じゅうたんの部屋からフローリングの部屋にお引越。そんなとき、気になるのがフローリングを傷つけてしまうこと。
そこで今回は、フローリングの傷防止対策について考えてみます。
フローリングは気持ちいい
一人暮らしの私。フローリングの部屋、じゅうたんの部屋の両方住んだことがあるけど、やっぱりフローリングの部屋は気持ちがいい。
-PR-
フローリングとキャスター椅子の課題
フローリング部屋は気持ちいいけど、気になるのが生活していてフローリングに傷をつけてしまうこと。
私はパソコン机を置きキャスターの椅子を使用してパソコンをすることが多い。
スポンサーリンク
パソコンデスクは使いやすく生活しやすいけど、キャスタ椅子でフローリングを傷つけないか心配。
また、キャスター椅子のゴロゴロ感は好きだけど、フローリング床をキャスターで傷つけないか不安でした。
キャスター椅子によるフローリング傷対策の結論
キャスター椅子でフローリングを傷つけないか心配。
そこで一般的な結論なんですが「パソコン机とキャスター椅子の下にマットを敷く」。
これが一般的な結論です。ネット上ではそういう意見が多数でした。
ただ、傷防止マットを事前に購入する前に寸法やイメージを把握しておいた方がよいと考えます。
そこで、このあと傷防止マットの寸法やイメージについてご説明します。参考にしてください。
フローリングの傷防止マットの寸法
一般的にチェアでフローリングを傷つけたり、カラーボックスやテーブルなどでフローリングを傷つけないかと心配している人は多いようです。
また、そのような人たちに向けてフローリング用の傷防止マットが販売されています。
スポンサーリンク
一般的にはチェアマットと呼ばれています。
キャスター椅子でフローリングを傷つけないか心配な人はチェアマットを利用すると便利です。
また、チェアーマットの一般的な寸法(サイズ)は以下となっています。
・90×120cm
・90×140cm
・100×140cm
・100×160cm
・130×160cm
寸法については購入前にご自身で確認してください
チェアマットのイメージを事前につかむ方法
だいたい、パソコンデスクとキャスター椅子を見ながらその下に敷くチェアマットの寸法(サイズ)はイメージがつく。
でも、いざチェアマットを購入して使ってみたらちょっと大きかった、ちょっと小さかったなんてことはありがち。
使う前にチェアマットの寸法(サイズ)を事前に知る方法、またはイメージする方法はないかと思いました。
そこで思いついたのが段ボールを使ってチェアマットの実際の寸法やイメージをつかむ方法でした。
■フローリング上のパソコンデスクとキャスター椅子の画像(ノーマット)
■段ボールをパソコンデスクとキャスター椅子の下に敷いた画像
ちなみにこのときは、100×120cmでテストしてみました
このとき、私は100×140cmのマットが欲しいと思いました。長ければカットしようと思って
なので、このとき段ボールを100×120cmの寸法にカットしてパソコンデスクとキャスター椅子の下に敷きました
この発想、引越したばかりで段ボールがいっぱいありました。それを見ていて、「どうせ引越用の段ボールは捨てるものだし、それならうまく利用すればよい」と考えました。
俺って頭いい。自画自賛
あとイメージをつかむだけなので段ボールのマットは寸法だけはしっかり計り、あとは大雑把に作りました。
あくまでイメージが沸く程度と考えました
段ボールマットを作ってイメージした感想
チェアマットを購入する前に段ボールマットで寸法のイメージをつけました。
感想としては、とてもよかったです。大きい小さいちょうどよい、また、長い短いのイメージがつきました。
段ボールマットでイメージがつかめたので安心してチェアマットの購入ができました。このアイデアgood、合格です。
参考にしてみてください!
試作用の段ボールについて
試作用の段ボールなんですが、引越直後の場合は引越で段ボールはたくさんあるのでそれを使えばよい。
また、引越直後ではなく生活していてチェアマットが欲しくなり、チェアマットの寸法やイメージをつかみたい場合は、スーパーなどで段ボールをもらってくればよいと考えます。
段ボールは知恵を絞れば比較的、無料で入手しやすいと考えます。
実際にチェアマットを使用したイメージ
チェアマットを購入し、実際に使ってみた感じがこのようになりました。
■チェアマットを敷いた画像
画像のマットは100×140cmをそのまま敷いた画像です
事前に段ボールマットでイメージをつかんでいたので、特に違和感はありませんでした。
逆に段ボールマットでイメージをつかんでおいてよかったと考えます。とってもgoodです。
最終的な結論
最終的な私の結論なんですが、フローリングを傷つけないためにチェアマットが欲しい。
「それなら事前に段ボールでマットの試作品を作り、それを実際に使ってみてイメージをつかんでおけよ!」
と言いたいです。
そうすれば、実際に購入して使ってみてからのチェアマットの間違えや違和感が少なくなります。
まとめ
フローリングを傷つけないためにチェアマットが欲しい。でも寸法のイメージがつかない。
そこで思いついたのが段ボールマットでした。実際に段ボールマットでテストしてみてイメージがつかめてよかったです。
チェアマット購入に関しても間違えが少なく済んでよかったと考えます。
私のようにチェアマットが欲しい。でも、寸法のイメージがつかない。この記事が、そのような人への参考記事になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい