靴の底がはがれ、歩くたびに、パカパカ音がして歩きにくい・・。
そこで今回は、靴底がはがれた靴を、簡単に自分で修理する方法について考えてみます。
よくある靴底剥がれの問題
革靴などを長く履いていると、本体部分と靴底を接着していた接着部分が弱まり、靴底が剥がれ、パカパカすることがよくあります。
よくある日常の出来事なので、そうなると困ります。
■靴底剥がれのイメージ画像
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はじめに結論/靴底が剥がれたときの対策
今回は、「靴底が剥がれた」ときの結論をはじめに言います。結論としては、両面テープを利用して靴の修理をすることです。
そうすると、自分で簡単に靴底剥がれの修理ができます。これから、詳しく説明していきます。
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僕の靴底修理例
先日、安い、いつも履いている靴の靴底が剥がれました。
そして、歩くたびにパカパカ音がして歩きにくい。この問題を何とかしたいと思いました。
別に安い靴なので、お金をかけずに安く修理したい。そこで今回は、そういう目的で靴の修理をしてみようと思いました。
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よく靴底修理で思いつくこと
靴底がはがれてよく思いつくこと。まずは靴の修理屋さんで修理すること。これだと、お金がかかります。安い靴の修理なので、得策ではありません。
次に思いつくのが、自分で接着剤で貼ること。これは結構面倒です。手に接着剤が付くと最悪です。
しかも、自分で接着剤で貼っても、すぐはがれることが多いです。
これも、あまりよい対策とはいえません。簡単にお金をかけずに、安い靴の底を修理する方法はないかと思いました。
靴底修理のよいアイデアが浮かぶ
安い靴で、靴底がはがれた靴を履いて、パカパカ音を鳴らしながら歩いているときに、簡単に修理する、よい方法はないかと思いました。
そんなとき、アイデアがひらめきました。
それは、「両面テープで靴底を貼り付ければいいじゃん!」と思いました。
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なぜなら靴底は、地面と足裏の両サイドから力が加わるからです。プレス状に力が加わるからです。
これなら、上下から力がかかるので、両面テープで貼れば、接着がよくなると思いました。
■イメージ図
しかも、両面テープなら修理が簡単にできるし、手も汚れない。
そして、両面テープは家に常備してあるので、すぐ使えて便利と思いました。
両面テープなら余っても、今後、何かに使えるので経済的でもあります。
早速、やってみました。
自分で両面テープを使い靴底を修理
今回のアイデア、両面テープで靴底を自分で修理した方法について簡単に説明します。
① 靴底がはがれた靴
② 靴底に両面テープをたくさん貼る
③ 両面テープで靴底と靴部分を貼り付ける
④ 上下で力を加えて密着させて修理は完了
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両面テープで靴底を修理した感想
修理についての感想は、簡単に靴底の修理ができました。
接着剤と違い、手も汚れませんでした。お金も時間もそんなにかからず、簡単に修理できました。
簡単にできて、とてもよい修理方法だと思いました。
次に、修理後の靴の感想です。修理後に近所を歩きました。
歩くときに、上下からプレスするように、力が加わるので密着はグッドでした。
普通の状態の靴のように歩けました。履き心地は、問題ありませんでした。
今回の、両面テープで靴底を密着して修理するアイデアは、簡単だし履き心地もよいので、われながらナイスなアイデアだと思いました。自画自賛です。
両面テープでの靴底修理メリット
両面テープでの靴底修理のメリットを上げてみます。
- 自分で簡単に靴底修理ができる
- 接着剤と違い手が汚れない。乾かす必要もない
- 地面と足裏の上下でプレスするので密着性が比較的よい
- 簡易的にすぐ修理ができる
- 両面テープは比較的、どこの家にでもあるのですぐ修理ができる
両面テープ靴底修理は簡易的な修理ですが、そうとらえれば、特にデメリットはないと思います。
外出時に役に立った
外出時に、人の家に訪れる前に、履いていた靴の靴底がパカパカと剥がれてしまいました。
でも、両面テープ靴底修理を知っていたし、両面テープさえあれば簡単に靴底の修理ができます。
なので、知り合いの家に着き、両面テープを借りて靴底修理をしました。
帰宅するとき、1~2時間かかりましたが、問題なく普通に修理した靴で、家に帰ることができました。
とっさのときも、両面テープ靴底修理は便利です。
まとめ
靴の底がはがれてパカパカ音がする。
そんなときは、両面テープで靴の修理をすると簡単に直せます。個人的には、この靴の修理方法はオススメです。
この記事が、靴の底がはがれて困っている人の参考になればと思います。貧乏人の知恵でした。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい
日常生活で知っておくと便利な記事です。オススメです。