、1960~1970年代の方の、洋画音楽名曲集の参考にしてみてください。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい