季節の変わり目に効率よく冬服や夏服をしまいたい。
そこで今回は、一人暮らしで冬服や夏服をうまくしまう方法について考えてみます。
季節の変わり目は洋服をしまうのが難しい
たとえば冬から春に季節が変わり、冬物の洋服はいらなくなった。しまいたい。
でも、温かくなってきたと思ったら、たまに寒い日がきて厚手ではなくても薄手の冬物が必要なときもある。
早く冬物をしまってしまうと寒い日がぶり返したとき困ります。
また、いつまでも冬物をクローゼットに置いておくと場所を取り、これも困ります。
なかなか季節の変わり目は、洋服をしまうのに難しいものがあります。
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季節の変わり目に冬服や夏服をうまくしまう方法を考えてみた
季節の変わり目は寒さや暑さがぶり返すので洋服の調整に困ります。
そこで、季節の変わり目に気候にあった洋服のしまい方はないかと思うようになりました。
一気にしまうのではなく徐々に締まっていく
どうしても春先や秋先は暑さと寒さが交互にやってくる。冬服や夏服を早くしまってしまうと気候変化に洋服が対応できなくなります。
そこで考えました。
冬服や夏服を一気にしまうのではなく、複数回に分けて何回もしまえば暑い日や寒い日の変化に対応しやすいのではないかと考えました。
冬服をしまうときに春先に徐々に冬服をしまってみた
試しに春先になり、冬服をしまうときに冬服を一気にしまうのではなく複数回に分けて徐々に締まってみました。
月で言うと4月から5月にかけて。イメージはこんな感じ。
4月中旬 : 厚手の冬服をしまう
5月上旬 : 中手の冬服をしまう
5月下旬 : 薄手の冬服をしまう
分厚い冬服から薄い冬服まで季節の暑さと相応して冬服をしまってみました。季節の変わり目の変化に対応しながらうまく冬服をしまうことができました。
夏服をしまうときは冬服の反対をする
夏から冬にかけては冬服の洋服とは反対のことをします。
イメージはこんな感じ。
10月上旬 : 薄手の夏服をしまう
10月下旬 : 中手の夏服をしまう
11月上旬 : 厚手の夏服をしまう
このようにすれば秋の気候の変化に対応しやすいと考えます。
冬服や夏服を徐々にしまうボックスの大きさ
次に、冬服や夏服を徐々にしまうボックスの大きさについて。
収納ボックスを用意しておいて、洋服が収納ボックスにいっぱいになったら押入れの奥に洋服をしまうようにしています。
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収納ボックスがなかったらペットボトルの段ボール箱を代用するのもアリ。
この大きさで複数回に分けて洋服をしまうのがちょうどよい大きさです。
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だいたい収納ボックスの大きさは500mlのケースの段ボール箱くらいの大きさがよいかと。
そして、2~4回くらいに分けて徐々に洋服をしまっていくのがポイントです。
こうすれば季節の変わり目の気候変化に対応しながら冬服や夏服をしまうことができます。
夏服や冬服を一時的に保管する収納ボックスの置き場所
夏服や冬服を一時的に保管する収納ボックスの置き場所ですが・・・。
月並みですが部屋の中にあるデットスペースを利用するのが一番。
ちなみに私は本棚の上を利用しています。
ここに、もう使わないと思った冬服や夏服を一時的に入れておく。
そして、収納ボックスがいっぱいになったら押入れの奥に洋服をしまうようにしています。
一旦、収納ボックスに入れておいて使いたくなったら使うようにしています。
こうすると気候の変化に対応しながら冬服や夏服をしまうことができます。
固定概念を捨てる
今まで冬服や夏服はある時期に一気にしまっていました。
なので、季節とミスマッチな洋服がいつまでもクローゼットに置いてありました。
そこで、別に冬服や夏服を一気にしまう必要はないのではないかと思うようになりました。
季節の変わり目に合わせて徐々に洋服をしまえば気候に合った柔軟な洋服のしまい方ができるのではないかと思いました。
実際にやってみたら季節の変わり目の気候にあった柔軟な洋服のしまい方ができるようになり便利になりました。
複数回に分けて洋服をしまうのはちょっと面倒ですが、それでも何かと効率がよいと思いました。
これからは夏服や冬服を押入れの奥にしまうときは一気にしまうのではなく、徐々にしまっていこうと思いました。
変な固定概念は捨てようと思いました。
まとめ
今まで冬物や夏物の服は、ある時期に一気にしまっていました。そのため季節の変わり目の時期に対応がうまくいかず困っていました。
そこで、季節の変わり目に洋服を一気にしまうのではなく徐々にしまっていく方法に変更しました。
これにより季節の変わり目の気候変化に対応しながら洋服をしまうことができるようになりました。
この記事が一人暮らしで季節の変わり目に冬服や夏服をしまうとき効率的ではないと思っている人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい