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日焼けすると腕がかゆい原因は光線過敏症かもという話

日焼け 健康管理

こんばんは、さしはらタラコです。
一人暮らし歴、約25年。
そんな経験から、一人暮らしの悩みや便利なことをご紹介していきます!

 日焼けをすると肌も赤くなるけど、かゆみも発する。そんな経験をしたことはありませんか?

 そんな人は「光線過敏症」かもしれません。

そこで今回は、日焼けすると腕がかゆくなる原因と対処法について考えてみます。

 

 

半袖と日焼け

エーゲ海

 天気の良い日に半袖で、ゴルフをすると腕が日焼けして、うっすら皮膚が赤くなり、そして、かゆみを発するのによく悩んでいました。

 

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光線過敏症について

日差しクマ

 結論から言えば、僕と同じように春さきで、天気がよく日差しのつよい日に、半袖で日光にあたり日焼けをする。

そうすると、日焼けして肌が、かゆくなる人は、たぶん僕と同じ「光線過敏症」だと思います。

なので自分の経験を書いてみます。日焼けして皮膚に変なかゆみを感じる人の、参考にしてもらえればと思います。

 

 (病院とかで診断してはいないですが、たぶん「光線過敏症」で間違いないと思います)

 

 また、光線過敏症の日焼け対策についても僕なりに話してみます。

 

5月に日光に当たると肌がかゆくなることが多い

エーゲ海

 僕は7,8月は暑いのでゴルフやアウトドアはあまりしません。どちらかといえば7,8月は家にいて外出せず、家やインドアのほうが多いです。

そのため、日焼けしないので、あまり腕がかゆくなることはありません。

また、秋も半袖でアウトドアをしたりしますが、そんなに腕がかゆいと感じたことはありません。

 なぜかわからないのですが5月は気候もよくなり、半袖でアウトドアをすることが多くなります。

そして日焼けすると腕が赤くなり、かゆくなることが多くありました。

 

夏は海に行かない

夏の砂浜

 小さい頃は、いやいやながら海水浴に行かされたりしてましたが、大人になり、自分で意思決定できるようになってからは、海水浴は好きではないので行ってません。

 そのためか、全身を夏に焼くということがないので、夏に肌が日焼けしてかゆいということは、それほどありません。

しかし、真夏に外出して強い日差しに当たり、腕が日焼けしてちょっとかゆいということは、たまにありました。

 

春から夏にかけてこの症状が出やすい

 僕の感覚では、春から夏にかけて、そして特に5月になると、アウトドアをして腕が日焼けして、腕がかゆくて困るということがよくありました。

 

小さい頃はなかった

子供たち

 20歳くらいまでは、部活で日焼けしたり、海水浴で日焼けしても、肌は赤くなり小麦色になりますが、かゆいという症状はありませんでした。

 しかし、20代前半に海水浴やアウトドアで日焼けすると、「なんかちょっと肌がかゆいな」と思うようになりました。

 僕の場合は、20代前半から体質が変わったのかなと考えています。

 

体質や病気?

病院

 20代前半を過ぎたあたりから、「なんかちょっと変だな」と思っていました。なんで日焼けすると、特に腕が、かゆくなるのだろうと思っていました。

 体質的なものや病気なのかなとは、うすうす感じていました。

ネットなどで軽く調べても、日焼けすると、日焼けした肌がかゆくなるという人は、いるということは知っていました。

日光に過敏に反応する人も、いるということは何となく知っていました。

 僕の感覚では、そんなに多くはないけど一部の人は、なりやすい症状かなと思います。

 

先日のネットニュース

ニュース

 僕の症状は、日光によるものだと知っていました。経験的にわかっていました。なので日ごろから、日焼け対策をしていました。

 もう日焼けすると腕がかゆくなるので、もう何十年も簡単な日焼け対策をしてました。

そんなあるとき、2019年4月のネットニュースで、「光線過敏症」の記事がありました。

 

参考記事
 → 日本人特有の光線過敏症を発見/yahoo

 

 この記事で、注目したのは以下の部分でした。

 

三澤講師によりますと「光線過敏症」の原因となる遺伝子がある人は、日本人が欧米人の10倍に上るということ

引用:yahoo

 

 僕がこの記事で、感心したことは「光線過敏症は日本人に多い病気なんだな」ということでした。

 

光線過敏症について

 引用すると以下になります。

ヒトが一定量以上の紫外線を受けると日焼けなどの光線皮膚障害を起こすが,少量の光線で皮膚障害を起こす場合を光線過敏症という。

引用:コトバンク

 

参考記事
 → 光線過敏症とは/コトバンク

 

 あとネット上で読んだまとめですが、紫外線により肌がアレルギー反応を起こして皮膚がかぶれたり、皮膚にかゆみを発したりするそうです。

 

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僕のケースの光線過敏症とは・・

ハクビシン

 僕の場合ですが、紫外線の多い5月にアウトドアをして日光を浴び、日焼けすると腕がかゆくなります。

 このことから、紫外線の因果関係が強く、この病気に関係していると思います。

 

■グラフA

グラフ1

画像引用: 気象庁/日最大UVインデックス(解析値)の年間推移グラフ[2014年]

 

■グラフB

グラフ2

(僕は夏は暑くて嫌なので、夏はあまり外出しません。7,8月はインドア派です。それ以外は、気候がよいのでアウトドアは好きです)

(そして僕の場合ですが、7,8月を除いて月の紫外線量と皮膚のトラブルが一致します。)

 光線過敏症の人は、紫外線の強い時期は紫外線対策をしたほうが無難です。

 

僕の紫外線対策

 僕は紫外線のアレルギーがあります。前々からそれは何となくわかっていました。なので、日差しの厳しい時期は、日焼け対策をしています。

 

① 長袖を切る

 → 皮膚に日光を当てないにはこれが一番です。
 → ただ欠点として、暑い時期はとてもじゃないけど、暑くて長袖を着てられません。

 

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② 日焼け止めクリームを塗る

 → 半袖でも対応できます。
 → ゴルフをしているときは、日焼け止めクリームを塗って日焼け対策(紫外線アレルギー対策)をしていました。
 → 強い日差しの中、半袖を着てアウトドアするときは、日焼け止めクリームをするのが一番だと思います。

 

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③ 日差しが強いときは外出しない。日焼けしない

 → 日差しが強い季節は、あまり外出して日光に浴びないのが無難かと思います。

 僕は、紫外線アレルギーなので、この3点を気をつけています。

 

 

日焼け止めクリームの効果

 僕は5月にゴルフをするときや、日差しの強い時期にゴルフをするときは、よく日焼け止めクリームを顔と腕に塗っていました。

 その効果ですが、けっこう日光を遮断してくれました。肌を保護してくれました。

日焼け止めクリームを塗らないで強い日差しを浴びているいるときは、日焼けして腕がよくかゆくなりました。

日差しが強くても、日焼け止めクリームをしているときは、そんなにかゆみがありませんでした。

 紫外線アレルギーの人には、絶大な効果があるので、日差しの強い時期にアウトドアをするときは、日焼け止めクリームを塗りましょう。オススメです。

(これは、僕の今までの経験です)

 

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僕の症状度合い

カナダの家

 夏は暑いので、基本的に外出しない。海水浴もしないし、全身を焼いたりしません。春、秋は気候がよいので半袖でよく、アウトドアをしたりします。

 そんな僕の行動パターンなので、強い日差しを浴びたとき、腕が赤くなりかゆくなる程度です。

ネット上で見ると紫外線アレルギーでかぶれたり、重症な人もいるようなので、それに比べると僕の場合、軽症といえます。

 

まとめ

 日差しの強い時期に、半袖でアウトドアをして日焼けすると腕がかゆくなる。そういう人は紫外線アレルギーだと思います。

また、光線過敏症の人は外人に比べると日本人のほうが割合が高いそうです。

 紫外線のアレルギー体質な人は、日差しの強い時期は、アウトドアしないほうが無難です。ただ、そうはいってもというところもあります。

 そこで、日差しの強い時期にアウトドアをしたい人は、なるべく長袖を着るか、日焼け止めクリームを塗って日焼け対策したほうが無難です。

 この記事が紫外線アレルギーの人の参考になればと思います。

 

 

 

●最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい