毎回のことなんだけど、職場環境が変わったり職場で強いストレスを感じてくると、肛門がヒリヒリ痛くなる・・。
そこで今回は、この対処法、改善方法について考えてみます。(真面目なお話しです)
ケツの穴、肛門が痛い!
見た目も繊細だけど、心も繊細な僕・・。そのため職場で強いストレスを感じてくると、必ずといっていいほど、肛門がヒリヒリして痛くなる・・。
この症状、いつも困っていました。ただ、この症状、半分は自分の精神的なものや体質的なものと思い、この症状がでると、あきらめていました。
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治るのに1ヶ月くらいかかる
職場のストレスで肛門がヒリヒリして痛くなる。(なぜ肛門がヒリヒリ痛くなるのかは、不明ですが・・)
こうなると自然治癒しかありません。
何もしないでいると時間はかかりますが、いつも1ヶ月くらいすると肛門のヒリヒリした痛みはなくなってきます。
1ヶ月の時間は長いですがねぇ
ここで肛門の痛みを治す結論
今回は早めに結論を言います。ストレスで肛門が痛い・・
そんなときは・・
ビタミンC飲料水を飲むと、肛門の痛みがなくなります!
これが僕の結論です。これが僕の民間療法ですが、この後、細かく説明していきます。
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職場ストレスでよく肛門が痛くなるケース
よく職場で強いストレスを感じてくると肛門が痛くなるケースですが、次の職場シーンが多いです。
① 職場環境が変化したとき
僕は以前、フリーランスのSE(システムエンジニア)をしていました。そのため、2~3年おきに職場が変わっていました。
そして、職場が変わると必ずといっていいほど、肛門がヒリヒリして痛くなりました。
② プレッシャーのかかる仕事をしているとき
これは、新しい仕事や不慣れな仕事をやらされたときなど。
また仕事は、精神を削るような仕事もあるので、こういうハイプレッシャーがかかったときなどにも、よく肛門がヒリヒリ痛くなりました。
こういうときは、僕は精神的に弱いんだなと思いあきらめていました
僕がストレスで肛門が痛くなる症状
職場での強いストレスを感じてくると出てくる、体の不調、肛門の痛み。それなのですが、僕の場合はこんな感じでした。
① 肛門のやわらかいところがヒリヒリ痛くなる
肛門のヒダのような、やわらかい部分があるじゃないですか。お尻の穴です。
職場で強いストレスを感じてくると肛門のヒダがヒリヒリ痛くなります。
座っていてもヒリヒリ痛いし、何をやっても肛門がヒリヒリ痛いです。そして、とても気になるし不快です。
② いぼ痔ができる
職場でストレスを感じてくると、よく、いぼ痔になります。1cmくらい出っ張った痔になります。
肛門を触ると出っ張った違和感を感じます。これも気になるし不快です。
肛門の痛みが出るとすぐ治らないとあきらめていた
いつも仕事のストレスで肛門が痛くなる。
そんなときは必ず、職場で環境が変わったときか、職場で新しい仕事を任されたときか、プレッシャーのかかる仕事をしたときです。
まあ、いつも仕事でプレッシャーのかかるときに肛門が痛くなるので、これは精神的なものと思いあきらめていました。
偶然、肛門の痛みがすぐなくなった例
僕は今、倉庫内でアルバイトをしています。
今まで、倉庫の3階で作業をしていたのですが会社の命令により働き場所が変わり、1階で作業することになりました。
そうしたら作業環境が変わったため、1階で作業をしていて1週間くらいしたら、案の定、肛門がヒリヒリ痛くなってきました。
職場が変わるということは、一緒に働いていた人間も新しく変わるということですからね。僕はいつも新しい職場で働くと、職場の人間も新しくかわるので、これが大きなストレスになっているようです。精神的なものですね
「ああ、また職場環境変化で体がストレスを感じて、また肛門がヒリヒリ痛くなってきたな」と思いました。
でも、次の日に朝起きると肛門のヒリヒリする痛みがなくなっていました。
「あれ? 何で肛門のヒリヒリする痛みがなくなったんだろう?」と不思議に思いました。
いつもなら仕事のストレスで、肛門がヒリヒリ痛くなると数週間は痛いはずです。
ただこのときは、1日で痛みが消えたので、なぜだろうと思いました。
答えはビタミンCにあった
ちょっと肛門の痛みが、すぐ消えた原因を考えてみました。そうしたら、思い当たる節がありました。
それは、この時期のときテレビ番組を見ていて、「ビタミンCは血圧を下げる効果がある」というのを見ました。
それでビタミンCに興味を持ち、レモン系のビタミンC飲料水をよく飲んでいました。
この肛門がヒリヒリ痛くなり始めた夜に、500mlのレモン系ビタミンC飲料水を飲んで寝ました。
そして朝起きたら、肛門のヒリヒリした痛みは消えていました。改善の要因はビタミンCと判断しました。
肛門のヒリヒリする痛みが消えた原因はビタミンCで説明がつく
ビタミンCは一般的に、血管を柔軟にする作用があると言われています。
また、ストレスが多い人は、ビタミンCが多く消費しやすいと言われています。
僕の場合、通常の慣れた業務をしているときはともかく、職場で慣れない仕事や、職場環境の変化、職場でプレッシャーを感じたときに、
自分では意識的に感じてなくても、体がストレスを感じている。そして、ビタミンCを知らず知らずのうちに多く消費していると思います。
そのため、体が大きなビタミンC不足に陥る。それが、体のあちらこちらで不調を訴えている原因と考えられます。
その具体的な症状が、肛門がヒリヒリ痛くなることだと思います。
いつもは、ビタミンCの効能を知らなかったので、肛門が痛くなってもビタミンCを多く摂取しようという考えはありませんでした。
そのため、体のビタミンC不足が長期にわたり続き、長く肛門が痛かったのだと思います。
今回は、たまたまテレビの影響でビタミンCを普段より、多く毎日、摂取していました。
そのため、体のビタミンC不足がすぐ解消され、肛門のヒリヒリした痛みもすぐ改善されたと思います。
まあ今回の件で、ビタミンCはあらためてストレスに効き目があると思いました
ストレスでビタミンCは多く消費する
通常のときよりもストレスが多いときは、ビタミンCが多く消費されるそうです。特にこんな人は、ビタミンCが多く消費されるとのことです。
・ストレスが多い人
・汗っかきな人
・タバコを吸う人
僕はどちらかというと繊細で、ちょっとしたことでストレスを感じやすく、汗っかきなので、普通の人から比べると、ビタミンCが多く消費しやすいタイプだと思います。
なので、通常の人よりも多くビタミンCを摂取しておくべきと考えます。
ストレス対策には毎日ビタミンCを2000~3000mg取ったほうがよい
よくネット上では、1日のビタミンC摂取量は100mgとされています。でもこれは、壊血病にならないための最低ビタミンC摂取量とのことです。
一説では、現代のストレス環境を考慮した場合、ストレス対策も考えた1日のビタミンC摂取量は、2000~3000mg取ったほうがよいとされています。
僕もこの意見には賛成です。毎日、ビタミンCを2000~3000mg取るのは難しいとしても、ビタミンC系の飲料水を毎日飲んで、
ビタミンCを毎日1000mgチャージするのがよいと考えます。
そうすればストレスにも多少、強くなると思います。健康のためにもよいかな。
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ビタミンCを多くとっても基本的には大丈夫
一般的には、ビタミンCを多くとっても基本的には大丈夫だそうです。体内から排出されるだけだそうです。
ただ、肝臓が悪い人は注意が必要だったかな・・。
まあ、少しくらいビタミンC系飲料を多く取るぶんには、問題ないと考えています。
それにビタミンC系飲料で健康被害が出たという話は聞いたことがないし。
まとめ
仕事のストレスで、肛門がヒリヒリ痛くなってきた。
そんなときは、1本1000mgのビタミンCが入っているビタミンC系飲料水を毎日飲んでみてください。
そうすると、体のビタミンC不足が解消され、すぐに肛門の痛みがなくなってきます。(あくまで僕の経験上ですが・・)
僕の場合、このようにしたら、肛門の痛みがすぐなくなりました。
僕の民間療法的なことですが、ストレスが多い現代社会の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい