みなさん、職場での飲み物代は、なるべくお金をかけたくないもの。そこで、職場に手作りの安いコーヒーを持っていく人は多いと思います。
でも、夏場は暑いので持参コーヒーがぬるくなってしまう。
そこで今回は、夏の職場で、冷たい持参コーヒーを飲むアイデアをご紹介します。
気分転換に職場でコーヒー
職場で、気分転換にコーヒー、眠気ざましにコーヒー、気合い入れたいのでコーヒーと色々な理由から職場でコーヒーを飲む人は多いと思います。
私もそんな一人です。職場で1回は、コーヒーが飲みたいです。
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職場での飲み物代を安くしたい
今まで、休憩時間に自販機でジュースやコーヒーを買っていました。
「でも、これだと高い!」と感じるようになりました。
一人暮らしだと、無頓着なところが多いですが、収入が少ないので考えるようになりました。
僕が主に職場で飲み物を飲む理由は、手持ち無沙汰だからです。別に自販機の飲み物が好きだから飲んでいるわけではない・・。
まあ、自販機は便利で楽だけど・・・
収入が多い人ならともかく、収入が低い人は、職場での飲み物代は節約したいものです。
そこで、職場に飲み物を持参する人は多いと思います。僕も、最近そうするようになりました。
夏の持参コーヒーの課題
そこで、夏の持参コーヒーについて考えてみます。
夏の暑い時期の持参コーヒーの課題として・・
夏の暑い時期に、普通にロッカーにコーヒーを置いておくと、すぐ、ぬるくなってしまいます。
夏の暑い時期は、休憩時間に冷たい持参コーヒーが飲みたいものです。
そして、お金をかけず、手間をかけずに冷たいコーヒーが飲みたいものです。
そこで、夏の職場で、冷たくて、おいしいコーヒーが飲める方法は、ないかと考えるようになりました。
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冷たい持参コーヒーを飲むアイデア
そこで…
お金をかけず、また、手間をなるべくかけず、職場で冷たい持参コーヒーを飲むアイデアを考えてみました。
そして思いついたのが以下の5点でした。
① 自販機で売っているアルミ缶のコーヒー容器を使う
② 水の氷ではなくコーヒーの氷を使う
③ 保冷剤を使う
④ 保冷、保温用のボトルホルダーを使う
⑤ 保冷缶ホルダーを使う
【説明】
①は使いやすいためです。
水筒だと、どうしてもキャップ部分を分解して洗わないといけません。これが毎回のことなのでいつも苦痛に感じていました。
コーヒー缶だと形状が単純なため簡単に洗えて便利です。自分としては洗うのは簡単だし、要らなくなったらすぐ捨てられるのでコーヒー缶を使っています。
また、約400mlという容量も自分には丁度よく使っています。
②は冷たく薄まらないコーヒーを飲むためです。
水の氷を入れた持参コーヒーを職場で飲むとき、いつも不満に思うことがありました。それはコーヒーが薄まってしまうことです。
これを解消できないかと思いついたのがコーヒーの氷でした。コーヒーの氷だと味はしっかりして美味しいです。コーヒーの氷というアイデアはおすすめです。
また、少し小さめの氷を作りたいときは100円ショップで売っているアイストレーを使うと便利です。
③④は一般的な保冷方法です。
この方法は一般によくやる方法だと思います。
⑤はさらに保冷を高める方法です。
何か自販機で買う、ジュース缶を保冷するアイテムはないかとネット検索していたら、保冷缶ホルダーを発見しました。
早速、購入して使ってみました。ジュース缶を裸で置くよりは保冷効果があると思いました。個人的には値段もお手頃でおすすめです。
持参アイスコーヒーの作り方と一連手順
僕の持参アイスコーヒーの作り方と、一連手順を説明します。
(1) アルミのコーヒー缶にコーヒーの氷を入れる (適量)
(2) コーヒー缶にコーヒーと牛乳をそそぐ (適量)
(3) 保冷缶ホルダーにコーヒー缶を入れる
(4) 保冷缶ホルダーを保冷用ボトルホルダーに入れる
(5) 最後にコーヒー缶の上に保冷剤をのせる
アイデアを実行しての感想
①~⑤までのアイデアをしてみて、二重三重の保冷になり、夏でも職場で冷たいコーヒーが飲めるようになりました。
普段の取り扱いも楽だし、このサイズのコーヒー缶(390ml)は程よい大きさなので気に入っています。
また、毎日のコーヒー缶洗いも簡単なので満足しています。
最近は・・
[追記 2019年6月]
この記事を書いたときは(2015年8月)、アルミのコーヒー缶を使て、職場にアイスコーヒーを持参していました。
ステンレスの水筒を使っていて、いつも問題だったのが、水筒のフタが、すぐ臭くなることでした。
特にコーヒーを持参すると、コーヒーはニオイが付きやすいので、フタの臭さには困っていました。
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でも、水筒のフタが臭くなりにくい方法、洗浄法を編み出したので、この後は、ステンレスの水筒でアイスコーヒーを持参するようになりました。
こちらの記事、参考になるよ!
まとめ
[追記 2019年6月]
夏の暑い時期に、自販機で購入できる400ml程度のアルミのコーヒーボトルを使って、
冷たいアイスコーヒーを職場に持参するのもなかなかのアイデアです。
参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい