一人暮らしのみなさん、冬の部屋の温度は何度にしてますか?
そこで今回は、冬の部屋の温度と暖房調整について考えてみます。
この記事の対象者
この記事の対象者は一人暮らしの人を対象としています。また、地域としては関東圏を対象としています。
ただし、対象から外れている人でも参考にできることがあれば参考にしてください。
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東京でも冬は寒い
関東圏に住んでいるんだけど、それでも冬になるとやっぱり寒い。 東京でも、寒いときは零度近くになる。当然、部屋も寒い。
冬の時期、ある一定温度を部屋で保って健康管理には注意したいものです。
冬の部屋の快適温度は?
部屋を暖め過ぎると暖房代がかかってしまう。しかし、部屋の温度が低くても体調が悪くなってしまう。
なかなか冬の部屋の温度調節は難しいものです。
一般に冬の快適温度は18~22度と言われています。私の場合は部屋の温度を20度前後に保つようにしています。
ネットで調べた結果、多くの人が冬の部屋の快適温度は20度くらいがよいと言ってました
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結論/冬の部屋の快適温度は20度がベスト
個人的な冬の時期の部屋の快適温度ですが、20度がベストです。これが僕の結論です。
この根拠はというと、長年の一人暮らしの経験からです。そこから算出しました。
部屋を暖かくし過ぎても費用がかかる。また、寒すぎても風邪をひいたりして体調が悪くなる。
そんなことから、冬の部屋の快適温度は20度で落ち着きました。
冬の一人暮らし部屋の温度は20度がベストです。 これからもう少し詳細を話していきます。
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冬の室内温度の温度調整方法
冬の一人暮らし部屋を20度にキープする温度調整方法についてご説明します。あくまでこれは私個人の部屋温度の調整方法となります。
部屋室内温度 | 調整方法 |
10度以下 | ファンヒーターとカーボンヒーターを同時につけ部屋を一気に暖める |
10~17度 | ファンヒーターとカーボンヒーターをつけ部屋を暖める。または、ファンヒーターだけ、カーボンヒーターだけにして部屋を暖める |
18~21度 | カーボンヒーターをつけたり消したりしながら、部屋の温度が20度前後になるようキープする |
※ 昔はカーボンヒーターを使っていました。今は最新の電気ヒーターを使っています。カーボンヒーターは電気ヒーターに置き換えてください。
今の時代、カーボンヒーターより電気ヒーターの方が便利です
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ファンヒーターや電気ヒーターをこまめに、つけたり消したりすることにより、灯油が長持ちします。そして、暖房費の節約になります。
僕の場合は、このようにして部屋の温度をキープしています。冬の部屋の温度は20度前後が適度かと思います。
ファンヒーターと電気ヒーター併用のおすすめ理由
なぜ、ファンヒーターと電気ヒーターの併用がよいのかというとズバリ、灯油を使う量が減るからです。
それイコール、灯油をガソリンスタンドに買いに行く回数が減るからです。 なので、ファンヒーターと電気ヒーターの併用はおすすめです。
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自分の体験では以下でした。
ファンヒーターのみ使用:
→ 灯油を2週間に1回購入
ファンヒーターと電気ヒーターの併用:
→ 灯油を3週間に1回購入
一人暮らしの人は、ガソリンスタンドに灯油を買いに行く回数を減らしたいので、ファンヒーターと電気ヒーターの併用がおすすめです
寒い部屋の悪害
10度以下の寒い部屋で、毛布にくるまり我慢したことがありました。そのとき、風邪を引いて体調を悪くしてしまいました。
そういった経験から、部屋の温度は最低でも15度以上にしたほうがよいです。
また、一般に基礎体温が1度下がると免疫力が30%ダウンすると言われています。
風邪対策としても部屋を適度に暖め、基礎体温が下がらないようにしたほうがよいです。
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冬の一人暮らし部屋の快適温度のまとめ
冬の一人暮らしの部屋温度についてまとめるとこうなります。
・部屋の温度は20度前後をキープする
・暖房器具のスイッチをこまめにつけたり消したりして、暖房費を節約する
・基礎体温が下がると風邪を引きやすいので、部屋を暖かくして基礎体温が下がらないようにする
冬の一人暮らし部屋は、適度な暖かさを保ち体調管理に気をつけましましょう。
まとめ
一人暮らしの冬の部屋の快適温度は20度がよいと思います。自分の経験からはそうなりました。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい