ある日、「目に違和感がある、目が見えにくい」なんて感じたことはありませんか。
今回はそんなときの簡単な目の対処法について考えてみます。
私の症状
ある日、物を見ていたら、なんか目に違和感がある。目が見えにくいと感じました。なんでだろうと思いました。
試しにやってみた
原因が分からなかったので、試しに片目だけで物を見てみました。そうしたら…
右目は普通に見えるのですが、左目はボヤけて見えました。
原因
私の目の不調の原因はガチャ目でした。最近、スマホばかり見ていて、近くしか見ず、遠くを見ていませんでした。
そのため、左目の周りの筋力が弱まり、左目の視力が落ちていたようです。
ガチャ目により、目の違和感がありました。
対処法1/片目体操
目に違和感がある。そんなときの対処法です。
①まず、片目で遠くを見る (片目はつむる)
②1日の空いている時間に、片目で遠くを見ることを何回も繰り返す
こうしていると、目の周りの筋力がよくなってきて、目のボヤけがだんだんなくなります。
私の場合、この目の体操を2日くらいしていたら、視力が元に戻り目のボヤけがなくなりました。
目に違和感を感じたら、この目の体操、早めにした方がよいです。簡単な目の疲れや、簡単な目の周りの筋力の低下ならこの目の体操で視力は回復します。
対処法2/目をぎゅっとつむる
目に違和感がある。そんなときの対処法です。
①両目を強くぎゅっとつむる
こうしていると、目の周りの筋肉が刺激され目の周りの筋肉がほぐれます。目が疲れているときに簡単にできて効果があります。
対処1,2の目の体操で視力がよくならない場合は、他の原因かもしれません。
ワンポイント
電車通勤の方は、電車通勤時に窓から見える遠くの景色を片目で見ると、時間を有効に使えて、また目の体操になりとてもよいと思います。
まとめ
毎日、忙しく慌しい生活の現代の社会人。遠くをぼうーと見ている余裕なんてありません。
その気持ちは分かりますが、たまには時間を作って遠くを眺めるのもよいと思います。遠くを見ると目の周りの筋肉の体操になります。
そして、遠くを片目で見ると目の状態のチェックにもなります。時間を作って、1日数回、片目で遠くを見るよう心がけましょう。目の体操になるので習慣づけましょう。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい