アパートの戸という戸は外出している日中、閉めっぱなしにしているのに夜に家に帰り部屋にいると、たくさんの蚊がいる・・。
これ前々から気になっていました。
そこで、なぜ部屋の戸は閉めているのに蚊が部屋にいっぱいいる理由を考えてみます。
前々からの不思議
一人暮らしの男性です。日中に仕事に行ったり、外出しているときはアパートの戸という戸は必ず閉めています。
でも夜に家に帰り部屋にいると、たくさんの蚊が部屋にいっぱいいてプーン、プーンと部屋中を飛び回っています。
この光景、いつもなぜ?、不思議に思っていました。
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蚊でよく聞く話
蚊でよく聞く話としては、自分が部屋の玄関を入るとき、蚊も一緒についてきて部屋に入るというのを聞いたことがあります。
でもそれにしても、10匹以上の蚊が部屋にいるときがあります。
これは数匹なら帰宅して玄関を開けたときに一緒に入ってきたとも考えられますが、明らかに違うなと思いました。
僕の日常生活で気になること
日中、外出しているときは、部屋の戸という戸は閉めています。ただ部屋の喚起のために、いつも網戸を閉めて部屋のガラス戸は半開きにしています。
そのとき、網戸とガラス戸に隙間があるのを知っていました。でもまさかここから、蚊が入ってこないよなと思っていました。
林先生の授業
テレビ番組で「林先生の初耳学」というのをやっています。何気なくこの番組を見ていました。そうしたらガラス戸を半開きにして、蚊が入ってこない方法をやっていました。
まさに自分がいつも疑問に思う蚊がなぜ部屋にいるのかというものでした。
これまさに自分のことでした。自分はいつも使い勝手のよさから、部屋から見て網戸を左側にして、左側のガラス戸を半開きの状態にしていました。
こうすると、網戸とガラス戸の間に隙間ができて蚊がそこから侵入してくるそうです。
これを回避するには、網戸を右側にして右側のガラス戸を半開きにすると、網戸とガラス戸の隙間がなくなり、蚊が部屋に入ってこないそうです。
このテレビ番組をみて、なるほどと思いました。夜に家に帰ると部屋に蚊がいっぱいいるのはこれだなと思いました。
そしてこれからは、網戸を右側にして、右側のガラス戸を半開きにしようと思いました。
テレビ番組で得た結論
結論としてはガラス戸を半開きにして部屋の喚起をしたいときは、網戸を右側にして右のガラス戸を半開きにする。
そうすると、ガラス戸と網戸の隙間がなくなるため蚊が入ってこないそうです。
この知識を林先生から教わったので、これからそうしたいと思います。
まとめ
いつも日中は戸を閉めているのに夜、部屋にいると蚊がいっぱいいるのが不思議に思っていました。
でもこれは、蚊が網戸とガラス戸の隙間から侵入しているのが、「林先生の初耳学」を見ていて初めて知りました。
今後は網戸を右側にしてガラス戸を半開きにしたいと思いました。「林先生の初耳学」、勉強になりました。
部屋の戸は閉めているのに夜になるとなぜ蚊が部屋にいるの?という方はこの知識を参考にしてみてください。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい