ある日、急に喉が痛くなった。でも不思議と熱はない。平熱。普段どおりに生活ができる。でも喉の痛みが気になる・・・。
そこで今回はこの症状と対処法について考えてみます。
喉が痛い
ある金曜の夜、ちょっと喉が痛いと思った。でも気のせいかなと思って寝る。土曜の朝、起きる。やっぱり喉が痛い。ヒリヒリするような痛み。
「扁桃腺がやられたな。風邪を引いたな」と思った。
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扁桃腺でよくある僕のケース
だいたい急に喉、扁桃腺が痛くなる。そうなると1~2日で高熱になって体力が弱まる。そして風邪を認めて、数日は安静にする。
熱が下がったり上がったりを何度も繰り返してようやく数日して風邪が治る。これが僕のよくある扁桃腺の風邪のパターンです。
今回は違う
今回も「扁桃腺がやられたな。1~2日で高熱になるな。そうしたら動けなくなるから会社休もう」と思っていました。
そして1~2日間、風邪薬を飲みながら状況を見守っていました。
でも、今回の扁桃腺は朝晩に喉の痛みを感じ、日中にも喉の痛みを時折感じるけど普通に生活ができる。
熱が上がっている気がしない。実際に熱を計ってみても平熱。
「あれ? いつもだと急に喉が痛くなると扁桃腺がはれてすぐ高熱になるのにな? なんで今回は喉が痛くても平熱なんだろう。普通に生活できるのだろう?」
と不思議に思いました。
いつものパターンとは違います。
でも気になる
別にカラオケもしていないし、大声も出していない。普通の生活をしていて急に喉が痛くなった。
こういうときは扁桃腺がはれているはず。そして高熱が出るはず。
でも、今回は熱がない。普通に生活できるのはいいけど、やっぱり喉の痛みが気になります。
ネットで情報を集める
気になったのでネットで、喉が痛くても熱がない症状について調べてみました。よい記事をみつけました。それがこちらです。
参考記事 → 扁桃腺が痛いのに熱はない時に気をつけるべきたった3つのこと!
こちらの記事を読んで、喉が痛くても熱がないという症状があるんだなと思いました。また詳しく書かれていて、たいへん参考になったし勉強になりました。
一応、病院で診察してもらうことに決めました。
病院に行く
風邪は引き始めに対処したほうがすぐに治りやすい。
早めの対処ということで、喉の痛みを覚えてから、2,3日して熱はないのですが町の小さな病院に行って診察してもらいました。
先生には、「喉が赤くなっていますね。軽い炎症を起こしてます。熱はないのですね。」と言われました。
また「寝るとき口をあけて寝ていますか。寝るときもマスクをしてみてください。日中もマスクをしてみてください」といわれました。
そして、そのような風邪の症状もたまにある、みたいなことを言われました。抗生物質の薬を処方しますと言われました。
様子をみる
処方された薬を飲んでから、喉の痛みがなくなりました。喉の痛みを覚えてから3,4日程度で治りました。熱は最初からないので普通に生活できました。
僕は喉が弱い
自分の場合は、喉が痛くなるとすぐ高熱がでます。
でも喉が強い人は喉が痛いだけで済むこともあるようです。人の話を聞くと自分は喉が弱いのだと思います。
今回の症状と感想
「喉は痛いけど熱はない」。このような症状の場合はネット上で見ると、自然治癒で数日から1週間くらいで治るそうです。
でも自分は、扁桃腺がはれ喉が痛くなるとすぐ、高熱がでます。気になったので町の病院に行って診察してもらい薬を処方してもらいました。
気休めでも病院に行ってよかったかなと思います。
まとめ
今回、自分の中では「喉は痛いけど熱はない」という稀な症状になりました。普段は喉が痛くなるとすぐ高熱がでます。
一般的に「喉は痛いけど熱はない」ときは自然治癒で治るそうです。勉強になりました。この記事が読者の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい