つい最近、三井住友銀行をかたる不審な電話が家にありました。その電話内容をまとめておきます。みなさんも注意してください。
メインバンクからのメール
自分のメインバンクは三菱東京UFJ銀行です。そこから最近、「ワンタイムパスワードを聞き出す不審な電話に注意してください」という趣旨のメールがありました。
それを読んだときは、「最近そんな詐欺があるんだ」くらいしか思っていませんでした。
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不審な電話
日中、家でパソコンをしていたとき、銀行をかたる不審な電話が留守電にありました。もちろん聞き流して電話にはでませんでしたけど。
自分は電話には出ない主義
自分は家にかかってくる電話には、直接でません。出たとしてもいいことないから。
家にかかってくる電話は、必ず留守電の電話内容を確認してから出るか、もしくはかけ直しするようにしています。この方が絶対、安全だからです。
不審な電話の一部始終
留守電に残っていた内容を元に、今回の不審な電話の一部始終を以下にまとめておきます。
① ナンバーディスプレイをみると「3456」というところから電話がかかってきた。
② 電話を取らないで、留守電の様子をみることにした。
③ コールから留守電に切り替わるとすぐにいきなり、女性のガイダンスメッセージが流れ出した。
→ これよくある、女性のガイダンスメッセージの声です!注意してください!
④ 留守電メッセージは以下でした。
(1) 「ダイヤルキー”9#”(キューシャープ)を押してください」
(2) 5秒くらいの無言、間がある
(3) 「三井住友銀行です。クレジットカードについての重要なお知らせがございます」
(4) 「ダイヤルキー”9#”(キューシャープ)を押してください」
⑤ 上記のガイダンスが終わると電話が切れました。
⑥ 電話内容が留守電に残りました。
まあ僕にかかってきた不審な電話はこんな感じでした。
腹立つ
メインバンクから注意を促すメールで最近、不審な電話が巷にあるんだなあと思っていました。でもすぐ自分の身の上に起こるとは思っていませんでした。
うーん、こういう不審な電話、腹が立ちます。 y(°д°) コラー
まとめ
最近、銀行をかたる不審な電話が家にありました。それをまとめてみました。
この記事で手の内を知ってもらえればと思います。皆さんも不審な電話には出ず、注意してください。
この記事が役に立てば幸いです。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい