先日、ひどい肩こりに悩まされた。なかなか痛みが引かず困りました。
いろいろ試してみて最近、やっと肩の痛みがだいぶ消えてきました。そこで、月並みな肩こりの改善方法についてまとめてみます。
肩の痛み
40代後半の男性です。(この記事を書いた当時) 最近、健康のための簡単な運動もしなくなり、そしてブログを書くデスクワークの毎日。
そんなことをしていたら、急に右肩に激しい痛みが出るようになってしまいました。
そして腕をまっすぐ上にあげることができなくなってしまいました。
肩が痛くても日常生活で困ることはないのですが、ジーンとした肩の痛みで、いつも違和感があり困りました。
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自分の肩の痛みの症状
肩の痛みについて、ネットで調べてみたのですが病状はいろいろあるようです。以下に主なものを上げてみます。
・内蔵の病気
・40肩、50肩
・肩こり
自分の肩の痛みをネットで調べてみたのですが、雰囲気からして肩こりでした。
自分の肩こりの原因
自分の肩こりの原因としては、やはり健康を維持するための簡単な運動をしなかったことがあります。
まあ、運動不足ですね。あと長時間のデスクワークによる肩の負担。
自分の場合は、パソコンでブログを書くことに集中しすぎて長時間、パソコンをしていたことでした。
それと、肩に負担のかかる生活をしていたにもかかわらず、肩の柔軟体操や肩をもみほぐすことをまったくしなかったことも上げられます。
このあたりが肩が痛くなった原因と思われます。
自分の対処法
肩が痛くなってから自分が取った肩こりの対処方法を時系列でまとめてみます。
【始めの1ヶ月目】
急に右肩が痛くなった。でも、そのうちよくなるだろうと思い1ヶ月間は放置していました。
【2~4ヶ月目】
1ヶ月、肩の痛みがあったけど放置していました。そのうち勝手によくなるだろうと思っていましたが、ますます肩の痛みがひどくなり悪くなってきました。ここで1ヶ月を過ぎたあたりから真剣に肩の痛みを考えるようになりました。
そこで、まず手始めに、肩の柔軟体操をすることにしてみました。そうしたら右腕につっぱり感はあるものの、まっすぐ上に上げられなかった右腕が、痛みはあるものの真上に上げられるようになりました。
肩の柔軟体操は一定の効果がありました。でも肩の痛みは完全にはなくなりませんでした。ちなみに自分がテレビの健康番組をみて参考にしたり、自分で独自に考えた肩の柔軟体操をまとめた記事があります。肩の柔軟体操にオススメです。
参考記事 → 40代の肩の痛みを緩和し肩の筋肉をほぐすオススメ体操4選
【5ヶ月目】
肩の痛みが出てから5ヶ月目。肩の柔軟体操をしているが、肩のやんわりした痛みがあり小康状態といったところ。よくもならず悪くもならずといったところ。肩の痛みが完全に消えない。
そんな肩が痛くなってから5ヶ月が過ぎたある日、「肩が痛いなら肩を揉んでみたらどうかなぁ」と思いました。そこで、自分の手で肩を揉んでみました。
5ヶ月目になってようやく肩を揉んでみようと思いました。肩の痛みが出てから初めて揉んでみました。
2~3日、毎日肩を揉んでいたら「あれ、少し肩が軽くなってきたような気がする。痛みも少しよくなってきたような気がする」と思いました。
なんか2~3日、毎日5分くらい肩を自分で揉んでみてよくなってきた気がしたので、それから毎日、自分で痛い右肩を揉むようにしてみました。
始めの1週間くらいでは肩の痛みがよくなってきたものの、痛みは消えませんでした。でも、2,3週間くらい毎日、揉み続けていたら肩の痛みがほとんどなくなりました。
これは肩の筋肉がほぐれて肩の炎症がよくなり、傷みが消えてきたのだと思います。
肩を3週間くらい自分で揉み続けていたら、ほとんど肩の痛みが消えました。やっと肩の調子がよくなりました。
あとサロンパスを貼ったらよくなってきたように思いました。サロンパスは、枚数もたくさんあり、値段もリーズナブルなので肩こりのときにはよいと思います。
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自分の肩の痛みで感じたこと
肩の痛みがでたとき、最初は肩の柔軟体操ばかりしていました。
でもその後、5ヶ月を過ぎてから、ようやく肩を揉んで肩の筋肉をほぐすようにしました。
そうしたら肩の痛みが消えてきました。肩が痛くなったら肩の筋肉がこっている、硬くなっている証拠です。
まず始めに肩を揉んで肩の筋肉をほぐすこと、肩の筋肉をやわらかくすることが大事だと思いました。
肩こりで肩の痛みがでたら・・・
まず始めに自分の手でいいですから、痛い肩を自分で揉んでください。そして肩の筋肉をやわらかくするようにしてください。
そうすると肩の筋肉が柔らかくなり肩の痛みが消えてきます。
肩を揉んでも2,3日では良くならないので、2,3週間くらい揉み続けてください。毎日5~10分程度でよいです。
そうすると肩の痛みがよくなってきます。またサロンパスを貼るのも効果的だと思います。
肩を2,3週間くらい揉み続けていると肩の筋肉がやわらかくなり、だいぶ肩の痛みが消えてきます。
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あと肩こりの日ごろのケアとして、肩の柔軟体操をする、健康のための軽い運動をするなどしたほうがよいと思います。
こうすると肩こりの肩の痛みは改善されます。
また予防になります。肩が痛くなったら、まず肩を揉みほぐして硬くなった筋肉をやわらかくすることが重要です。
肩を揉むポイント
肩を揉むポイントをまとめてみます。このように肩を揉むとよいと思います。
① 肩のこの部分をまずは重点的に揉む。(名称はわかりません)
手で挟んで揉むのもよいですし、指先で押して揉むのもよいです。
この辺りを揉むと、初めは肩が凝っているのでゴリゴリした感じがします。それを指先で押して揉みほぐしてください。
② 肩の重点部分が少し揉みほぐれてきたと感じたら今度は、その周りを広範囲で揉む。
肩を広範囲、揉むことにより広範囲の肩の筋肉がほぐれてきて肩の痛みが、だんだん消えてきます。
③ 毎日、5~10分適度もむ
④ 3週間から1ヶ月程度もむ
※ このようにすれば肩こりの肩の痛みはだいぶなくなります。(あくまで自分の経験上です)
まとめ
肩に痛みが出て5ヶ月経ってから、肩を揉んでみようと思いました。自分で肩を揉むようになってから、肩の痛みが消えてきました。
肩の筋肉を揉みほぐして肩の筋肉をやわらかくするのは重要なんだなと実感しました。
この記事が肩こりで肩に痛みがある人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい